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Tibetに関するkenken610のブックマーク (19)

  • 中国支配に抗議のチベット人焼身自殺、09年以降100人に

    ネパール・カトマンズ(Kathmandu)にある同国最大の仏塔ボダナート(Boudhanath Stupa)の周辺で、焼身自殺を図るチベット僧(2013年2月13日撮影)。(c)AFP 【2月13日 AFP】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)のレストランで13日、20代前半とみられるチベット僧がガソリンをかぶって体に火を付け、自殺を図った。2009年以降、中国のチベット支配に抗議して焼身自殺を図った人は、これで100人目となる。 カトマンズの警察がAFPに語ったところによると、このレストランがあるのはネパール最大の仏塔ボダナート(Boudhanath Stupa)の近く。店内のトイレで体に火を放ち、外に飛び出してボダナートの入口に向かった僧侶を警官が発見し、火を消したという。その後、病院に搬送されたものの、やけどがひどく、重体となっている。 インド北部のダラムサラ(Dharam

    中国支配に抗議のチベット人焼身自殺、09年以降100人に
  • チベット自治区ラサで僧侶2人が焼身自殺、中国

    インド東部シリグリ(Siliguri)で、空のひつぎを並べて中国チベット自治区で抗議の焼身自殺を図ったチベット人を悼む亡命チベット人ら(2012年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP /Diptendu DUTTA 【5月29日 AFP】中国チベット自治区ラサ(Lhasa)で27日、チベット人2人が焼身自殺を図り、このうち1人が死亡した。米政府系放送局ラジオ自由アジア(Radio Free Asia)など複数のメディアが28日、伝えた。 チベット自治区の区都ラサでは2008年にチベット人のデモ隊と政府の治安部隊が衝突した大規模暴動が起きた後、厳重な警戒態勢が取られているが、チベット自治区各地で起きていた抗議の焼身自殺の動きはラサにも及んだ。 ラジオ自由アジアによると、2人は僧侶でチベット仏教の巡礼地として名高いラサ中心部のジョカン寺(Jokhang Temple)前で行われていた中国支配

    チベット自治区ラサで僧侶2人が焼身自殺、中国
  • チベット仏教の尼僧が焼身自殺、今年11人目 中国

    人権団体「フリー・チベット(Free Tibet)」が公開した、中国・四川(Sichuan)省甘孜(Ganzi)チベット族自治州道孚(Dawu)で3日焼身自殺したチベット仏教尼僧の生前の写真(撮影日不明)。(c)AFP/FREE TIBET 【11月4日 AFP】中国・四川(Sichuan)省甘孜(Ganzi)チベット族自治州の道孚(Dawu)で3日、チベット仏教の尼僧が焼身自殺したと、国営新華社(Xinhua)通信が報じた。四川省では今年3月以降、チベット仏教の僧侶8人、尼僧2人が相次いで焼身自殺を図っており、人権団体によるとうち7人が死亡している。 人権団体「チベットのための国際キャンペーン(International Campaign for Tibet、ICT)」が確認したところによると、自殺した尼僧は35歳で、信教の自由とチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama

    チベット仏教の尼僧が焼身自殺、今年11人目 中国
  • 中国、ダライ・ラマ14世よる継承者認定は「違法」

    ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)のユダヤ人コミュニティを訪れ、ユダヤ教徒の帽子キッパを贈られたチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2011年9月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【9月27日 AFP】中国外務省の報道官は26日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(76)の継承者認定について、ダライ・ラマが選んだ者は誰であれ「違法」だと述べた。 ダライ・ラマ14世は24日、チベット亡命政府が拠を置くインド北部ダラムサラ(Dharamshala)でチベット仏教4大宗派の指導者らとの会合を終えたあと、4200単語におよぶ声明文を発表。このなかで、90歳くらいで輪廻(りんね)転生の継続について高僧らと検討する意向を示した上で、次のダライ・ラマ認定に関する中国の介入を否定した。 チベット仏

    中国、ダライ・ラマ14世よる継承者認定は「違法」
  • ダライ・ラマ、継承者めぐる中国の発言権を否定

    インド・ダラムサラ(Dharamshala)で行われたチベット仏教の会議で演説するチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2011年9月23日撮影)。(c)AFP/LOBSANG WANGYAL 【9月25日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(76)は24日、「90歳ぐらいになったら」ダライ・ラマの輪廻(りんね)転生制度を続けるべきかどうかを決めると述べ、中国にはこの件についての発言権はないときっぱりと付け加えた。 ダライ・ラマは、インド北部ダラムサラ(Dharamshala)で開かれたチベット仏教4大宗派の指導者の会合後、4200ワードに及ぶ声明を発表した。 ダライ・ラマは声明で「90歳ぐらいになった時に、チベット仏教の伝統について、ラマ高僧やチベットの人びと、それにチベット仏教に関連する人々と相談し、ダライ・ラマの制

