ブックマーク / cyblog.jp (25)

  • 『ライフハック大全』を読むためのリーディングハック | シゴタノ!

    今回は、この『ライフハック大全』にあるいくつかのハックを参考にしながら、書を読むためのリーディングハックを紹介してみましょう。 以下の三つです。 目星をつける 関連づける 感想をつける 目星をつける 「HACK 126」は、〈「読まない」ことが読書の極意〉です。 そこで読書の極意は「何を読むのかを選ぶこと」、つまりは「何を読まないのか」に対して極めて厳格であることです。 もちろんこのハックは、書自身にも及ぶでしょう。 だからまず目次で全体の内容に当たりをつけ、じっくり読む部分、軽く読む部分、まったく読まない部分を見定めます。頭から一通り読んでいく場合であっても、自分が熟知していることや、あまりにも興味が薄いところは颯爽と読み飛ばすのが吉です。 こういうの読み方は、邪道でもなんでもありません。特に、書のようにどこからでも読めるように配慮されたであれば、むしろまっとうな読み方とすら言

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    kenmitsu 2017/11/19
  • 続・現在常用しているツール・ガジェット・アプリの実際の利用シーン~家を出てからオフィスに着いて仕事を始めるまで | シゴタノ!

    現在常用しているツール・ガジェット・アプリを実際のどのように利用しているのか、時系列に沿って書いてみます。 前回の「朝起きてから家を出るまで」に引き続き、「家を出てからオフィスに着くまで」と「オフィスに着いてから仕事を始めるまで」をそれぞれ流れを追いつつ。 家を出てからオフィスに着くまで Androidスマホ「Optimus it L-05E」 住信SBIネット銀行 オフィスに着いてから仕事を始めるまで GPG2 ノートパソコン用 折りたたみ 軽量 スタンド Lightning・MicroUSBの二股ケーブル、Anker PowerPort 4、ギアータイ のぞき見防止フィルター Bose QuietComfort 35(ヘッドホンとして) Bose QuietComfort 35(ヘッドセットとして) まとめ 家を出てからオフィスに着くまで Androidスマホ「Optimus it L

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    kenmitsu 2017/02/26
  • 買い物で受け取ったレシートは撮影してGoogleフォトに入れておくと便利 | シゴタノ!

    毎日のお金の記録はその日のうちに家計簿ソフトに入力するようにしています。入力モレがないようにレシートを必ず受け取ります。あとはスマホで撮影してGoogleフォトに入れておきます。後から探せるからです。 家計簿ソフトに入力する際、かつては持ち帰ったレシートをPCの傍らに並べて、1枚ずつ確認しながら入力していましたが、今ではスマホで撮影したレシート画像をPCの画面上で見ながら入力しています。 こうすることで、紙(レシート)とPCの画面とを行ったり来たりしなくて済むので、作業が少しラクになります。 もちろん、スマホで入力できる家計簿アプリもありますし、最近はクレジットカードや電子マネーでの決済が多いため、これらの明細を自動的に取り込んでくれるクラウド家計簿サービスもあるので、わざわざ入力するのは手間でしかありません。 僕自身も、マネーフォワードはプレミアム契約をしていますが、それとは別に家計簿ソ

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    kenmitsu 2017/02/06
  • 知的生活2.0に必要なもの | シゴタノ!

    By: Andrew Magill – CC BY 2.0 前回は、知的生活について少し書きました。 自分自身の頭を使って、静かに考えること。十分に納得できるまで、考え続けること。それを生活に織り込んでいくこと。それが知的生活です。つまり、知的生活とは考える生活、考える生き方なのです。 では、こうした生活を送るために必要なものとは何でしょうか? それは「書斎(ライブラリ)」と、そこで過ごす「時間」です。 書斎の二装備 まずは書斎です。 書斎と言っても、書棚が据え付けられた立派な部屋を指しているわけではありません。もちろん経済力が許すならそういう部屋を作ってもいいのですが、あまり現実的ではないでしょう。こぢんまりしたスペースでも十分です。自分の部屋にこだわる必要もありません。ただ、ゆっくりと考えごとができる空間があればそれでよいのです。 できれば、その書斎には二つのものがあると良いでしょう。

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    kenmitsu 2015/10/25
  • Evernoteに「あのノート」を作ってみる | シゴタノ!

