ホーム ニュース 『MGS V: TPP』パッケージから消された小島監督の名前、それでも表記する小売に見るメタルギアの遺伝子 小島プロダクションの解体に伴い、先日パッケージから“Hideo Kojima Game”の表記が消されたコナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミ)の『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』。それでも自作のバナーで表記を続けるオーストラリアの小売店が、ファンの間で注目を集めている。小島秀夫あってのメタルギアという認識は根強く、その愛念は遺伝子となってこの世界を駆け巡っているようだ。 小島秀夫が残したメタルギアという遺伝子 海外メディアAttack Of The Fanboyによると、オーストラリア最大手のエンターテインメント小売業者JB Hi Fiのとある店舗が、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM