夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09
最近、さまざまな大学では、「就職」への対応を売り物にしているのだという。大学三年の秋から就職活動が始まるという日本の企業の「慣行」に合わせて、一年生の時からキャリア教育をするのだという。 このような風潮は、二重三重に間違っていて、最終的には日本の国益を損すると私は考える。 日本の大学が、日本の企業の予備校化するということは、日本の大学のガラパゴス化をますます加速化させる。現状でも、日本の大学は、日本で生まれ、日本語を母国語とする学生しかほとんど志望しない「日本でしか通用しない商品」となっている。日本の企業への就職の予備校となることは、つまりは、日本の大学が日本の企業に就職することに興味がある人以外には、進学することを検討するに価しない存在になることを意味する。 日本の大学で学ぶ学生たちにとっても、就職予備校化は長い目で見れば致命的な欠陥となりうる。なぜならば、大学で身につけるスキルが日本の
オンラインで授業を公開している大学とその講義の一覧のまとめです。 もし他にもご存知の方がいらっしゃれば、コメントやトラックバックなどで教えていただけるとうれしいです。 まとめ 英語ができるならば MIT 最強。国内は東大が比較的がんばっています。 (追記)国内ではWIDEのSOIががんばっているとのご指摘をいただきました。確かに素晴らしい講義がたくさんです。(表に追加しました) 講義はすぐそこに開かれているので、あとは「勉強方法」に従い講義を受けるだけだと思いました。 大学名のリンク先が講義公開 URL になっています。([高等教育シリーズ] 大学で勉強する方法) 大学名 公開形式 講義の例 備考 MIT 動画、講義資料 East Asia in the World、Japan in the Age of the Samurai 1800以上の講義が公開。中国語やポルトガル語に翻訳されてい
経済学者である上武大学ビジネス情報学部の田中秀臣教授は、長く同大学の就職委員も務めてきた。偏差値が高いとは言えない大学ではあるが、今年も就職内定率が80%を超え、健闘しているという。 最近では著書「偏差値40から良い会社に入る方法」(東洋経済)も出版し、話題になっている。本当に偏差値40の大学から「良い会社」に入れるのか、田中教授に聞いた。 (聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員) 田中 今年3月の卒業生でも、早い段階から就職内定率は80%を超えていました。かなり善戦しているのではないでしょうか。うちの大学は学生数がそれほど大きくなく、就職課がきめ細かい対応をしているからです。 就職活動に熱心ではない学生を別の用事で呼び出して、いきなり企業の面接に連れて行って、それで内定を取らせるようなことまでしているぐらいですから。 ―― それって、拉致しているみたいなものですね。 というか、大学の就
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)で開催された、ポールダンスのアルゼンチン大会で演技を披露するポールダンサー(2009年10月20日撮影。資料写真)。(c)AFP/JUAN MABROMATA 【4月13日 AFP】英ケンブリッジ大学(Cambridge University)の名門ディベートクラブ「ケンブリッジ・ユニオン・ソサエティ(Cambridge Union Society)」は12日、メンバー向けに、ストリップクラブなどでおなじみの「ポールダンス」のクラスを開講すると発表した。 授業は、ユニオン・ソサエティの建物内のブルールーム(Blue Room)と呼ばれる部屋で行われる。ブルールームは、数多くの著名な政治家や各国指導者が講演や討論を行った由緒ある場所として知られる。 ユニオン・ソサエティは、創立以来およそ200年にわたって、ウィンストン・チャーチル
米司法省(DOJ)は米国時間2010年1月13日、米Amazon.comの「Kindle DX」をはじめとする電子書籍リーダーの使用を奨励しないことで3大学がそれぞれ合意したと発表した。全米盲人連合と米国盲人委員会が苦情を申し立てていたもので、障害を理由とした差別を禁じる「障害を持つアメリカ人法(ADA:Americans with Disabilities Act)」に基づいた措置。 今回合意したのはケースウエスタンリザーブ大学、ペース大学、リードカレッジ。3大学は、Kindle DXなどの電子書籍リーダーが視覚障害者にとって使いやすい機能を完備するまで、購入や推奨を控える。また電子書籍リーダーを使用する場合は、視覚障害を持つ学生が、健常者と同様の教材と情報にアクセスし、交流に参加し、同じサービスを同様の使いやすさで利用できることを保証するとしている。 Kindle DXの現行モデルには