    By: Lauren Manning – CC BY 2.0 といっても、別に「あのノート」というノートを作るわけでも、その名前のノートブックを作るわけでもありません。 さらに言えば、具体的な名称をぼやかして表現しているわけでもありません。 心の中で「あのノート」と思えるようなノートブックを作ろう、というお話です。 「あのノート」とは? アナログノートを愛用している人であれば、「あのノート」をお持ちでしょう。 部屋に大量にあるノートの中でも、ノートを使おうと思ったときに、まっさきに頭に浮かぶノート。それが「あのノート」です。簡単に言ってしまえば、現在使用中のノートのことです。 その時点で使っているノート 直近のことが書かれているノート 外出するときに持っていくノート 作業中、書き足したり見返したりするノート こうした特徴を持つのが「あのノート」です。もちろん、それぞれの人の心の中にしか存在

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    kenmitsu 2015/08/30
  • 新しい本との出会いが期待できる3つのWebサービス・アプリ | シゴタノ!

    By: RTLibrary – CC BY 2.0 を得るには、まずの情報から得よ。 という格言があるのかは知りませんが、新しいを買うためには、新しいの情報を得ることが必要です。 知らないものを買うことはできません。 誰かに一万円を預けて、「これで適当に見繕って」と頼むことも不可能ではありませんが、そこまで信頼できる人はなかなかいないでしょう。 そこで新しいの情報が必要となってきます。 一般的に新しいの情報といえば、書店の新刊コーナーをぶらぶらと歩き回ったり、新聞の書評や広告を見てゲットすることが多いのではないでしょうか。 実際に買うかどうかは別として、そうした情報収集は楽しいものです。 今回は、これと似たようなことができるWebサービスやアプリを3つ紹介してみます。 SmartNews つい最近、ニュース配信アプリであるSmartNewsに「読書チャンネル」が追加されました。

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    kenmitsu 2015/06/14
  • Evernoteをもっと軽く、もっとスッキリ使う | シゴタノ!

    By: PSParrot – CC BY 2.0 メインアカウントから必要なノートブックをサブに共有し、基的にはサブを使っていく。 この方法だと、サブはメインに含まれた状態で利用できるため、サブ内のノートブックをいじっても、メインからサブに共有してるノートブックをいじっても、相互に反映される。 「今はサブを使ってるから、、、」とか考えずに、どちらも利用できるので、すごく便利です。 Evernoteサブアカウント運用その2~iPhoneからEvernote快適に利用する~ – iPhone数学となんやかんやと この方法は当にステキです。まさにライフハックです。制作者側はこういうやり方を想定はしてないでしょう。 なお、この方法を実施するには、メインアカウントをプレミアムにする必要があります。 私もさっそく自分に適用していまして、サブアカウントを1つ作りました。 この方法のキモがもう一

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    kenmitsu 2015/05/23
  • 2014年に読んだ「お役立ち本」12選 #mybooks2014 | シゴタノ!

    photo credit: rachel_titiriga via photopin cc さて、2014年も終わりが迫ってきました。となると、書きたくなるのが「2014年に読了した」についての記事です。 いろいろな切り口が考えられるのですが、今回は「役に立った実用書」という観点で紹介してみましょう。 テーマを4つ設け、それぞれに3冊ずつ配置してみました。 不確実性との付き合い方 生き残るための戦略 セルフ・マネジメントの技術 知的生産とセンス 不確実性との付き合い方 人生というのは不確実性で満ちています。で、あるからこそ選択する必要も出てきます。 唯一絶対確実な方法があるならば、何も選ぶ必要はありません。ただそれを毎回繰り返せばよいだけです。しかし、現実の世界にそんな魔法の杖はないので、さまざまな状況と可能性を考慮して選択する必要があります。 『タートル流投資の黄金律』では、いかにして

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    kenmitsu 2014/12/07
  • SIMフリーのiPhone 6 PlusになってソフトバンクからBIC SIM(みおふぉん)にMNPした話 | シゴタノ!

