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ブックマーク / www.cinra.net (6)

  • 『桃太郎』から『鬼滅の刃』まで。なぜ「鬼」が愛され続けるのか、民俗学研究者・山崎敬子に聞く | CINRA

    近年、かつてないブームを巻き起こした漫画鬼滅の刃』。主人公である竈門炭治郎が妹・禰豆子や仲間とともに敵に立ち向かう様子には、老若男女が心を揺さぶられ、漫画・アニメ・映画ともに大ヒットを記録した。そんな物語を魅力的に彩るピースのひとつとして挙げられるのが、作中で描かれる多様な「鬼」たちの存在だ。恐ろしく強く、人間を窮地に追い込みながら、最後は涙を残して消えていく……単調な「鬼退治」にならないのは、そんな鬼がいてこそだ。 『鬼滅の刃』のほかにも、鬼が登場する漫画作品は数多く存在する。同じく週刊少年ジャンプで連載されていた『約束のネバーランド』をはじめ、漫画作品には鬼や類似する民俗学的なモチーフがよく用いられる。私たちは一体なぜ、そうしたものに惹かれてしまうのだろう。そもそも、鬼とはどんな存在なのだろうか。 コロナ禍で打撃を受けた全国各地の伝統行事や民俗芸能をサポートするキヤノンマーケティング

    『桃太郎』から『鬼滅の刃』まで。なぜ「鬼」が愛され続けるのか、民俗学研究者・山崎敬子に聞く | CINRA
    kenjou
    kenjou 2023/01/24
    鬼は鬼門、丑寅(うしとら)の方角からやってくるので、頭に牛の角が生えて虎皮をまとっているらしい。そんなことを江戸時代の本を読んで知った。
  • 「戦争反対」と叫ぶのは無意味か?『No War 0305』でGEZANらと1万人のデモが暴力と冷笑に抗議 | CINRA

    「ほしいのは熱狂ではなくそれぞれの実感でたどり着いたNO WAR。そして言葉にすることには確かに意味があると認め合いたい」 - GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーによる『No War 0305』ステートメントより

    「戦争反対」と叫ぶのは無意味か?『No War 0305』でGEZANらと1万人のデモが暴力と冷笑に抗議 | CINRA
    kenjou
    kenjou 2022/03/09
    こういう時こそ萎縮しないのが大事なんだよね。それこそが独裁者たちの思う壺なので。
  • GLAY・HISASHIが語る、CDバブルが弾けた音楽業界に何を思う? | CINRA

    1994年にメジャーデビューして以降、日における歴代CDアルバム売り上げ枚数第3位の記録を持ち、ライブの動員数などにおいても記録を樹立してきたロックバンド、GLAY。デビュー20周年イヤ―となった一昨年から昨年にかけては、10年ぶりの東京ドーム公演を含むライブを決行し、もはや不動と言ってもいい人気を誇るバンドである。そして2016年、アニバーサリーを終えた彼らが心機一転、再び動き出そうとしている。 1月27日、メンバー四人がそれぞれ手がけた全4曲を1枚に収録した、ニューシングル『G4・IV』をリリースする。そこでCINRAは、作の1曲目“彼女はゾンビ”を作詞作曲したHISASHIに注目。GLAYらしからぬ軽妙なタッチとポップな打ち込みサウンドが斬新なこの曲。古今東西さまざまなゾンビ映画のタイトルが登場するなど、歌詞の面でも遊び心に溢れたこの曲を作り上げたHISASHIの目には、一体何が

    GLAY・HISASHIが語る、CDバブルが弾けた音楽業界に何を思う? | CINRA
    kenjou
    kenjou 2016/01/27
    ライブで集客ができる人たちは生き残っていますよね。結局はファンと音楽やパフォーマンスを介して繋がっていられるかどうかが大事なのでしょうね。
  • 幼い娘のヌード写真を母が撮影、議論を呼んだ実話を娘自身が映画化した『ヴィオレッタ』 | CINRA

