タイトーがアーケード業界を革命する新システムを発表 今回発表された“NESiCAxLive(ネシカ クロス ライブ)”はタイトーのサーバー上にゲームを集約し、各アミューズメント施設にそれらのゲームを配信。店舗側がゲームをダウンロードして、どの筐体でどのゲームを遊べるようにするかを選べるという新たなシステムだ。 現在公開されてる情報だと、解らない所が多いのであれですが。 勝手な想像も含め、2点。スペースと日銭の事を書いてみる。 まずスペースの問題から。 ゲームセンターと言う商売は、坪単価いくら稼ぐかという商売です。 駅前とかの好立地にゲーム機を並べ、そのプレイ料金で稼ぐ。 ゲームの筐体は、イスも含めると畳1畳分ぐらいのスペースを食う。畳1畳分が1日にいくら稼ぐかというのが、勝負の分かれ目。 土地代(家賃)以上に稼がないと赤字確定となる。従業員を食わせ、新しいゲーム導入し、その上でちゃんと利益