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ブックマーク / dailyportalz.jp (13)

  • おうちで作ろう、虹の結晶

    ビスマスという金属はその結晶の美しさで有名だ。冒頭の写真のような、虹色に光る幾何学模様を見せる。 この結晶が意外と簡単にできそうなので、製作に挑戦してみた。

    おうちで作ろう、虹の結晶
  • チーバくんばっかずるい! 都道府県キャラクターを考える会

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:別々に買い物をしたのに「袋まとめますか?」と言われた 〜三組の双子に話を聞いた〜 > 個人サイト のばなし チーバくんばっかずるい 改めて眺めても唸るキャラクターとしての完成度である。でも、千葉のシルエットばっかりフィーチャーされてずるい! 千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」(千葉県公式webサイトより) そう思っていた矢先、古生物学者である中島 保寿先生が東京都をシーラカンスに見立ててているツイートを見かけたのだ。 こうしちゃいられない!先生、ふたりで都道府県のキャラクターを勝手に決めませんか! 都道府県キャラクターを勝手に考えよう と、いうわけで2021年4月、ここに都道府県キャラクターを考える会が発足された。 日のメンバー。左が中島

    チーバくんばっかずるい! 都道府県キャラクターを考える会
  • 自慢をたのしく言いたいし聞きたい

    ルールにそって自慢するとどうなるか この「いやな部分」を消しつつ会話できれば、もしかして自慢も楽しいのではないか。ルールを決めて喋ってみることにした。 ルールはこれだけだ。とにかく「自慢の平等」をおもんじ、聞く側の心の準備ができるルール設定にした。言い方は各々調整してもらう。 1周目:「知り合いがすごい」自慢 いよいよ自慢の会、スタートである。 ジャンルは「知り合いがすごい」自慢にした。すでに恥ずかしくて言いたくない。 「平等」がテーマなので順番もじゃんけんで決める。まずは郡司さんだ。 郡司「あの…当に自分の話でもないのに恐縮なんですけど、いとこが……」めちゃくちゃ恐縮している。聞いてるこっちも恥ずかしい。なんだ。 郡司「あのいとこが……フリスビーのアルティメット?っていう競技の日本代表なんです。夫で」 「ええええめちゃくちゃすごいじゃん!!」2人して驚き、めちゃくちゃ質問ぜめにする。

    自慢をたのしく言いたいし聞きたい
  • 人の善意を感じる写真を集めて癒されるというライフハック

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:塩むすびはコーンフレークの残り牛乳とべると最高 ささやかな善意でいやされる 「善意の写真」とはその名の通りではあるが、他者からのささやかな善意を感じられる写真を指す。もちろん筆者が勝手に命名したものだ。 ピンとこないというあなた、ちょっとスマホのカメラロールを見返してみてほしい。職場の人が分けてくれたお菓子、スタバのカップに書かれた店員さんのメッセージ、具合が悪い時に寄り添ってくれたペットの様子。こういった写真はないだろうか。ある??ズバリそれのことです!!! きっかけのさつま揚げ 筆者が善意の写真をまとめるようになったのは半年ほど前のことである。 どうしようもなく気分が落ち込んだとき、たまたま過去の写真を漁っていて

    人の善意を感じる写真を集めて癒されるというライフハック
    kenkenpa198
    kenkenpa198 2020/11/02
    あ〜、いいなあ
  • 世界のことわざを教わり、目から鱗が落ちる

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:じゃんけんの「グリコ」、グーが弱い気がするのでルールを再考する > 個人サイト のばなし 偶然見つけて購入した岩波書店『世界ことわざ比較辞典』からの出題なのだけど、その国の様々な文化が垣間みえてとても興味深かった。 今回はこの辞典の著者の一人である時田先生に直接お話をお伺いすることができた。それこそ目から鱗の話ばかりだったのだ。 10年で刊行までこぎつけたことわざ辞典 時田昌瑞先生は40年以上にわたりことわざを研究され、『岩波ことわざ辞典』や『絵で楽しむ江戸のことわざ』など著書も多く持つことわざ研究の第一人者である。 ことわざの辞書は様々あるが、小学3・4年生の国語の教科書に導入されたこともあり最近では小学生向けの方が多いそうだ。そういえば子どもの頃