    仕事柄、iPhoneは欠かせないツールなので、新しいiPhoneが出るたびに買い換えて、毎月安くはない通信量を何年も払い続けてきました(iPhone 5s、5cは買いませんでしたが)。 ただ、今年、SIMフリーのiPhone 6 Plusを使い始めるにあたって、格安SIMにできないかと調べたところ、IIJmio(みおふぉん)なら、今の携帯番号を維持したまま、MNPできると知りました。 格安SIMは、すでに「so-net モバイル LTE ハイスピードMプラン」に入っていて、Nexus 7で使っているので、なじみはあるのですが、音声通話も必要となると、IIJmioがダントツで使い勝手が良さそうでした。 しかも、ビックカメラのBIC SIMカウンターで申し込みをすれば、その場でSIMを持って帰れるため、携帯電話が使えない期間が、実質数時間で済むらしいというではありませんか。 さらに、10月1日

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    kenmitsu 2014/10/07
  • 『知的生産の技術』の各章を、現代の視点から | シゴタノ!

    photo credit: Lost in Anywhere via photopin cc 『知的生産の技術』について書かれた、以下の記事を読みました。 » 受け取って、未来へ手渡す思考の跳躍【書評 梅棹忠夫「知的生産の技術」】(mojigurui) さらに読み進めていくと、書のなかの全ての章立てについて、それぞれに現代のデジタルツールやタスク管理手法と関連付けして読むことができた。多少無理がある箇所もあるが、以下にそれを列挙する。 関連付けの内容については、直接記事をご覧ください。なかなか面白いです。 今回は、私なりの視点で、この関連付けをやってみます。 ちなみに『知的生産の技術』の章立ては以下の通り。 発見の手帳 ノートからカードへ カードとそのつかいかた きりぬきと規格化 整理と事務 読書 ペンからタイプライターへ 手紙 日記と記録 原稿 文章 1.発見の手帳 現代ではユビキタス

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    kenmitsu 2014/09/14
  • Gingkoのテンプレート紹介と面白そうな使い方 | シゴタノ!

    先週に引き続き「Gingko」のご紹介。 シンプルなアウトライナーと同じように、Gingkoもさまざまな使い方ができます。アウトラインを作ることもできますし、タスク管理も可能です。 今回は、テンプレートを参考にしながら、その使い方をいくつか紹介してみましょう。 ちなみに、これは「こう使わなければならない」という制約ではありません。あくまで、使い方を見つけるためのヒントとお考えください。 テンプレート:TimeLine 一つ目はTimeLine。簡単に言えば日記です。 その日の振り返りを書いてもよいでしょうし、何かのログを残していくこともできるでしょう。あるいは、アイデアマラソンをGingkoで行うのも面白そうです。書き留めたアイデアを膨らませるのも簡単ですね。 テンプレート:GTD 二つ目はGTD。Getting Things Doneです。 最上位ルートに「ネクストアクション」を設置し、

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    kenmitsu 2014/08/24
  • TaskChuteでワークログを残し、たすくまでライフログを取る | シゴタノ!