    ダライ・ラマ、継承者めぐる中国の発言権を否定
  • ダライ・ラマの政治的後継者、センゲ新首相が就任式

    首相就任式を終え、インドのダラムサラ(Dharamshala)郊外のMcLeod Ganjで、ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世とともに写真撮影に応じるロブサン・センゲ(Lobsang Sangay)新首相(左、2011年8月8日撮影)。(c)AFP/Lobsang WANGYAL 【8月8日 AFP】チベット亡命政府の新首相に選出されたロブサン・センゲ(Lobsang Sangay)氏(43)の首相就任式が8日、インド北部ダラムサラ(Dharamshala)の主寺院であるツクラカン(Tsuglagkhang)で行われた。センゲ氏は亡命チベット人の政治的指導者としての役割を、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(76)から引き継ぐことになる。 就任式はツクラカンでダライ・ラマにより執り行われた。甘くした米に茶というチベットの伝統料理の贈り物を受けとった

    ダライ・ラマの政治的後継者、センゲ新首相が就任式
  • オバマ米大統領、ダライ・ラマと会談 中国は反発

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)を流れるアナコスティア川(Anacostia River)を訪問後、握手を求めてきた男性のタトゥーを眺めるチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(左、2011年7月16日撮影)。(c)AFP/Jewel SAMAD 【7月17日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は16日、中国の反対を無視してチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世と米ホワイトハウス(White House)で会談し、チベット人の人権および文化的伝統を尊重する見解を示した。 中国はただちに抗議し、ダライ・ラマと会談したオバマ大統領は世界の2大経済国である米中の関係を損なっていると非難した。 ホワイトハウスはダライ・ラマ会談を控えめに演出し、会談はホワイトハウス内のプライベートな部屋「マップルーム(

    オバマ米大統領、ダライ・ラマと会談 中国は反発
  • ダライ・ラマ、政治から完全引退

    インド・ムンバイ大学(Mumbai University)で講演するダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2011年2月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Punit PARANJPE 【5月31日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(75)のスポークスマンは30日、ダライ・ラマが正式に政治から引退したことを明らかにした。ただし、宗教指導者の地位に変わりはなく、今後もチベットの一体性の象徴であり続けるという。 スポークスマンによると、ダライ・ラマは前週末、政治から正式に身を退くためのチベット亡命政府憲章の改定案に署名した。「歴史的な瞬間。(改正案への署名がダライ・ラマの)最後の政治行為となった。(政界引退により)彼は人的価値の促進と宗教間の相互理解にもっと時間を割くことができるようになる」とスポークスマンは語った。 ダライ・ラマは3月、チベッ

    ダライ・ラマ、政治から完全引退
  • ダライ・ラマ14世の政治引退を受け入れ、チベット亡命政府議会

    インド・ダラムサラ(Dharamshala)で、チベット動乱から52年目の式典に出席したダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2011年3月10日撮影)。(c)AFP/LOBSANG WANGYAL 【3月26日 AFP】チベット亡命政府議会は25日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(75)が政治的指導者の地位から退くことを受け入れることを決めた。チベット亡命政府は新たな指導体制に向けて動き出す。  議会は当初、10日に政治引退の意向を示したダライ・ラマ14世に翻意を求めていたが、最終的には権力移譲プロセスに関する4つの決議を全会一致で可決した。 20日に行われた選挙で選ばれる新首相が、ダライ・ラマ14世の政治的地位を引き継ぐ。4月下旬に結果が発表される今回の首相選で最も有力視されているのは、米ハーバード大学(Harvard University)で

    ダライ・ラマ14世の政治引退を受け入れ、チベット亡命政府議会
  • 若いチベット僧侶が焼身自殺、僧院を封鎖 中国四川省

    インド・ダラムサラ(Dharamsala)の寺院で、中国四川省のチベット僧の焼身自殺に抗議し、チベット人の団結を示してキャンドルに火を灯す僧侶ら(2011年3月17日撮影)。(c)AFP/RAVEENDRAN 【3月18日 AFP】中国・四川(Sichuan)省アバ(Aba)県で、チベット仏教キルティ僧院(Kirti monastery)の若い僧侶が焼身自殺し、僧院周辺で抗議デモが発生した。地元住民の話によると17日現在、警察が僧院周辺を封鎖しているという。 人権団体「チベットのための国際キャンペーン(International Campaign for Tibet、ICT)」によると、僧侶が焼身自殺を図ったのは16日。この日は、2008年に同県のチベット人が中国の統治に反発する暴動を起こしてからちょうど3年目にあたる。僧侶の死をきっかけに僧院の周辺で僧侶や住民ら数百人が参加してデモが起こ

