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Ugandaに関するkenken610のブックマーク (11)

  • 米、ウガンダ「神の抵抗軍」司令官に懸賞金4億6000万円

    スーダン南部Ri-Kwambaで記者の質問に答える反政府勢力「神の抵抗軍(LRA)」のジョゼフ・コニー(Joseph Kony)司令官(2006年11月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/STUART PRICE 【4月4日 AFP】米国務省は3日、ウガンダの反政府武装勢力「神の抵抗軍(Lord's Resistance Army、LRA)」のジョゼフ・コニー(Joseph Kony)司令官の身柄に500万ドル(約4億6000万円)の懸賞金をかけると発表した。 「神の抵抗軍」はアフリカの4か国にまたがりここ20年にわたって暴力的な反政府活動を行い、人々の手足切断や子どもの誘拐を続けてきた。コニー司令官は「預言者」を自称し、自身のグループは旧約聖書に登場する「十戒(Ten Commandments)」に基づいた政府の樹立のために戦っていると主張している。国際刑事裁判所(Internatio

    米、ウガンダ「神の抵抗軍」司令官に懸賞金4億6000万円
  • ウガンダ反政府勢力の蛮行告発映画、「真実と違う」と地元民は猛反発

    ウガンダ・リラ(Lira)で、反政府勢力「神の抵抗軍(Lord's Resistance Army、LRA)」のジョゼフ・コニー(Joseph Kony)司令官を告発する米団体製作の短編映画「Kony 2012」を見る人々(2012年3月13日撮影)。(c)AFP 【3月16日 AFP】米児童権利団体が制作しインターネットで反響を呼んでいる、ウガンダの反政府勢力「神の抵抗軍(Lord's Resistance Army、LRA)」のジョゼフ・コニー(Joseph Kony)司令官の身柄拘束を訴える動画に、当のウガンダの人びとが猛反発している。ウガンダ国内各地でこの短編映画の上映会を計画していた青少年支援団体は15日、初回上映を見た人々が激怒したため、計画を中止したと発表した。 「Kony 2012」と題された約30分の短編映画は、米児童権利団体「インビジブル・チルドレン(Invisible

    ウガンダ反政府勢力の蛮行告発映画、「真実と違う」と地元民は猛反発
  • 米大統領、アフリカ中部4か国に米軍派遣 「神の抵抗軍」掃討支援

    スーダン南部Ri-Kwambaで行われた神の抵抗軍(LRA)の指導者と国連(UN)のヤン・イゲランド(Jan Egeland)人道問題担当事務次長との交渉で、警備につくLRAの兵士(2006年11月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/STUART PRICE 【10月15日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は14日、ウガンダの反政府勢力「神の抵抗軍(Lord's Resistance Army、LRA)」の掃討作戦を支援するため、米軍部隊約100人をアフリカ中部に派遣すると発表した。 オバマ大統領は議会に対し、派遣する米兵は主に特殊部隊員で、LRAの指導者ジョゼフ・コニー(Joseph Kony)司令官らLRA幹部の排除に向けた関係各国軍への助言を主な任務とし、実際の戦闘には参加しないと説明した。 米兵は派遣先政府の承認を受けることを条件に、ウガンダ、南スーダン

    米大統領、アフリカ中部4か国に米軍派遣 「神の抵抗軍」掃討支援
  • ウガンダ元少年兵のPTSD治療、「物語療法」が効果的

    ウガンダ軍に捕らえられたあとウガンダ北部グル(Gulu)のCPU(子ども保護ユニット)に移送された反政府勢力「神の抵抗軍(Lord’s Resistance Army、LRA)」の元少年兵(2004年10月29日撮影)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【8月5日 AFP】ウガンダの元少年兵たちが抱える心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療において、自分の体験を語ってもらうというセラピーが最も効果的だったとする研究成果が、2日の米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された。 独ビーレフェルト大(Bielefeld University)は、PTSDと診断された12~25歳の元少年兵85人を3つのグループに分け、うち1つのグループには物語療法(ナラティブ・セラピー)を受けてもらった。セラピスト

