戦略に強みを持つマーケティング会社 トライバルメディアハウス代表。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・マーケティングを支援。『売上の地図』『自分を育てる働き方ノート』など著書・共著書10冊以上。近著『マーケティング「つながる」思考術』。鎌倉稲村ヶ崎在住。
![note ――つくる、つながる、とどける。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c582867c134d63e1d52bf4d431e8482ccbd9084b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F95758135%2Fprofile_b8a6d55657ef2b23111d1b90291a4ede.jpg%3Ffit%3Dbounds%26format%3Djpeg%26quality%3D85%26width%3D330)
An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Over the past eight years, famed vehicle designer Henrik Fisker…
[読了時間:6分] 株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 米国スターバックスは、ソーシャルメディア活用の先進企業として、つとに有名だ。 英国Famecount社統計によるソーシャルメディア人気ブランド・ランキング(Facebook, Twitter, YouYube登録者をベースとしている)でも1位を独走している。 【出所: Famecount Brand Charts】 当記事では、世界トップの先進企業が、いかにソーシャルメディアを活用しているか、媒体ごとにそのポイントを探るとともに、その背景にある企業文化なども考察してみたい。 ■ ソーシャルメディア先進企業、スターバックスの活用術を研究する 1. My Starbucks Idea DELL 「IdeaStorm」や無印良品「モノづくりコミュニティ」と並んで、最も有名なアイディアコミュティがこの「MyStarbu
日経BPコンサルティングでは「ソーシャルメディア実態調査」を2010年6月に実施した。さまざまなソーシャルメディアについて、誰・どういうタイプの人がどういうサービスを使い、どういうテーマで会話をしているのかなどを調べた。国内の29のサービスを対象とし、どれか1つでも利用したことがある20~60代の1200名に聞いた。(詳しい調査概要はこちら)。 前回の記事では、ソーシャルメディアの利用者像を知るために、サービスの使いこなしによって分類した「オンライン行動属性」、オフラインを含めた対人関係の考え方によって分類した「ソーシャル心理クラスター」の2つの考え方に沿って説明した。 今回は、ソーシャルメディアの各サービスには実際にどのような人が集まっているのかについて見ていく。本調査では対象プラットフォームをSNS(Social Networking Service)のmixi、Twitter、Fac
ツイッターが2007年3月にSXSWのイベントで一般的にお披露目されてから、ツイッターは圧倒的な成長を遂げながら常にFacebookと比較されてきた。ツイッターのユーザー数やトラフィック、毎秒のツイート数などのデータは常に新しいデータが発表され続けその成長を皆に知らしめている。 さて今回ブログヘラルドではそんなツイッターの成長度合いを一枚のインフォグラフィックで表現することにしてみた。 公開されている様々なデータを元に作成したのだが、改めて我々自身も驚かされるデータが多数あった。FacebookやMySpaceとの比較、また米国はもちろん世界でのツイッターの普及率やユーザー層など様々なデータを紹介している。 是非楽しんでほしい! (画像をクリックすると拡大版イメージが、また画像の下部から印刷用画像もダウンロードできます) [A4印刷用はこちら] [A3印刷用はこちら]
【お知らせ】 9 月 21 日午後 11 時頃、公式サイドから脆弱性が修正されたとの発表がありました。 はじめに 2010 年 9 月 21 日、ツイッターで深刻な脆弱性(ぜいじゃくせい)が発見され、被害が広がっています。これが何なのか、簡単に説明します。 JavaScript とマウスオーバーイベント まず、下のピンク色の枠内にマウスカーソルをすべらせてみてください。 この枠の中をマウスカーソルで触って! どうでしたか。「触ってくれてありがとう!」というメッセージが表示されましたね。 このように、ウェブページには簡単なプログラムを仕込むことができます。どのウェブブラウザー(皆さんがウェブを見る時に使うソフトウェア。インターネットエクスプローラーなど)でも共通で使える「JavaScript (ジャバスクリプト)」という言語が一般的に使われています。 今回は、ページ上のある部分にマウスカーソ
