堀越 達也 1988年、群馬県生まれ。カインズ 店舗生産性改革部。スリランカに興味を持ち始めて早十数年、スリランカ現地に通い覚えたスリランカ料理の再現や、スパイスの栽培、地域のスリランカ人の方との交流を通して日々スリランカを研究している。
堀越 達也 1988年、群馬県生まれ。カインズ 店舗生産性改革部。スリランカに興味を持ち始めて早十数年、スリランカ現地に通い覚えたスリランカ料理の再現や、スパイスの栽培、地域のスリランカ人の方との交流を通して日々スリランカを研究している。
このコロナ禍で、おうち時間の過ごし方が見直され、新しい楽しみのトビラを開いた人も少なくない。スパイスからつくる「おうちカレー」もそのひとつだろう。一方で、スパイスカレーは世界中で食べられているグルメであり、そこでしか味わえない魅力もある。きっと、コロナ禍が落ち着いたら遠出して食べたい「旅カレー」もあることだろう。 今回は「SUUMO」×「じゃらん」のコラボ企画として、そんなカレーを「おうちカレー」「旅カレー」それぞれの視点から楽しみ方を紐解いてみたい。そこでSUUMOジャーナルでは、スパイスを求めて20年、各国に旅をしながら、著書やnoteなどでカレーレシピを発信し続けているカレー研究家の水野仁輔さんに「おうちカレー」の話を聞いてみた。 水野仁輔さん(カレー研究家)。カレー専門の出張料理人として活動する傍ら、スパイスを求めて世界中を旅したり、友人とカレーを研究したり、カレーについて学べる学
東京・高田馬場駅や早稲田駅周辺には、早稲田大学をはじめとした大学・専門学生たちに長年愛された名店がいくつもあります。それらは「ワセメシ」と呼ばれ、安い・多い・美味いの三拍子が揃ったメニューで学生たちのお腹を満たし、憩いの場となり、多くの人々の思い出がつまった特別な場所であり続けてきました。 近年、そうしたお店が次々と閉店しています。早稲田大学文学部キャンパスの隣にあったエスニックカリー店「メーヤウ」もそのひとつ。1997年の開業から学生たちに愛されてきた「ワセメシ」の代表は、2017年に突然、閉店することになってしまいました。 ▲早稲田メーヤウの看板メニューのひとつ、チキンカリー(写真提供:メーヤウ) しかし、突然の閉店にファンが立ち上がります。元スタッフや常連客が協力して復活プロジェクトを立ち上げ、紆余曲折を経た2020年7月。「メーヤウ」は、場所を新たにリニューアルオープンすることにな
(写真提供:印度カリー子) たった3種類のスパイスで、憧れの「スパイスカレー」が自宅で作れる 今年も暑い日が続いたせいで、なんだか食欲も失せ気味じゃありませんか? そんなとき、スパイシーな香りが食欲をそそるカレーなら、ちょっぴり食べる気力も湧きそうなもの。 でも、煮込んでいる間のキッチンの暑さも耐え難いですよね。 そこでおすすめしたいのが、ルーではなくスパイスから作るカレー。 え? むしろ面倒くさいんじゃないかって? 実は私もそう思って敬遠していたのですが、なんと超初心者でも短時間で本格スパイスカレーが作れちゃうそうなんです。 ▲Slim Spice #03(980円・税込/印度カリー子のスパイスショップ) でもでも、スパイスを揃えるの大変じゃない? ものすごい辛いんじゃないの? なんて疑問もむくむく湧いてきます。 そこで、スパイス専門のショップサイト「印度カリー子のスパイスショップ」で、
京都の憩いの場、鴨川デルタからこんにちは〜〜!! 京都在住・ライターのおかんです。 「おかん」というあだ名の通り、普段はライター業のかたわら味噌や梅干し作りに勤しんでいたり、フードのイベントを開催するなどしております。 ところでみなさん、カレーは好きですか? ここ数年、世の中ではすっかりスパイスカレーが定着し、本格的な味を気軽に楽しめるようになりましたよね。今日は京都大学に、「京大カレー部」なるサークルが存在するという噂を聞きつけてやってきました。 公式サイトを見ると、京大カレー部のモットーは「カレーは愛。愛こそカレー。それがジャスティス。」とのこと。 んんんん〜〜〜〜????? 大鍋で煮込まれる大量のカレー 学園祭とかで出店してるのかな?? 京大生がカレーを研究してるなんてめっちゃ本気そうな予感……。 というわけで今回は京大カレー部の部室にお邪魔して、カレーをご馳走になりながら、部につい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く