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TalibanとTerrorismに関するkenken610のブックマーク (67)

  • タリバンが裁判所を襲撃、44人死亡 アフガニスタン

    アフガニスタン南部ファラー(Farah)州で任務に当たるアフガニスタン軍の兵士ら(2011年4月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Peter PARKS 【4月4日 AFP】アフガニスタン西部ファラー(Farah)で3日、同国の旧支配勢力タリバン(Taliban)が裁判所を襲撃し、当局によると少なくとも44人が死亡した。過去1年余りで起きた襲撃事件の中で最多の死者数だ。 襲撃は裁判を受けていた反政府勢力メンバーの解放を狙ったものだったが、被告らが脱走したかどうかは今のところはっきりしていない。病院の医師によると負傷して治療を受けた者の中に被告人が1人いたという。 襲撃は裁判所の入口で起きた大きな自動車爆弾の爆発から始まり、最後に残った襲撃者1人を治安部隊が追い詰めるまで、少なくとも7時間は続いた。裁判所を襲った武装集団は9人全員が死亡した。 今回の襲撃事件によって、来年末までの北大西洋条

    タリバンが裁判所を襲撃、44人死亡 アフガニスタン
  • パキスタン選挙前日、攻撃相次ぎ10人死亡 タリバンは脅迫強める

    パキスタン・カラチ(Karachi)の病院で、武装集団の銃撃により死亡した候補者の遺体を運ぶボランティアの人々(2013年5月10日撮影)。(c)AFP/ASIF HASSAN 【5月11日 AFP】文民政権の任期満了によるパキスタン初の歴史的総選挙を翌日に控えた10日、同国各地で候補者などを狙った攻撃が相次ぎ、10人が死亡した。一方、同国のタリバン(Taliban)系イスラム武装勢力は、有権者に投票のボイコットを求める脅迫を強めている。 投票は現地時間の11日午前8時(日時間同日正午)に始まり、午後5時(同午後9時)に終わる。8600万人以上の有権者が、国会議員342人、そしてカイバル・パクトゥンクワ(Khyber Pakhtunkhwa)、パンジャブ(Punjab)、シンド(Sindh)、バルチスタン(Baluchistan)の4州の州議会議員を選出する。 4月中旬以降、政治家と政党

    パキスタン選挙前日、攻撃相次ぎ10人死亡 タリバンは脅迫強める
  • アフガン最高裁前で自爆攻撃、15人死亡 タリバンが犯行声明

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で起きた自爆攻撃の現場で、負傷した男性を支えて歩く人々(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/Daud Yardost 【6月12日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で11日、最高裁判所の職員を狙った自動車爆弾による自爆攻撃が発生し、警察によると民間人15人が死亡、40人以上が負傷した。死傷者には女性と子どもも含まれるという。 当局によると、最高裁判所の入り口で11日午後4時(日時間同日午後8時半)ごろ、激しい爆発が起こった。中流階級地区の住宅街に近い人通りの多い場所で、米国大使館も近くにある。近くでは、複数のバスが仕事を終えて帰宅する最高裁職員を乗せるため待機していたという。 反政府勢力タリバン(Taliban)が犯行声明を出し、タリバンのメンバーに対して死刑判決を出し続ければ、裁判所を狙った攻撃を継続すると脅迫した。 同

    アフガン最高裁前で自爆攻撃、15人死亡 タリバンが犯行声明
  • アフガニスタン、大統領官邸と米CIA支部をタリバンが急襲

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)にある大統領官邸のゲートの一つから立ち上る煙と警戒する治安要員(2013年6月25日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【6月25日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で25日朝、大統領官邸と米中央情報局(CIA)支部を狙った旧支配勢力タリバン(Taliban)の武装グループの襲撃があり、官邸に通じる門の一つで銃撃戦や爆発が起こった。 最初の爆発は午前6時30分ごろに発生。その後、爆発や銃声が約1時間にわたって続き、多くの大使館や政府庁舎が集まるカブールの厳重警戒区域の上空に煙が立ち上った。 警察によると襲撃グループは3~4人で、爆発物を搭載した車で大統領官邸前の敷地につながる入口の一つに近づき、爆破させる前に車から抜け出した。カブール警察署長が現場で報道陣に語ったところによると、武装グループは全員死亡したが、治安部隊や民間