    エヴァ・イオネスコ監督の映画『ヴィオレッタ』が、5月10日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。 同作は、母親が実の娘のヌードを撮るというテーマで1977年に発売され、世界中で物議を醸したイリナ・イオネスコの写真集『エヴァ』の被写体になったエヴァ自身が、当時の出来事をもとに脚と監督を手掛けた作品。自分の思い通りに娘を動かそうとする母・アンナと、母から逃れたい娘・ヴィオレッタの緊張感漂う関係性を軸に、母の徐々にエスカレートする要求に応える中で、あどけない12歳の娘が大人の女の色香を漂わせた退廃的な少女へと変化していく様を描いている。 ヴィオレッタを演じるのは新人のアナマリア・ヴァルトロメイ。母・アンナ役をイザベル・ユペール、アンナを写真家へと導く画家・エルンスト役をドニ・ラヴァンが演じている。さらに、ジバンシィやシャネルなどのスタイリングを担当するスタイリストの

    幼い娘のヌード写真を母が撮影、議論を呼んだ実話を娘自身が映画化した『ヴィオレッタ』 | CINRA
    kenjou
    kenjou 2014/03/05
    こういうのって一種の虐待ではないですかね。
  • 僕は日本に絶望している『めめめのくらげ』村上隆インタビュー | CINRA

    ロンドンから世界に発信される現代美術雑誌『Art Review』の恒例企画、アート界のキーパーソン100人をランキングする「THE POWER 100」。その中で、ほぼ唯一の日人として毎年登場するアーティストが村上隆である。世界でも類を見ない巨大な工房と多くのスタッフを率い、日美術の歴史とポップカルチャーをミックスした独創的な作品を発表してきた村上が、ついに映画監督デビューを果たした。 タイトルは『めめめのくらげ』。謎の生き物「くらげ坊」と、とある田舎町に引っ越してきた内気な少年の交流を描いた同作は、村上ワールドの集大成的作品と言えるだろう。愛らしくもどこか不気味なクリーチャーたち、大人の知らない子どもだけの秘密の世界、そして世界の存亡をかけた大バトル。それは、村上が創造してきた数々の作品に留まらず、僕たち日人が子どもの頃から慣れ親しんだアニメやマンガの世界を融合させた、奇想天外なワ

    僕は日本に絶望している『めめめのくらげ』村上隆インタビュー | CINRA
    kenjou
    kenjou 2013/04/25
    日本に絶望しているっていう言葉はもう定型化されすぎてなんの感興も呼び起こしませんね。そろそろ私は希望に満ち満ちています、とか言ったほうが目立てると思います。
  • デヴィッド・リンチが描く深層心理の潜在的ビジョンに迫る展覧会、短編映画も上映 | CINRA

    デヴィッド・リンチの大規模展覧会『デヴィッド・リンチ展 ~暴力と静寂に棲むカオス』が、11月10日から東京・ラフォーレミュージアム原宿で開催される。 社会現象を巻き起こした海外テレビドラマ『ツインピークス』や、映画『ワイルド・アット・ハート』『マルホランド・ドライブ』などで知られるリンチ。その才能は映像作品だけにとどまらず、フランスのカルティエ現代美術財団やドイツのマックス・エルンスト美術館で大型の個展を開催したほか、2010年には今までの長年にわたる創作活動の業績を称えられ、美術界において権威ある『Goslar Kaiserring award for 2010』にも輝いている。 リンチ人によるサポートのもとで開催される同展では、日初公開作品を含む絵画29点、ドローイング9点、写真33点をあわせた71点のアート作品が展示されるほか、同展のためにリンチが手掛けた日初公開の実験的な短編

    デヴィッド・リンチが描く深層心理の潜在的ビジョンに迫る展覧会、短編映画も上映 | CINRA
    kenjou
    kenjou 2012/09/21
    φ(`д´)メモメモ...
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