ところでまあ、もはや辞任も確定したみたいなんで適当に呟くけど、猪瀬さんの最大の失敗は、本来ならばイデオロギーや国家観がぜんぜん違うはずの石原慎太郎と組んで、その後継を任じてしまったことだと思う。後継だと言いつつ、独自路線模索したんだから、そりゃ刺されるだろう。
![東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "ところでまあ、もはや辞任も確定したみたいなんで適当に呟くけど、猪瀬さんの最大の失敗は、本来ならばイデオロギーや国家観がぜんぜん違うはずの石原慎太郎と組んで、その後継を任じてしまったことだと思う。後継だと言いつつ、独自路線模索したんだから、そりゃ刺されるだろう。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2222a4663efb69c6b9f56e4a6b93737cb142691d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1322114245467598850%2Fpz_yTcye.jpg)
ところでまあ、もはや辞任も確定したみたいなんで適当に呟くけど、猪瀬さんの最大の失敗は、本来ならばイデオロギーや国家観がぜんぜん違うはずの石原慎太郎と組んで、その後継を任じてしまったことだと思う。後継だと言いつつ、独自路線模索したんだから、そりゃ刺されるだろう。
都議会が百条委員会で猪瀬氏を追及すると決めた18日、東京五輪招致成功の舞台裏を描いた猪瀬氏の著書「勝ち抜く力」が都内の書店で売り出された。 東京・六本木の書店では、世田谷区の構成作家の男性(59)が「百条委員会の設置が決まり、負けそうになっているのに、本のタイトルが『勝ち抜く力』とは皮肉だ」と話した。 帰宅途中に立ち寄った会社員男性(49)も「タイミングが悪いね」と一言。書名を見ながら、「五輪招致は勝ち抜いたんだから、政治家として『生き抜く力』を見せてほしかった。やめるのは簡単だが、彼だけが金をもらっているとは思えない。納得のいく説明をつけて、今後も仕事に邁進(まいしん)してほしい」と話した。
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