    アフガニスタン、大統領官邸と米CIA支部をタリバンが急襲
  • パキスタン選挙の候補者が射殺される、3歳の息子も巻き添え

    パキスタンのカラチ(Karachi)で、武装集団による銃撃を受け死亡した国政選挙候補者の遺体の横で泣き崩れる親族(2013年5月3日撮影)。(c)AFP/ASIF HASSAN 【5月4日 AFP】歴史的な総選挙を来週に控えたパキスタンで3日、カラチ(Karachi)市内のモスク(イスラム礼拝所)で礼拝を終えた立候補者の男性が銃撃を受け、一緒にいた3歳の息子とともに死亡した。警察当局が発表した。 選挙運動中の国会議員候補が殺害されたのはパキスタン史上初めて。選挙運動はイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(Tehreek-e-Taliban Pakistan、TTP)」の脅迫や攻撃で妨害されており、AFPの集計によると4月11日以降、63人が殺害された。 5月11日に予定されている国会・州議会選挙は、同国で初めて文民政府が任期を満了し、選挙で政権を引き渡す機会となる。パキスタンはその歴

    パキスタン選挙の候補者が射殺される、3歳の息子も巻き添え
  • タリバン、「米アフガン協定は正当性欠く」 カブールで自動車爆弾攻撃

    アフガニスタン・カブール(Kabul)にある宿泊施設を狙った攻撃に使用された自動車の残骸(2012年5月2日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【5月3日 AFP】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)は2日、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領とアフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領が署名した新たな戦略協定について「正当性がない」と拒絶する声明を発表した。 アフガンを1日夜に電撃訪問したオバマ大統領とカルザイ大統領は、首都カブール(Kabul)で北大西洋条約機構(NATO)軍がアフガンから撤退する2014年末以降の両国の関係を規定する戦略的パートナーシップ協定に署名した。 タリバンはウェブサイト「ボイス・オブ・ジハード(Voice of Jihad)」に掲載した声明で、カルザイ大統領には同協定に署名する権限はないと明言。この

    タリバン、「米アフガン協定は正当性欠く」 カブールで自動車爆弾攻撃
  • タリバンの「春の攻勢」、カブールなどで同時多発攻撃 アフガニスタン

    タリバン(Taliban)の攻撃を受けたアフガニスタン・カブール(Kabul)で、携行式ロケット砲(RPG)を構えるアフガニスタン兵(2012年4月15日撮影)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【4月16日 AFP】(一部更新、写真追加)アフガニスタンの首都カブール(Kabul)などで15日、爆発や銃撃戦があり、同国の旧支配勢力タリバン(Taliban)は「春の攻勢の始まり」だとする犯行声明を出した。 マシンガン、携行式ロケット砲、自爆用ベストなどで武装した戦闘員たちは大使館などが集まる地域に攻勢をかけ、米国、英国、ドイツ、日の大使館の建物が攻撃を受けた。日共同通信(Kyodo)は、日大使館の敷地内にロケット弾が着弾したが負傷者はなく、スタッフは近くの防空壕に避難したと報じた。 議会も攻撃を受け、議員や警備員が銃を取って反撃した。ハミド・カルザイ(Hamid Karz

    タリバンの「春の攻勢」、カブールなどで同時多発攻撃 アフガニスタン
  • 外国兵士が殺害される事件相次ぐ、米英の3人死亡 アフガニスタン

    アフガニスタン・ヘラート(Herat)州でアフガン軍に加入する式典を終えた元タリバン(Taliban)戦闘員(2012年3月26日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Aref KARIMI 【3月27日 AFP】アフガニスタンで26日、国際治安支援部隊(ISAF)の兵士が地元の治安要員に殺害される事件が2件発生した。 南部ヘルマンド(Helmand)州ラシュカルガー(Lashkar Gah)の基地の入り口で、アフガニスタンの軍人が英兵2人を射殺した。軍人の男はその場で射殺された。アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)は、犯人の男はタリバンと接触があったとしている。もっとも、タリバンは誇張した主張をすることが多い。 また、東部パクティカ(Paktika)州では、警察官とみられる男が米兵1人を殺害した。パクティカ州当局者によると犯行には2人の警察官が関与したが、2人とも