    「額縁問題」というのをご存じですか? ご存じないと思います。これは私が勝手に作った言葉だからです。 上の図のように「会社にいる時間帯」の周りを「自分の自由になる時間」で囲って飾っているかのように見えるという「問題」です。そこら辺にある「週間の時間割」で自分の時間の使い方を一望すると、このようなパターンになっているケースが多くあると思います。 いうまでもなく「額縁」が細くなっていけばいくほど、自分の時間は少なくなっているということを意味します。もちろん「会社にいるときこそが自分の時間である」という人にとってはその限りではありません。 自分の「額縁」をどうしたいのかを知る 「額縁」はいろんなことを教えてくれます。ふつうは上図のような、妙に整然とした額縁ではないはずです。 たとえば、土日はそもそも平日と同じ時間になど起きっこない、という人も多いでしょう。そういう人は「額縁」の左右の上端がかけてい

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    kenmitsu 2014/08/23
  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

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    kenmitsu 2014/08/17
  • 愛用中のテキストエディタ「Notebooks」にMac版が正式に加わり手放せない存在に | シゴタノ!

    以前、iPhoneで原稿を書くのに使っている「Notebooks」というアプリを紹介しました(「テキスト作成やタスクリストの下書きに便利なアプリ「Notebooks」」)。 あれから約1年が経ちましたが、先日、NotebooksのMac版が正式リリースされたため、最近は、Macでも、専らNotebooksを使って原稿を書いています(ちなみに、PC版は現在β版が公開されています)。 DropboxにNotebooksのフォルダを置いておけば、Dropboxを介して、MaciPhoneiPadNotebooksで、すぐさま原稿の続きを書くことができるので、とっても便利です。私の周りには、Notebooksを使っている人があまりいないようで、私が「Notebooksが便利だ」という話をいつしても、反応が薄いのですが、懲りずにNotebooksの便利さを紹介したいと思います。 Noteboo

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    kenmitsu 2014/06/24
  • 「知的生産の技術」から「ライフハック」への流れ | シゴタノ!

    By: Keoni Cabral 以下の記事で、佐々木さんが知的生産とライフハックについて考察されていました。 » 知的生産をライフハックする 正しくは、 知的生産の技術=ライフハック なのです。 これを掘り下げてみましょう。 言葉の流れ まずは、言葉の流れに着目します。 1969年に出版された『知的生産の技術』によって、「知的生産」と「知的生産の技術」という言葉が認知されるようになりました。このでは、知的生産という行為がやがて一般的になることが示唆されていますが、著者が学者であったため、どちらかというとアカデミックな技法として受け取られていたかもしれません。 その後に続いたのが「仕事術」です。「仕事術」が含有する成分はたくさんあるわけですが、その中に情報を扱う技術が混ざっていることは確かでしょう。つまり、「知的生産の技術」で紹介されていたものが、そのまま受け継がれたわけです。 そして近

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    kenmitsu 2014/06/01
  • 問いのバリエーションを増やすことと、サブルーチン化 | シゴタノ!

    「考える」とは、問いを立てることです。 つまり、有効かつ良質な疑問を、複数個立てることができれば、思考を深めていくことができます。 さて、2014年の「ほぼ日手帳」をパラパラとめくっていたら、4月15日のページに『なにかを考えるための10カ条』を発見しました。ほぼ日刊イトイ新聞に伝わるものらしいです。 考えることは疑問を立てることですから、この10カ条も全て疑問文になっています。 なにかを考えるための10カ条 そのことの隣りになにがあるか? そのことのうしろ(過去)になにがあったか? そのことの逆になにがあるか? そのことの向かい側になにがあるか? そのことの周囲になにがあるか? そのことの裏になにがあるか? それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか? そのことでなにか冗談は言えるか? その敵はなにか? 要するにそれはなにか? ※ほぼ日手帳 日々の言葉4月15日で確認できます。 シンプ

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    kenmitsu 2014/04/20
  • スマホからワイヤレスでチェキプリントが楽しい!FUJIFILM「スマホ de チェキ(instax SHARE SP-1)」 | シゴタノ!