「もしあと1時間しか生きられなかったら?」秀逸だと絶賛されていた回答 もしあと余命1時間と言われたら、いったい何をしますか? 何かを出来るとは思えない短い時間ですが、これは面白い発想だという答えが、海外サイトで話題を集めていましたのでご紹介します。 これは大学の授業コースを受けたあとのアンケート用紙で、ある学生が導き出した回答だそうです。 質問は、 「このコースや講師について、上記の内容以外にご意見があれば、この欄内に記入してください」 そして書いてある内容は、 「もし僕があと1時間しか生きられないならば、この授業を受けて残りの時間を過ごしたいと思う。なぜならば、もう永遠のように感じられたから」 退屈な授業を経験した人は誰でもあるでしょうが、すごい言い回しだなと、感心いたしました。 この回答に対して、いろいろ寄せられていたコメントを抜粋してご紹介します。 ・僕もこれは永遠に終わらないんじゃ
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明治大学は10月28日、31日にオープンする故・米沢嘉博氏の蔵書10万冊以上を集めた「米沢嘉博記念図書館 まんがとサブカルチャー」を報道関係者に公開した。有料だが、明治大学の学生以外でも使える施設で、マンガ雑誌、単行本、同人誌などが閲覧できる。このほか、サブカルチャー(SF、アニメ、映画、音楽など)に関連した雑誌や書籍なども蔵書しており、米沢氏のサブカルチャーへの造詣の深さが感じられる。その一方で、これまでサブカルチャー関連の図書や雑誌を収集している大学や公共的な図書館は多くはないので、研究者だけでなくマンガファンなどの関心も集めそうだ。 『米沢嘉博記念図書館 まんがとサブカルチャー』 所在地:東京都千代田区猿楽町 開館時間:平日(月・金のみ) 14:00~20:00、土・日・祝日 12:00~18:00 休館日:火・水・木、年末年始、特別整理期間 公式サイト:http://www.mei
ライブドアは2009年10月29日,大学や専門学校など各種教育機関向けの公衆無線LANサービス「livedoor Wireless アカデミック ソリューション」を開始したと発表した。同社は以前から大学など各種教育機関への導入を進めてきたが,これをソリューションとして正式に提供し始めた格好だ。第一弾として,10月から早稲田大学の西早稲田キャンパスへの導入が始まっている。 同ソリューションを導入した教育機関に対して,ライブドアがlivedoor Wirelessのサービス・インフラを設置,運用する。つまり採用した教育機関のキャンパスは,ライブドアが提供中の公衆無線LANサービス「livedoor Wireless」のエリアになる。教育機関の生徒などは,同じIDでキャンパスでも,livedoor Wirelessの既存エリアでも無線LANインターネットを利用できる。 教育機関側に,無線アクセス
イノベーションを生み出せる人材をいかに育成するかが大きな課題となっているが、そのポイントの一つが人材養成機関としての大学が今後どう変われるか、であるようだ。前東京工業大学監事の西村吉雄氏がインタビューで次のように語っている。 「Web2.0時代に大学というビジネスモデルが成り立つかという問題意識を持っています。ウエブ上に膨大な知識が蓄積され、整理され、共有され、不特定多数の人間の知的共有が可能になっている時代です。実空間と実時間を共有しなければ果たせない知的活動とは何なのか。これを徹底的に考え抜き、実世界とウエブ世界の補完関係を創るのに成功する大学が生き残るのだと考えています」。 西村氏の言う「実空間と実時間を共有しなければ果たせない知的活動」の一つが、このコラムの前々回でとりあげた「暗黙知の次元」であろう。職人の匠の世界だけでなく、科学技術上の新しい発見やビジネスモデルを考え付くプロセス
「twitterで意見を交わし合いながら授業を受けるとどうなるかという知の共有・創発実験」であるsfcnoteが面白過ぎます。 Twitterを使って授業の共有をするとどうなるのかに関する非常に面白い取り組みだと思いました。 http://sfcnote.com/ sfcnoteは、SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の教室を舞台としつつ、Twitter上で議論を活発化させ、さらには授業ノートとしてまとめてしまおうという実験プロジェクトのようです。 大学の各教室名と同じハッシュタグがあらかじめ用意されています。 以下、Webサイトに書いてあるプロジェクトの目的や背景です。 http://sfcnote.com/より ■□■ プロジェクトの目的 ■□■ ・学生同士が、授業内容について意見をより活発に共有することで、創発的な授業、キャンパスを創りあげていく ・キャンパス内外のコラボレーショ