    外国兵士が殺害される事件相次ぐ、米英の3人死亡 アフガニスタン
  • アフガンで英兵6人死亡、装甲戦闘車が地雷に接触

    イラク・バグダッド(Baghdad)から南西の地域で、米軍支援のためパトロールを開始した英軍のウォーリア(Warrior)装甲戦闘車(2004年11月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/RN/MOD/CROWN COPYRIGHT RESERVED/WPA POOL/Steve Lewis 【3月8日 AFP】アフガニスタン南部のヘルマンド(Helmand)州で6日、駐留英軍がウォーリア(Warrior)装甲戦闘車でパトロールしていたところ大規模な爆発が起き、英兵6人が死亡した。旧支配勢力タリバン(Taliban)の掃討を目指したアフガン戦闘開始以来、死亡した英兵は400人を超えた。英国防省が7日明らかにした。 ヘルマンド州はタリバン勢力の抵抗が強い地域で、英軍部隊は主に同州に展開している。同州のアフガン軍司令官はAFP通信に、「6日夜、合同パトロールを行っていたところ、われわれの前にい

    アフガンで英兵6人死亡、装甲戦闘車が地雷に接触
  • カブールでタリバンが連続攻撃、7人死亡

    カブール(Kabul)で、タリバン(Taliban)に攻撃された建設中の高層ビル上空を飛ぶNATOのヘリ(2011年9月13日撮影)。(c)AFP/Massoud HOSSAINI 【9月14日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で13日、同国の旧支配勢力タリバン(Taliban)が米大使館や北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)部などを攻撃し、少なくとも7人が死亡した。 現地のAFP記者は、同日午後1時半(日時間同午後6時)ごろ、相次ぐ大きな爆発音を聞いた。10時間に大規模な爆発が少なくとも10回あった。攻撃が開始された建設中の高層ビルにはタリバン兵1人か2人が依然として潜伏するなど、事態は夜になっても収拾できていない。 タリバンの報道官はAFPへのテキストメッセージで、ISAF部と米大使館、アフガニスタンの情報機関、アフガニスタン国家保安局

    カブールでタリバンが連続攻撃、7人死亡
  • カンダハル市長が自爆攻撃受け死亡、アフガニスタン

    アフガニスタン・カンダハル(Kandahar)州で演説するカンダハル市のグラム・ハイダル・ハミディ(Ghulam Haidar Hameedi)市長(撮影日不明)。(c)AFP/Kandahar Media Office 【7月27日 AFP】アフガニスタン南部最大の都市で、旧支配勢力タリバン(Taliban)発祥の地でもあるカンダハル(Kandahar)の市役所で27日、自爆攻撃が発生し、市長が死亡した。 警察によると、グラム・ハイダル・ハミディ(Ghulam Haidar Hameedi)市長が市役所の中庭で市民と協議していたところ、自爆犯がターバンの中に隠していた爆発物を爆発させた。参加していた人によると、話し合いは土地をめぐる争いに関するもので、この件で市長は違法に建築された住宅の撤去を命じていた。しかし、前日26日に行われたこの撤去作業で、子ども2人が死亡していた。 タリバンのカ

    カンダハル市長が自爆攻撃受け死亡、アフガニスタン
  • タリバンがカブールの高級ホテルを襲撃、警官多数が負傷か

    タリバン(Taliban)に襲撃されたアフガニスタン・カブール(Kabul)の高級ホテル「インターコンチネンタル(Intercontinental Hotel)」での制圧作戦を終え、現場を後にする外国の兵士たち(2011年6月29日撮影)。(c)AFP/PEDRO UGARTE 【6月29日 AFP】(一部更新、写真追加)アフガニスタンの警察当局によると、首都カブール(Kabul)にある警備が厳重な高級ホテル「インターコンチネンタル(Intercontinental Hotel)」が28日夜、武装集団に襲撃された。同国の旧支配勢力タリバン(Taliban)が犯行声明を出した。 目撃情報によると、武装集団がホテルに侵入して銃を乱射した。この間、3回の爆発音が聞こえたという。武装集団は5、6人で、少なくとも1人が自爆したと見られる。警察当局者は、武装集団との銃撃戦は5時間におよび、警官に多数の

