先日、コンビニエンスストアで販売されていた「糖質0グラムの麺」をカレーうどん風にして食べてみました。一個人としての意見ですが、「こんなものなら、もう麺を食べなくてもいいかも」というくらい、期待を裏切られました。このような麺が販売されているということは、世の中にニーズが少なからずあるのでしょうか。糖質を控えたいのなら、「本物の麺」を半玉に減らすとか、夕食の「肉じゃが」の予定を「肉豆腐」に変えるなど、「一日に摂取する糖質量」を調整すればいいのですが、わかりにくいし面倒くさい。 そしてパッケージには、「レタス約4個分の食物繊維含有」と表記されています。「ああ、またこの手のアピールか……」とさらにゲンナリしました。 読者のみなさんも、このような表記を見たことがあると思います。さすがにレタスを一度に1個食べるのは無理だし、ましてや4個なんて不可能です。なんだかすごい量の食物繊維が入っていそうです。