    若いチベット僧侶が焼身自殺、僧院を封鎖 中国四川省
  • ダライ・ラマ14世、「政治からの引退」を提案へ

    ドイツ訪問時に手を振って車に乗り込むダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2009年8月3日撮影)。(c)AFP/DDP/THOMAS LOHNES 【3月10日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(75)は10日、インド・ダラムサラ(Dharamshala)で1959年のチベット動乱から52年の演説を行い、政治的権限を「自由な選挙で選ばれた指導者」に譲る時が来たと述べて、チベット亡命政府の政治指導者の立場から引退する意向を表明した。 来週のチベット亡命政府議会で、引退を認める法改正を提案するという。 ダライ・ラマ14世は、「責任を軽くしたいから権限を移譲したいのではない。チベット人の長期的な利益を考えてのことで、私の意志がくじかれたからではない」と語り、政治的立場を退いた後も「チベットの大義のための役割は果たしていく」と強調した。(c)AFP

    ダライ・ラマ14世、「政治からの引退」を提案へ
  • 電気? つ、使えますよ……、晴れていれば──「西チベット」にITはありえるのか

    電気? つ、使えますよ……、晴れていれば──「西チベット」にITはありえるのか:山谷剛史の「アジアン・アイティー」(1/3 ページ) 都会のラサからチベット最深部へ突入せよ チベット旅行の定番は、チベット自治区の区都「ラサ」、それに続く観光都市「シガツェ」「ギャンツェ」、それに中国側から訪れる世界最高峰のエベレストの登山口「エベレストベースキャンプ」だ。バックパッカーであれば、カトマンズまで目と鼻の先にある中国とネパールの国境の町「ダム」もよく訪れるという。 これらは、中国とチベットを扱う旅行ガイドブックでも紹介されているが、それでも観光でやってきた外国人には行きにくい。現地の人々が「かなり低地」という標高3650メートルのラサをはじめとするチベット自治区は、「緑豊かな土地」で30~80キロの間隔で町がある「人口集中」地域だ。 しかし、ラサから車で4~5日(4~5時間でないことに注意!)か

    電気? つ、使えますよ……、晴れていれば──「西チベット」にITはありえるのか
  • ダライ・ラマ、ツイッターで中国ユーザーと「つぶやき交流」へ

    米ニューヨーク(New York)のラジオシティ・ミュージックホール(Radio City Music Hall)で第1回目の説法後、記者会見したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2010年5月20日撮影)。(c)AFP/Stan Honda 【5月21日 AFP】インドに亡命しているチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が21日、米マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」を通じて中国のインターネット・ユーザーたちとオンライン・チャットで交流する。 1989年のノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者でもあるダライ・ラマは、中国政府のチベット政策に長年批判的な中国人作家、王力雄(Wang Lixiong)氏のツイッターのアカウントを借り、約1時間にわたってチャット・セッションを行う予定だ。 王氏に

    ダライ・ラマ、ツイッターで中国ユーザーと「つぶやき交流」へ
  • 中国を含む各国版のGoogleで「天安門事件」を画像検索するとどうなるのか?

    中国に限らずさまざまな国でインターネット上の「検閲」は問題となっていますが、その典型例として中国版のGoogleとほかの国のGoogleから「天安門事件」を画像検索した結果を比較した画像が話題となっています。 詳細は以下から。こちらが話題になっているその画像。左が中国版検索結果、右がイギリス版検索結果となっています。 2cSeW.png (PNG 画像, 1408x748 px) 実際にいろいろな国のGoogleから画像「tiananmen square protest(天安門事件)」で画像検索をしてみたところ…… イギリス(http://images.google.co.uk/images?q=tiananmen+square+protest) フランス(http://images.google.fr/images?q=tiananmen+square+protest) ドイツ(http