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経済的な理由で修学することが困難な学生に対し、学資金を貸す事業を行っている独立行政法人日本学生支援機構が、卒業した学生の住所の追跡が不十分なため、約132億8200万円が貸し倒れとなっていることが分かった。会計検査院は23日、同機構に対し、大学などとの連携を強化し、住所の発見に努めることなどの改善を求めた。 検査院が調査したところ、平成19事業年度末時点で3カ月以上、学資金の返済が滞っている延滞債権21万4220件のうち、1万3269件、約132億8282万円が住所不明者だった。 また、機構が民間の債権回収会社(サービサー)に回収を委託した8231件のうち、すべて住所などを把握しているはずなのに、約62%にあたる5121件が電話連絡が取れない状況だった。 また支払督促申立予告書を送付した3万5165件の債権のうち、8826件が住所は分かっているものの配達証明郵便の保管期間が切れたとして機構
ソフトバンクテレコムは10月15日、ビジネスシーンにおけるiPhone活用事例を紹介する発表会を開催した。本稿では、そこで紹介された事例の中から青山学院大学のものを取り上げてお伝えしよう。 iPhoneで出席処理、eラーニングや講義資料配布も 教育分野において、iPhoneの活用に積極的に取り組んでいるのが青山学院大学である。 ソフトバンクモバイル iPhone シニアエヴァンジェリストの中山五輪男氏 同校では、モバイル・ネット社会やユビキタス・コンピューティング、知識情報社会の研究の一環として、社会情報学部の全学生にiPhoneを配布。同端末を活用した施策を多数展開している。 そうした施策のうち、最も特徴的なのが授業の出席管理だ。 同学部では現在、出席管理を行えるiPhoneアプリケーションを開発中。これがリリースされると、受講者は授業に出席した際にアプリケーションから授業番号や部屋番号
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青山学院大学が、インフォテリアのiPhone向けコンテンツ作成・配信サービス「Handbook」を利用し、学生のiPhone向けに講義資料の配信を開始したことが発表されています。 ▼青山学院大学、Handbookを利用して講義資料を学生のiPhoneに配信開始 これまでの講義では、教材テキストとは別に担当教員が毎回の講義ごとに約5-10枚(30-60スライド)の講義資料をMicrosoft® PowerPointなどのオフィスツールで作成し、そのファイルをPDFファイル形式に変換したものを学内ポータルサイトで配布していました。しかしながら手元に資料がある方が効果の高い授業の場合、別途授業時にも紙媒体で配布(または学生自身が事前に印刷)する必要がありました。 今回、こうしたポータルでの配信と平行する形で、学生のiPhoneに講義資料(PowerPointやPDF形式)を配信することを開始した
スウェーデン・ストックホルム(Stockholm)の王立科学アカデミー(Royal Swedish Academy of Sciences)で発表された、2009年ノーベル物理学賞(Physics Nobel Prize)受賞者の(左から)チャールズ・カオ(Charles Kao)氏、ウイラード・ボイル(Willard Boyle)氏、ジョージ・スミス(George Smith)氏(2009年10月6日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-SWEDEN/BERTIL ERICSON 【10月14日 AFP】(一部訂正)2009年のノーベル賞受賞者13人のうち、米国籍の研究者は11人。資金豊富な米国がまたもや、受賞者数で他国を圧倒した。全6賞のうち5賞を独占してもいる。だが、受賞者の国籍というのはあまり意味がないものかもしれない。 第二次大戦後に米国人が獲得したノーベル賞は、医学生理学賞が8
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