サーバラックは組んでいませんが、スチールラックにマシンを載せています。 ネットワーク機器は、ルータをCisco ISR3825、L3スイッチをCisco 3750G×2(スタック接続)で、 サーバは自作サーバを5台ほど運用してました。 実家にいた頃は、全く気にしていませんでしたが「電気代」が・・・・ 冬は暖かく、暖房要らずなのですが、夏は冷房代が馬鹿になりません。 FC-SANを組んだあたりで、ディスクアレイの爆音がトリガーになって「嫁」の雷が落ちました。 結局、コストを下げるために、vSphereで仮想化してサーバを1台に、 ルータをYAMAHA RTX-3000に変更してかなりダウンサイジングしました。 それでも、電気代は2万円をちょっとかかってます。 (実は、こっそり実家にマシンを2台ほど常時稼働させてRTX-3000同士でVPNを組んます。 東京ー名古屋間のVPNで、単純スループッ
数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか。もちろんそんなに単純な問題ではないが、じっくり考えてみるに値する。 企業にとっては、何らかの経営的課題が解決できれば別に自社で内製しようが、他社のプロプライエタリなソリューションを購入しようが、それこそオープンソースであれやこれやしようが単に手段が違うだけである。リスク、コスト、時間などを天秤にかけて決定すればいい。 わたしなんかは、オープンソース原理主義者的なレッテルを世間からは貼られているので、なんでもかんでもオープンソース(OSS)を推進しているように思われているが、理念としてのフリーソフトウェア運動に深く敬意を抱きつつも、ま、安ければなんでもいいんじゃない、という日和見主義者なので、商用製品を使うことになんら躊躇はない。 例えば、EMCのご大層なストレージを1TB用意するのと、ローカルストレージで1
新製品はエンタープライズ向けにデータベースやサーバ仮想化などの用途を想定し、性能を重視した「ioMemory PX600」と、オープンソースなどを用いて大規模処理を構築するなどの用途を想定したハイパースケール向けの「SX300」の2つ。最大容量はそれぞれ5.2テラバイトと6.4テラバイト。 両機種とも従来製品に対してスループットや読み込み、書き込みのIOPSなどの性能を向上させたほか、新しいエラー訂正技術を採用したことで信頼性が向上し、エラー発生率の低下と、書き込み容量にして2倍の耐久性を実現しています。 またioMemory SXでは従来製品より消費電力も16%低減させたとのこと。 従来より微細化したNANDフラッシュチップを採用 Fusion-ioのシニアバイスプレジデントでチーフテクノロジストのJim McDonald(ジム・マクドナルド)氏は、新製品ではNANDフラッシュチップの製
ソニーは4月30日、世界最高の面記録密度となる次世代磁気テープ技術の開発に成功したと発表した。データカートリッジ1巻あたり185Tバイト以上と、現在最高のLTO6(2.5Tバイト)と比べ約74倍の大容量データの記録が可能になる。 現在のテープストレージメディアは、磁性粉をフィルム上に塗布するタイプが主流で、高密度化のためには磁性粉をより細かくする技術の確立が課題だった。 同社は、より細かい結晶粒子を形成できる真空薄膜形成技術を開発。今回導入したスパッタ法では、厚さ5μメートル以下の樹脂フィルム上に、粒子の配列が整った状態で多層に膜を形成する。 磁性粒子の大きさのばらつきが高密度化の課題と定め、なめらかな膜を生成することで表面の荒れや結晶の乱れを抑え、均一な結晶成長を可能に。従来数十ナノメートルだった磁性粒子サイズを平均7.7ナノメートルまで細かくすることに成功し、面記録密度は148Gビット
米Microsoftは現地時間2014年2月19日、オンラインストレージサービス「SkyDrive」の名称を「OneDrive」に変更し、新名称でのサービスを開始した。名称変更にともない、モバイルアプリケーションのアップデートも実施した。 Microsoftは今年1月に同サービスの名称を変更する計画を発表していた。同社は2013年7月、英国の裁判所から同サービスが英BSkyBの商標を侵害しているとの判決を受け、控訴して係争を続けるよりも名称を変えることでBSkyBと和解する道を選んだ(関連記事:Microsoft、オンラインストレージ「SkyDrive」の名称を「OneDrive」に変更へ)。 これまでSkyDriveおよび「SkyDrive Pro」を利用していたユーザーは、それぞれOneDriveおよび「OneDrive for Business」に移行される。 新サービスでは、基本の
うっすら感じていましたが、ここまでとは…! 毎日使うスマートフォン。OSや各メーカーの独自機能によってある程度の容量を食うので、デバイス本体に残されたストレージ領域はまちまち。でも、こうしてあらためて比較表を見てみると、けっこう差があるもんですね。 Which?で公開された比較表によると、16GBスマートフォンの中で一番多くのストレージ領域を使えるのはiPhone 5cで79%(約12.6GB)。一方、一番少ないのはGalaxy S4で54%(約8.6GB)。一見同じスペックに見えても実は約1.5倍(4GB)も差が出ています。 Galaxy S4の場合、色々な機能をつめこんでアプリが肥大化していますが、Which?ではほかの機種についての分析結果も紹介されているので詳しい情報が知りたい方はぜひどうぞ。 こうしたデータも参考にしつつ、外部メモリが使える機種は上手に使っていきたいですね。 [W