    中国を含む各国版のGoogleで「天安門事件」を画像検索するとどうなるのか?
  • ラサ暴動でチベット人3人に銃殺刑を執行、NGO発表

    中国・チベット(Tibet)自治区ラサ(Lhasa)で2008年3月に発生した暴動の際に商店から略奪され街路に放置された品々(2008年3 月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Rune BACKS 【10月23日 AFP】亡命チベット(Tibet)人元政治犯らによるNGO組織「グチュスム(Gu-Chu-Sum、9-10-3)の会」は22日、中国当局が21日にチベット自治区ラサ(Lhasa)で、2008年3月に発生した暴動に関わったとされる3人に対し銃殺刑を執行したと伝えた。 グチュスムは消息筋の情報として、処刑されたのは暴動発生以来拘束されていたチベット人男性2人と女性1人だとしている。 中国は、暴動の際に「暴徒」が21人の死に責任があるとする一方、治安部隊が殺害したのは1人のみだと主張している。 一方、チベット亡命政府は、中国当局が暴動鎮圧の際にチベット人200人以上を殺害したと主張

    ラサ暴動でチベット人3人に銃殺刑を執行、NGO発表
  • 台湾総統、ダライ・ラマ訪台を許可 中台関係悪化の懸念も

    スイス・ローザンヌ(Lausanne)で記者会見中にほほ笑むダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2009年8月4日撮影)。(c)AFP/Fabrice COFFRINI 【8月27日 AFP】台湾の馬英九(Ma Ying-jeou)総統は27日、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が31日から9月4日まで、台風8号(モーラコット、Morakot)で甚大な被害を受けた台湾を訪問することを許可した。ダライ・ラマ14世の訪問許可は、関係改善に取り組んできた中国との関係悪化につながりかねないとみられている。 今回のダライ・ラマ14世の訪問は、民主進歩党(DPP)の自治体首長や議員らが要請した。馬総統は、台湾中部の南投(Nantou)県で記者団に対し、「ダライ・ラマ14世が訪問し、台風の犠牲者に祈りを捧げて追悼し、生存者らを祝福することを許可した」と語った。ダライ

    台湾総統、ダライ・ラマ訪台を許可 中台関係悪化の懸念も
  • 地球温暖化、チベットの農業と観光には良い影響 中国専門家

    中国・青海(Qinghai)省の省都西寧(Xining)の南西約250キロにある幹線道路をバイクで走るチベット人(2009年3月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【8月19日 AFP】氷の貯蔵量で世界第3位のチベット高原(Tibetan Plateau)は地球温暖化で破滅的な影響を受ける危険性があるが、一方で農業や観光は恩恵を被ることになる――中国の国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)は18日、専門家のこのような分析を掲載した。 中国気象局(China Meteorological Administration)の元局長で現在は中国科学院(Chinese Academy of Sciences)の研究員を務めるQin Dahe氏は、温暖化がチベットの農業と観光業にはプラスに働くと指摘する。「実際、作物の生育期間は拡大している」とQin

    地球温暖化、チベットの農業と観光には良い影響 中国専門家
  • チベット観光業が完全回復、過去最高の観光客数を記録

    チベット自治区の区都ラサ(Lhasa)の北90キロにある温泉でくつろぐ中国人観光客(2007年2月23日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【8月16日 AFP】中国・チベット自治区で7月の観光客総数が120万人に達し、国内外の観光客による観光収入は合計で、前年同月の約2倍となる11億元(約153億円)に上った。これは7月の観光客総数および観光収入としては、チベット史上で過去最高記録だという。中国国営紙チベット・デーリー(Tibet Daily)が伝えた。 2008年3月に区都ラサ(Lhasa)で「チベット動乱」から49年を機に暴動が起きて以来、チベット自治区への観光は禁止され、観光業は大きな打撃を受けた。その後、観光客の受け入れが再開されたが、中国・国営新華社(Xinhua)通信によると、08年の観光客数は225万人となり前年比で44%減、観光収入はほぼ半減した。 ところが今年

    チベット観光業が完全回復、過去最高の観光客数を記録
  • 中国・新疆ウイグル自治区の暴動、チベット暴動との類似性とは

    中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で、武装警察部隊の前で抗議するウイグル人女性(2009年7月7日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【7月16日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で今月、暴動が発生し、多数の死者が出た。専門家は、今回の暴動は前年同チベット(Tibet)自治区で起きた暴動に酷似しており、暴動の背景にある理由の多くも同様だと指摘する。 ウルムチで起きた暴動と、1年4か月前にチベット自治区の区都ラサ(Lhasa)で起きた暴動の中心にいたのは、少数派民族のイスラム教徒のウイグル人とチベット仏教徒のチベット人だ。 ウイグル人とチベット人は、多数派民族である漢人を激しく非難した。彼らの目

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