お探しのページが見つかりません お探しのページは削除されたか、一時的に利用できない可能性があります。 お探しのページのURLが正しいかどうかご確認ください。
「従来型の広告モデルは通用しない時代になってきている。消費は、瞬間的、直感的になされる時代」――。 ユニクロブランドで全国津々浦々、老若男女を相手にするSPA(製造小売り)最大手、ファーストリテイリングは、消費行動の変化を敏感に察知し、接触メディアの多様化に機敏に対応すべく、組織を変え、業務を変えた。 コミュニケーションにまつわる人員と機能を、グローバルコミュニケーション部に集約。本格的なグローバル展開を前に、ウェブを基軸としたブランディング戦略に精を出し、下地を作った。 「UNIQLOCK」は直接、世界中の消費者とつながる自前のメディアとして機能し、同時にユニクロブランドが浸透していない海外で「Cool Japan」を強く印象づけた。 2009年10月に4番目のグローバル旗艦店、「パリ オペラ店」を出店したときは、大量の屋外・交通広告でパリの中心街を埋め尽くし、行列と話題を誘った。テレビ
Virgin Americaのマーケティング責任者が語る,広告ツイート"Promoted Tweet"の舞台裏 ツイッターがついに広告事業,Promoted Tweetを開始した。初期スポンサーは,いずれもツイッター運用に精通しているクライアント(公表されているのは,バージンアメリカ,スターバックス,ベストバイ,ブラボーTVの4社)が選ばれている。 ・ ツイッターが開始した広告事業,Promoted Adsに関する多面的な考察 (4/14) この広告ツイートにおいては,その品質(ユーザー,広告主ともに歓迎すべき役立つ内容かどうか)が非常に重視されている。その象徴との言えるのが,ツイッターが開発した独自効果指標である"resonance score"(このブログでは「共感スコア」と意訳したい)だ。 この指標が低い広告ツイートは淘汰され,表示されなくなる。リスティング広告でもクリック率が一定の
日本時間で本日,5月25日午前0時すぎ,ツイッター公式ブログにてペイド・ツイートを禁止する意向が突然発表され,ブログメディア(Mashable, TechCrunch, VentureBeat等)をにぎわしている。 ツイッター公式ブログ ・ The Twitter Platform (Twitter, 2010/5/24) ここで宣言されているのは,ツイッター社ではタイムラインに広告ツイート(ペイド・ツイート)を挿入するサードパーティのサービスを禁止する意向があるということ。該当する原文部分を抽出しておこう。 As our primary concern is the long-term health and value of the network, we have and will continue to forgo near-term revenue opportunities in
ツイッターをやっていれば色んな人たちと盛んにやりとりをするようになるのですが、そのときに必ず悩むのがRTと@リプライの使い分け。これはうまく使い分けることができないと、必ずフォロワーさんに迷惑を掛けることになり、場合によってはフォロワーさんからリムーブされることにも繋がります。実際、僕もあまりにRTとリプライの使い方ができないユーザーさんがいると、さすがに目障りなのでフォローを外すこともあります。そう考えると、この使い分けは飲食店ツイッターを上手く運用していく上で絶対に欠かせない技術の一つとも言えるでしょう。 なので、今回はテクニック的な内容になりますが、その使い分けについてちょっとご説明しておきます。 まずは基本的な構造の理解から。 基本 CさんはAとBの両方をフォローしています。そしてAさんとBさんが@リプライで会話しています。この場合、Cさんには二人の会話は全て見えています。これは何
From Creating Passionate Users By Kathy Sierra 2007年3月 私はTwitterが怖い。これだけ人気があるサービスだけれど、私は少なくとも三つの問題点を見て取れる: 1)Twitterは心理学にいう「間欠的不規則報酬」のほとんど完璧な実例である。これはスロットマシンが人を惹きつける仕組みと同じ。 2)Twitterを使うことで得られる強力な「人とつながっている感覚」は、脳を騙して「何か有意義な社会的交流を行っている」と思わせてしまいうる。その一方で、脳の別の(古い)部分では、そこに人間の生存にとって重大な何かが欠けていると「分かっている」 3)Twitterは「常時マルチタスク状態」の問題を悪化させる要因の一つであるーーもしかしたら他のものよりもっと強力かもしれない。Twitterをしながら(もちろん、emailでもチャットでも同じ)、深く考
