CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
はじめに 皆さんこんにちは。JPCERTコーディネーションセンターという組織でセキュアコーディングに関する取り組みに携わる筆者らが、これからこの連載を担当させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします。なお、JPCERTコーディネーションセンターは、情報セキュリティインシデントへの対応支援や、ソフトウエアの脆弱性(いわゆるセキュリティホール)に関する製品開発者間における公開日の調整や関連情報の公開なども行っています。 この連載では、バッファーオーバーフロー等の脆弱性をうっかり作り込んでしまったがために、数千万円ものコストをかけて、ユーザに告知し、製品を回収して、工場でファームウェアをアップデートする事態に陥ったり、あるいは脆弱性を放置してユーザを危険にさらし、それが明るみに出て「世間を騒がす」ことになったりしなくても済むように、そもそもの製品開発時からセキュアなプログラムを書く
はじめに IT業界の外にいる一般の人たちは通常、開発者に対して「プロなんだからパソコン関係は何でもできるでしょ」と思い込んていたりしますよね。 例えば、デザイン部分を担当したことのないASP.NET開発者が、友人から「起業したので会社のサイトを作って! おまえさんプロなんだからできるでしょ。頼むよ」と不意に頼まれ、結局引き受けてしまった。こういったケース、結構ありうるんじゃないでしょうか。 本稿では、このようなストーリーをベースに、ASP.NETとの連携にも優れたマイクロソフト社のWebオーサリングツール「Microsoft Expression Web」(以下、Expression Web)によるWebサイト制作方法を解説します。前編の今回は、Expression Webの特長を中心に紹介していきます。対象読者はじめてWebサイトを制作する方デザイン部分も担当する必要があるASP.NET
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