広島県東部の標高500~700mの高原リゾート地・神石高原町(じんせきこうげんちょう)は、日本五大名峡の1つ帝釈峡や仙養ヶ原などの名勝地もあり、季節ごとの色彩の変化は見事。また「森林セラピー基地」として認定された神石高原町は、美しい自然やアクティビティを通し元気になれる町。今回の旅は、そんな神石高原町で名産神石牛を頂ける、元小学校を利用した「学校食堂」のご紹介。懐かしの教室で絶品グルメを楽しんで♪ 神石高原町は、広島ICから東城ICまで約90分、東城ICから国道182号線を通って約30分、福山市からだと庄原市東城町、岡山県の新見市へ抜ける国道182号線で約50分の距離。国道182号線は、神石高原町の観光スポットを巡るのに適した道路。この国道沿いに、今回ご紹介する神石高原町の「学校食堂」があります。 森林を駆け抜ける爽やかロードで、途中幻の焼き物「姫谷焼き」の登り窯跡などを通り、道の駅「さん