    タリバンがカブールの高級ホテルを襲撃、警官多数が負傷か
  • タリバンが建設会社襲撃、35人死亡 アフガニスタン東部

    アフガニスタン・カブール(Kabul)で、内戦で破壊されたダルラマン宮殿(Darlaman Palace)近くで遊ぶ少年たち(2011年5月19日撮影)。(c)AFP/Punit PARANJPE 【5月20日 AFP】アフガニスタン東部パクティア(Paktia)州で19日未明、旧支配勢力タリバン(Taliban)が道路建設会社を襲撃した。州政府によると、数時間の銃撃戦の末に同社従業員ら35人が殺害され、20人が負傷した。 州政府の報道官は「警備員と建設会社従業員の計35人が死亡し、20人が負傷した」と発表。タリバン側にも8人の死者が出たという。 一方、建設会社幹部は死者数は36人で、パキスタン人1人も含まれると説明。多くの車両や道路建設のための設備が破壊されたと述べた上で、「なぜわれわれが襲われたかは分からない。タリバンはこうした襲撃で、アフガニスタンの復興を妨害しようとしている」と話し

    タリバンが建設会社襲撃、35人死亡 アフガニスタン東部
  • 越境タリバンら500人がパキスタン検問所襲撃、34人死亡

    パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ(Khyber Pakhtunkhwa)州アッパー・ディール(Upper Dir)地区の警察で行われる、襲撃の犠牲となった警官たちの葬儀(2011年6月2日撮影)。(c)AFP/Z. JAN 【6月3日 AFP】パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ(Khyber Pakhtunkhwa)州のアッパー・ディール(Upper Dir)地区で1日未明から2日にかけ、アフガニスタンから越境してきた旧支配勢力タリバン(Taliban)を含む武装集団約500人が警察の検問所を襲撃した。激しい銃撃戦となり、地元警察によると警官28人、民間人6人が死亡した。 検問所は、アフガニスタン国境から6キロの地点にある。武装集団側に45人の死者が出たとの未確認情報もある。(c)AFP/Lehaz Ali

    越境タリバンら500人がパキスタン検問所襲撃、34人死亡
  • アフガニスタン国防省で銃乱射、兵士2人死亡 タリバンが犯行認める

    アフガニスタンのカブール(Kabul)でフランス軍兵士と会うフランスのジェラール・ロンゲ(Gerard Longuet)国防相(中央左、2011年4月17日撮影、同年4月18日フランス国防省提供)。(c)AFP/ECPAD/SEBASTIEN LAFARGUE 【4月18日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で18日、国防省ビルに同国軍の軍服を着た数人の男が侵入して銃を乱射し、兵士2人が死亡、7人が負傷した。 アフガニスタン軍のモハマド・ザヒル・アジミ(Mohammad Zahir Azimi)報道官はAFPの取材に、「アフガニスタン軍の軍服を着た男1人が他の兵士に発砲した。兵士2人が死亡し、7人が負傷した」と語った。 発砲した男は銃で自殺した。この男の遺体を調べたところ、ベストから自爆用の爆弾が出てきたという。欧米情報筋によると、この男が死亡した場所はアフガニスタンのアブ

    アフガニスタン国防省で銃乱射、兵士2人死亡 タリバンが犯行認める
  • パキスタン部族地域の行政庁舎で自爆攻撃、40人死亡

    パキスタン北西部部族地域のモハマンド(Mohmand)地区で起きた自爆攻撃で負傷しペシャワル(Peshawar)の病院に搬送された男性(2010年12月6日撮影)。(c)AFP/Hasham AHMED 【12月7日 AFP】パキスタン北西部部族地域のモハマンド(Mohmand)地区で6日、行政庁舎で行われていた部族会議を狙った自爆攻撃があり、少なくとも40人が死亡、60人が負傷した。このうち25人は重傷だという。 自爆攻撃があったのは、モハマンド地区の中心地ガラナイ(Ghalanai)にある総合行政庁舎。地元政府高官によると、自爆犯2人は地元警察の制服を着ており、1人は正門で、もう1人は庁舎内で自爆したという。当時、庁舎内では地元政府高官、部族長老、反タリバン組織のメンバーら100人あまりが集まり、会議を行っていた。 自爆攻撃については、反政府武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)