    待っていました。 iPhoneで写真を撮るようになってからずっと。 ワイヤレスで持ち運びができて、手軽にiPhoneから写真が印刷できるプリンターを。 できれば、ポラロイドとかチェキっぽく印刷できたら、手帳に挟んだり、人にあげたり、スクラップブックに貼ったりするのも楽しい感じになるのにと。 そして、とうとうそれができるようになったのです! FUJIFILMから「スマホ de チェキ」が発売されたからです。 スマホ de チェキ公式サイトはこちら。 スマートフォン用プリンター“スマホ de チェキ”instax SHARE SP-1 | FUJIFILM 体は、手のひらサイズ。 リチウム電池CR2は2同梱されているので、届いてすぐにスイッチオンにできますが、フィルムは同梱されていないので、「フジフイルム インスタントカラーフィルム instax mini」を同時に買わないと、楽しみが先送

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    kenmitsu 2014/02/18
  • なかなか進まない仕事は●●の単位で分割する | シゴタノ!

    なかなか進まない仕事はとにかく分割する。これに尽きるのではないかと思います。冒頭のイラストのように行く手を阻む絶壁を簡単に飛び移れる小山群に分割するわけです。 「イメージはわかるけど、具体的にはどのように分割すればいいの?」 という疑問が生じるかもしれません。 目安は次のとおりです。 分割する目安は動詞が1つだけ入っていること つまり、動詞の単位で分割することです。 この点については、『スマホ時代のタスク管理「超」入門』で以下のように解説しています。 実は「上司に企画案をメール」というタスクはそもそも問題をたくさん抱えています。 1.タスク名が動詞形になっていない 2.1つのタスクの中にやることが複数個入っている 3.期限がハッキリしていない この中で3についてはそもそも知らされていなかったと言うことでしたが私達は「期限がハッキリしない仕事は先送りにしようとする」傾向がありますから覚えてお

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    kenmitsu 2014/02/12
  • Workflowy|クラウド・アウトライナー「WorkFlowy」で骨子を育んでから、整える。 | シゴタノ!

    WorkFlowy」は、Webを介して使えるアウトライナーで、今のところ、Webブラウザ・iOS・Androidで利用できます。 ベーシックなアウトライナーの機能はほぼ押さえられており、さらに「タグ」といった独自のアプローチもあります。無料版では、一ヶ月に500トピックスしか追加できませんが、それだけあれば問題はありません。 ※ちなみに以下のリンクから登録すると、私と登録者さんの上限が250追加されるらしいので、よろしければどうぞ。 https://workflowy.com/?ref=371205.tw 私はMacで別のアウトライナーを使っているのですが、この「WorkFlowy」も手放せないツールです。iPhoneMacでシームレスな連携ができるのが、その理由です。 手持ちぶさたな時間の使い方 たとえば、車の中でちょっとした待ち時間を過ごしているとします。 が買い物に行って、車内

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    kenmitsu 2014/02/09
  • 執筆を進めるうえで時間がなくてもスキマ時間にできる4つのこと | シゴタノ!

    を執筆するのに必要なものはなんでしょうか。 アイデア? 文章力? それらも必要でしょうが、そもそもとして「時間」が必要です。 実際に電子書籍を執筆された方のお話が、以下の記事で紹介されています。 » 企画を半年も寝かした私が45日で原稿を書き上げられた7つの理由(publiss) 「執筆」というと、どうも身構えてしまいます。「ホテルで缶詰になり書き上げる」というイメージでした。ホテルに缶詰というように、まとまった時間がとれれば、それに越したことはないのですが、ライター専業ではなく、仕事も家事も育児もある身では、まとまった時間を確保するのはなかなか難しいものです。 専業のライターであれば、毎日数時間、まとまった時間を確保することも可能でしょう。 しかし、セルフパブリッシングで「」を出版される方にとって、それは簡単ではありません。 時間といかに付き合うかは、難しい課題の一つです。 まとまっ

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    kenmitsu 2014/01/12