    世界のことわざを教わり、目から鱗が落ちる
  • 道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる

    道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末

    道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる
  • 名言がまん大会

    名言に負けないようにしたいと思っている。 立派すぎて逃げたくなるし、正論を言われても困る。 そんなあまのじゃくな気持ちで生きているが、このまえ「今日が、今後の人生で一番若い日である」という名言でうっかりじーんとしてしまったのだ。 恥ずかしい~! この体験を競技にしてしまうのはどうだろうか。これぞと思う名言を順に披露しあって、心動かされないように我慢する会だ。 つまり、怪談話のいい話版である。

    名言がまん大会
  • 「地球の歩き方」にメモを書き込みまくると、ガイドブックから旅の記録に変わる

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:東海林さだお「丸かじりシリーズ」の味わい方 > 個人サイト つるんとしている 持つ者と持たざる者(ガイドブックを) 思うに、旅行者には二種類ある。旅先でガイドブックを持ち歩く者と、そうでない者。両者はそれぞれ確たるポリシーをもってそうしているのであって、あまり交わらない(ような気がする)。 ガイドブックの基的な役割は"お守り"だと思う。旅行のエッセンシャルな情報が幅広く網羅されていて、不測の事態に陥ったときに助けてくれる。なくても旅行はできるけど、あると何かと便利。そんな存在だろう。 独特の風合いのこの表紙 なかでも「地球の歩き方」シリーズはこれまでに100タイトル以上刊行されていて、名所紹介や地図は当然のこと、宿泊施設やグルメのガイド、現地の文化

    「地球の歩き方」にメモを書き込みまくると、ガイドブックから旅の記録に変わる
  • おれはリモートでも横並びの方がしゃべりやすい

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜絵を見せてくれる床屋 「ダベる」なら横並びだ 「リモート」という言葉もすっかり定着してなるべく人と会わない生活に慣れつつある今、僕の中で「ダベりたい」という欲求が大きくなっていることに気がついた。誰かとコンビニでアイスを買って駐車場のガードレールに腰掛けてべたり、川の土手に座って遠くの少年野球を眺めたりしたいのだ。 「ダベる」の定義は無駄話をすること、なのでビデオ電話を使えばそれ自体はできる。でもビデオ通話の画面って、僕の思うダベる、とは全然違うのだ。 いつものビデオ通話 このお互いが正面を向いて話す様子って、リアルに置き換えたらテーブルを挟んで向かい合っている様子に近い。 会議や打ち合わ

    おれはリモートでも横並びの方がしゃべりやすい
  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

    地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える
  • 電子ペーパーを額装して飾るとやたらカッコいい

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:高速道路上にあるバス停が異世界 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 電子ペーパーを飾るということ 「電子ペーパー」は、どちらかといえば地味な存在だ。その多くがモノクロだし、応答速度(画面切り替え)も遅い。液晶と比べると華やかさに欠けるイメージがある。 しかし一方、目が疲れにくかったり、電源がなくても画面表示を保持する特性があったりで、電子書籍端末などに重宝されている。秀才の影に隠れて目立たない無口キャラだけど、「あいつ、実はすごいやつだよな」とクラスで噂されるような存在である。 そんな飾り気のない、質実剛健な電子ペーパーに強く惹かれている。 これは愛用している電子ペーパ

    電子ペーパーを額装して飾るとやたらカッコいい
  • 目に映るものの名前をできる限り知りたい

    写真に映っているものの名前をなんでもお教えてください、と呼びかけたところ、あらゆる分野の人からものすごい量の情報が寄せられ、写真がたちまち名前で埋め尽くされる、という経験をした。 顛末を紹介します。

    目に映るものの名前をできる限り知りたい
  • ガンダムのいるガンダム床屋でガンダムカットにしてもらった

    青森県のおいらせ町に、ガンダムたちが立ち並ぶガンダム床屋があるそうです。しかもその店では「ガンダムカット」なる髪型にしてくれるらしいんですが……。 パンチの効いたワードの連発でクラクラしてきますが、とりあえず行ってきました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:石からSurface Proまで、日一の朝市が自由すぎる! > 個人サイト Web人生

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