引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1355637989/ 師走も後半に突入しても、いまだ結論を出さない-。長期化も漂う獲得交渉。その原因の一端が明らかになった。福留側が、獲得に乗り出している阪神&DeNAへ、条件面の“逆提示”を行っているというのだ。 「それも含めて(対策を練らないといけない)ですね。提示額とは差がある? それは言えません」と球団関係者が明かした。これまで阪神は福留側との複数回に及ぶ交渉において、当初よりも大幅に上乗せして、3年6億円プラス出来高を提示していた。DeNAも2年総額3億円前後を用意したとみられるが、両球団とも、福留が希望する額とはいまだ大きな隔たりがある模様だ。 中村GMは現在の提示額について、「最大限の誠意を示した」と明言。この日も宝塚市内で取材に応じ、改めて「条件は変えられない」