    パキスタン部族地域の行政庁舎で自爆攻撃、40人死亡
  • パキスタン・カラチの警察施設に爆弾攻撃、タリバンが犯行声明

    パキスタン経済の中心地である南部カラチ(Karachi)で11日、警察のテロ容疑者留置施設前でトラックに積んだ爆弾が爆発し、18人が死亡、130人が負傷した。武装グループが警官隊と銃撃戦を繰り広げた後、爆弾を爆発させたという。 事件後、パキスタン・タリバン運動(Tehreek-e-Taliban Pakistan、TTP)が犯行声明を出した。現場は、政府施設や米国領事館、ホテルなどにもほど近いカラチ中心部で、警備の厳重な地区。カラチでは政治対立に伴う暴力事件が相次いでいるが、治安組織への攻撃はまれ。 写真は、爆弾で破壊された現場(2010年11月11日撮影)。(c)AFP/Asif HASSAN 【11月12日 AFP】パキスタン経済の中心地である南部カラチ(Karachi)で11日、警察のテロ容疑者留置施設前でトラックに積んだ爆弾が爆発し、18人が死亡、130人が負傷した。武装グループが

    パキスタン・カラチの警察施設に爆弾攻撃、タリバンが犯行声明
  • 外国人眼科医の一団を射殺、タリバンが犯行声明 アフガニスタン北部

    アフガニスタン・南部カンダハル(Kandahar)州Kukaranで、武装車両の銃座で周囲を監視する米軍兵士(2010年8月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【8月7日 AFP】アフガニスタン北部バダフシャン(Badakhshan)州の森林地帯で6日、多数の銃弾を撃ち込まれた外国人眼科医の一団の遺体が発見された。同国の旧支配勢力タリバン(Taliban)は7日、同地域で「キリスト教宣教師たち」を殺害したと発表した。 殺害された医師らが所属するキリスト教系支援団体「International Assistance Mission(IAM)」はウェブサイトに、外国人とアフガニスタン人合わせて10人がバダフシャン州で殺害されたとの連絡を受けたが、現時点で詳細は不明だと掲載した。IAMは拠を置くカブール(Kabul)に加え、ヘラート(Herat)、マザル(Mazar)、

    外国人眼科医の一団を射殺、タリバンが犯行声明 アフガニスタン北部
  • 米兵不明事件でタリバンが犯行声明「1人殺害、1人拘束」

    アフガニスタン・カブール(Kabul)に張り出された行方不明の米兵に関する情報提供をよびかけるポスター(2010年7月25日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【7月26日 AFP】アフガニスタン東部で米兵2人が行方不明になっている事件で、当初関与を否定していた旧支配勢力タリバン(Taliban)は25日、2人を待ち伏せ攻撃し、うち1人を殺害、もう1人を拘束したと明らかにした。同日も大規模な捜索活動が続けられたが、北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organization、NATO)主導の国際治安支援部隊(International Security Assistance Force、ISAF)によると、2人の所在に関する新たな情報は得られていない。 2人は23日午後8時(日時間24日午前0時30分)ごろ、首都カブール(Kabul)南のロガル(Loga

    米兵不明事件でタリバンが犯行声明「1人殺害、1人拘束」
  • 米援助組織の事務所に襲撃、タリバンが犯行声明 アフガニスタン

    アフガニスタン・クンドゥズ(Kunduz)で、襲撃を受け煙を上げる米開発コンサルタント会社「ディベロップメント・オルタナティブズ(Development Alternatives Inc、DAI)」の事務所の入ったビル。DAIは米国際開発局(US Agency for International Development、USAID)と契約して活動している(2010年7月2日撮影)。(c)AFP 【7月2日 AFP】(一部更新)アフガニスタン北部のクンドゥズ(Kunduz)で2日未明、米国際開発局(US Agency for International Development、USAID)と契約して活動している米開発コンサルタント会社「ディベロップメント・オルタナティブズ(Development Alternatives Inc、DAI)」の事務所が武装集団に襲撃され、外国人2人を含む4人が

    米援助組織の事務所に襲撃、タリバンが犯行声明 アフガニスタン