    ウガンダ元少年兵のPTSD治療、「物語療法」が効果的
  • ウガンダ大統領選、現職のムセベニ氏が再選 野党は不正を主張

    ウガンダの首都カンパラ(Kampala)で、通りを練り歩くヨウェリ・カグタ・ムセベニ(Yoweri Kaguta Museveni)大統領の支持者たち(2011年2月20日撮影)。(c)AFP/MARC HOFER 【2月21日 AFP】アフリカ東部ウガンダで18日に実施された大統領選挙は、現職のヨウェリ・カグタ・ムセベニ(Yoweri Kaguta Museveni)大統領(66)が得票率68.38%の圧勝で再選した。同国の選挙管理委員会が20日、最終開票結果として発表した。 野党連合「政党間協力(IPC)」の指導者でムセベニ大統領の最大のライバルだったキザ・ベシジェ(Kizza Besigye)候補の得票率は26.01%だった。ベシジェ氏が大統領選でムセベニ大統領に敗れたのは3度目。だが、ベシジェ氏は、選挙期間中は投票日やその前後も含めて数々の不正が行われたと主張し、選挙結果の受け入れ

    ウガンダ大統領選、現職のムセベニ氏が再選 野党は不正を主張
  • ウガンダの同性愛活動家殺害、男性使用人が自供

    ウガンダの首都カンパラ(Kampala)で報道陣の前に姿を見せたエノク・シドニー・ンスブガ(Enoch Sydney Nsubuga)容疑者(2011年2月3日撮影)。(c)AFP/Marc Hofer 【2月4日 AFP】ウガンダで同性愛者の人権擁護に取り組んでいた活動家、デービッド・カト(David Kato)氏が殺害された事件で、警察は3日、22歳の男が殺害を自供したと発表した。 警察によると、自供したのはエノク・シドニー・ンスブガ(Enoch Sydney Nsubuga)容疑者。カト氏の求めで性交渉に応じたものの、カト氏には事前に合意した報酬を支払う意志がないことがわかり、かっとなって金づちで頭を殴り、さらに金目のものを奪ったという。 警察は、2人の間に接点ができたのは前月の保釈査問会だったと見ている。カト氏はこの時、窃盗容疑で再拘留中だったンスブガ容疑者の身元引受人を買って出た

    ウガンダの同性愛活動家殺害、男性使用人が自供
  • ウガンダの同性愛活動家、殺害される 大衆紙の扇動が関係か

    ウガンダの首都カンパラ(Kampala)の街頭で売られる、同性愛者の顔写真と氏名を掲載したローリング・ストーン(Rolling Stone)紙(2010年11月2日撮影)。(c)AFP/MARC HOFER 【1月28日 AFP】ウガンダで同性愛者の人権擁護に取り組んでいた活動家の男性が26日、首都カンパラ(Kampala)の自宅で殺害されたことが、警察などの話で明らかになった。 デービッド・カト(David Kato)氏(43)は、自宅に侵入した何者かによって頭を数回殴られ、病院に搬送される途中で死亡したという。警察は、同氏が同性愛者であることと殺人とは無関係との見解を示している。 ただ、カト氏は前年、反同性愛を標ぼうする地元タブロイド紙ローリング・ストーン(Rolling Stone)に顔写真と名前を掲載され、「若者たちを同性愛者に勧誘している」と非難されていた。同紙は前年末にも、同性