ついにツイッターの本格的な収益ドライバーが登場した。 その名もPromoted Tweet,つまり広告ツイートだ。しかも発表翌日である本日4月13日,日本時間早朝から検索結果に登場しはじめている(Mashable記事: Twitter Promoted Tweets Are Live)ようだ。 【出所:Mashable,最上部の薄黄背景がPromoted Tweet】 これまで,ツイッター唯一の収益源はFirehose(消防ホース)と呼ばれている「ツイッターが蓄積している全ツイート(ただしダイレクトメッセージを除く)にアクセスできるライセンス契約」のみだった。(バナー広告は日本語版のみで,CGMマーケティング社が運用している) なお,オープンにされているFirehose提供先は次の通りだ。 Google,Microsoft,Yahooの3社へは,推定約30億円の巨額な年間ライセンス契約 ツ
企業におけるツイッター活用がいよいよ本格的になってきた。 フォーチュン100社中,65社がツイッター・アカウントの運用を開始したとの調査報告があったが,日本でもいよいよ先進企業による実験的アプローチが本格化してきた。当記事では,ここに来て急増している国内事例も含め,現時点でのツイッター事例総まとめを試みたい。 ■企業ツイッターの分類基準について 事例をまとめるにあたって,「ツイッター活用の目的」と「ツイッター活用ステップ」でマトリクス化してみた。まず簡単にその分類を説明したい。 ツイッター活用の目的は4パターンに分類した。 1.対話型エンゲージメント 主として広報部門が担当する。顧客との対話交流に主眼をおくブランディングツールとしての活用法だ。このタイプの主目的は,顧客とのエンゲージメントを深めることにある。 2.販促プロモーション 主として営業,営業推進,マーケティング部門が担当する。顧
企業のTwitter活用が加速しているが、どうすればプロモーションに生かせるかについて各企業は手探り状態だ。日本コカ・コーラもそうした企業の1社だったが、「とにかく使ってみる」ことで製品のプロモーション活動における新たな着想を得ることができた。 企業のTwitter活用が加速している。新製品やキャンペーンなどリアルタイム性のある情報を消費者にツイート(つぶやき)したり、顧客の不満に返信をしたりするといった具合だ。だが、企業のTwitter活用は一筋縄ではいかず、運用において試行錯誤している担当者も少なくない。 そんな中、日本コカ・コーラは8月下旬にTwitterを駆使したWebプロモーションに踏み切った。狙いは、同社が横展開していたオンラインビンゴゲームの状況をTwitterで実況し、同ゲームの参加者を増やすこと。公式アカウントを運用していく上で、リアルタイム性の高いTwitterをうまく
ミニブログ・サービスの米Twitterは米国時間2009年12月14日,企業ユーザー向けアカウントの機能を開発中であることを明らかにした。「Contributors」と呼ぶ機能で,企業ユーザー名に加え,tweet(つぶやき)投稿者のユーザー名も付加できるようにする。 同社製品部門担当のAnamitra Banerji氏によると,Twitterを介して顧客とコミュニケーションをとる企業が増えている。企業利用が増え,Twitterが不可欠なものになりつつある今,よりビジネスに特化した機能が求められているという。同社はそうした機能を開発し今後ベータテストを実施していく。 Contributorsはその第1弾となる。画面ではつぶやきの下に投稿者の名前を表示する。企業の広報,販売などの担当者がアカウント管理者に代わって顧客と情報交換したり,DMを発信したり,ユーザーをフォローしたりできるようにする。
2009年を代表する言葉「Unfriend」 「New Oxford American Dictionary」は2009年11月16日、今年を代表する言葉として「Unfriend」(SNSの友人リストから外すこと)を選びました(http://blog.oup.com/2009/11/unfriend/)。この言葉は、1月に米バーガーキングが実施した「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の『Facebook』向けに提供したアプリケーションを使って、友人の中から10人を選んでUnfriendしたら、ハンバーガーが無料になるクーポンをもらえる」という「Whopper Sacrifice」キャンペーンで初めて使用された言葉です。友人リストから外されることは当事者にも通知されるので、多くのユーザーから抗議の声が上がり、Facebookからもプライバシー問題から、バーガーキングに対してキャ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く