    ウガンダの同性愛活動家、殺害される 大衆紙の扇動が関係か
  • 同性愛が違法のウガンダ、過激な反ゲイ紙 議会には死刑法案も

    ウガンダの首都カンパラ(Kampala)郊外の都市ジンジャ(Jinja)で、同性愛反対を掲げて行われたデモの参加者(2010年2月14日撮影)。(c)AFP/TREVOR SNAPP 【10月22日 AFP】同性愛が違法とされ、極刑を含む厳罰化法案が国会に提出されているアフリカのウガンダで、同性愛に反対する論調の新タブロイド紙が「彼らを縛り首に」という見出しや、同性愛者の写真を掲載し、国内外で物議を醸している。 問題となっているのは、タブロイド紙ローリング・ストーン(Rolling Stone、米国の同名誌とは無関係)。10月2日号では目立つ同性愛者100人の身元を割り出すと約束し、さらに以前の号の見出しでは、同性愛者の権利を求める活動家は「縛り首にしてしまえ」と扇動した。 今週に入り、ウガンダのメディア委員会のポール・ムサカ(Paul Mukasa)委員長は同紙に、政府の認可が下りるまで

    同性愛が違法のウガンダ、過激な反ゲイ紙 議会には死刑法案も
  • ウガンダ警察、自爆用ベストを発見 連続爆破事件に関連か

    ウガンダ・カンパラ(Kampala)で、発見された自爆攻撃用ベストを示す警察関係者(2010年7月13日撮影)。(c)AFP 【7月14日 AFP】ウガンダ警察は13日、首都カンパラ(Kampala)のナイトクラブで、未使用の自爆用ベストを発見したことを明らかにした。爆発物が詰まった起爆装置付きのベストで、少なくとも76人が死亡した11日の連続爆破事件解明の手がかりになると警察は期待している。 警察関係者によると、自爆用ベストは12日に、黒いノートパソコン用バッグに入った状態で発見された。 カンパラでは11日夜、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)決勝のオランダ対スペイン戦をテレビ観戦する人でにぎわっていた飲店2か所で爆発があり、これまでに76人の死亡が確認されている。 事件に関してソマリアの反政府勢力シェバブ(Shebab)は、ソマリア暫定政府を支援する

    ウガンダ警察、自爆用ベストを発見 連続爆破事件に関連か
  • ウガンダ爆発の死者74人に、ソマリア反政府勢力が犯行声明

    ウガンダ首都カンパラ(Kampala)のエチオピア料理店で、爆弾が爆発した店内を捜査する警察官(2010年7月11日撮影)。(c)AFP/TREVOR SNAPP 【7月12日 AFP】(一部更新)中部アフリカ・ウガンダの首都カンパラ(Kampala)で11日、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)決勝のオランダ対スペイン戦をテレビ観戦する人でにぎわっていた飲店2か所で爆発があり、米国人1人を含む74人が死亡した。この事件に関し、ソマリアの反政府勢力シェバブ(Shebab)が12日、犯行声明を出した。 爆発が起きたのはカンパラ南部郊外のKabalagalaにあるエチオピア料理店と、東部のスポーツバー。いずれもサッカー観戦客で混み合っていた。 シェバブの広報担当幹部は12日、ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)で会見し、「攻撃にはわれわれが関与して

    ウガンダ爆発の死者74人に、ソマリア反政府勢力が犯行声明
  • 世界遺産の王墓焼失めぐり暴動、鎮圧で2人死亡 ウガンダ

    ウガンダの首都カンパラ(Kampala)郊外で、火災で燃える世界遺産、カスビ(Kasubi)のブガンダ王国歴代国王の墓とそれを見て怒り狂う国王ムテビ2世(Ronald Muwenda Mutebi II)の支持者たち(2010年3月17日撮影)。(c)AFP 【3月18日 AFP】アフリカ東部ウガンダで16日、世界遺産に指定されているバガンダ(Baganda)族の王国時代の墓が、放火とみられる出火で焼失し、翌日これに怒った王族の支持者らによる暴動に治安部隊が発砲、若者2人が死亡した。 火災は16日夜、首都カンパラ(Kampala)近郊にある「ブガンダ王国」の歴代の王の墓で発生し、128年の歴史をもつ墓のほとんどが焼失した。バガンダ族はカンパラを中心にウガンダ南部に分布する同国最大の民族。 この墓の火事で、現在政治的地位はないがウガンダの文化的指導者と位置づけられている国王ムテビ2世(Ron

    世界遺産の王墓焼失めぐり暴動、鎮圧で2人死亡 ウガンダ
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