Micro SDカードスロットを備えたAndroid 4.4.x(KitKat)端末において、今後アプリから外部ストレージへの書き込みが不可になるという話が伝えられています。 これは、Android.comの「外部ストレージ技術情報」というWEBページに掲載されていた情報に基づくものです。Googleがこのページの中で、Android 4.4における外部ストレージの取り扱い方に関する同社の方針を示していたことで明らかになりました。 WRITE_EXTERNAL_STORAGE権限は、デバイス上のプライマリストレージ(内蔵ストレージのこと)への書き込みだけを許可すべきです。合成されたアクセス権で許可されているように、アプリがそのパッケージ固有のディレクトリを持つ場合を除いては、セカンダリストレージ(Micro SDなど)への書き込みを許可してはいけません。 これが意味するところは、Micro
本日、クラウドストレージサービスの「Box」が、iOS向け公式アプリの最新版「Box 3.0」のリリースと共に、無料アカウントで利用可能なストレージ容量を10GBから5倍の”50GB”へと増量した事が分かりました。 iOS向け公式アプリの最新版では、アプリ自体が完全に再設計され、新しいナビゲーションなどデザインも刷新されており、文書・写真・ビデオ用の新しいプレビュー機能やリアルタイム検索機能などが搭載されました。 また、文書レンダリングと写真の読み込みがより高速化され、共有とコントロールもより便利になっています。 なお、アプリの価格は無料となっており、無料アカウントの利用可能容量が同じ50GBのサービスとしては他にも「MEGA」があります。 追 記 無料アカウントで50GB貰えるのは2月15日までにiOS向け公式アプリをダウンロードして登録したユーザーのみと、期間限定のキャンペーンになって
前回はWindows Serverが持つファイルサーバー機能を紹介した。今回は、ディスク装置の利用に絞って解説する。 前回に引き続き、サーバーに求められるストレージ要件を挙げておこう。Windows Serverのディスク機能もこれらを満たすような機能拡張が行なわれている。 速度…転送速度やアクセス速度が速いこと ■マルチパスI/O(MPIO)…1台のディスク装置に複数のアクセスパスを構成することで、速度と可用性を向上させる機能。OSの機能というよりは、ハードウェアとデバイスドライバーの機能なので今回は解説を省略する。 ■記憶域階層…SSDをキャッシュとして利用することで、高速化する機能。 信頼性…故障しない、故障しても代替機能が 自動的に働く ■RAID…複数のディスク装置を使って1台または2台の障害に備える機能。 拡張性…大容量で多数の記憶装置が使えること ■GPTディスク…2TBを超
先月に発表されて以来、尋常でない人気を博しているのがC3インスタンスです。余りに需要が多すぎて、Amazon社も早急にリソースを増強するという異例の発表を行っています。 私たちは、このインスタンスタイプが人気になると確信していましたが、これだけ人気がでるとは想像していませんでした。 EC2チームが、C3の使用量の増加について、振り返り、調べた結果、これまで新しく導入されたどのインスタンスタイプにも見られないほど高いことがわかりました。 ここでは細かい数字についてはお話しませんが、今まで最も急激に成長したインスタンスタイプが22週間で達成したレベルに、C3はわずか2週間で到達してしましました! 現在、C3をリクエストした際に、そのキャパシティを確保できない方がいらっしゃるのはこのためです。 今まで一番人気だったインスタンスの10倍以上のスピードで、利用量が増えているとのことです。人気の理由は
アイ・オー・データ機器は、スマートフォンやタブレット端末などに保存した写真や動画を無線LAN経由でSDメモリーカードやUSB機器に保存できるWi-Fiストレージ「ポケドラ」(型番:WFS-SR02)を2013年11月下旬に発売する(写真)。希望小売価格は7770円。 2.4GHz帯のIEEE 802.11b/g/nに対応し、無料のファイル管理アプリを使ってUSB端子に接続したストレージ機器やメモリーカードスロットに刺したSDメモリーカードへファイルをダウンロード・アップロードできる。スマホやタブレットは、最大8台まで同時接続可能。 容量5000mAhのバッテリーを搭載し、約11時間の連続動作が可能(SDカード接続時)。また、USBバスパワー対応のポータブルHDDを駆動したり、iPhoneを2回フル充電することができる。パソコンとUSBケーブルで接続すれば、パソコン用SDカードリーダーとして
JavaScriptだけでAmazonクラウドのストレージ、NoSQLデータベース、プッシュ通知、ソーシャルログインなどを実現する「AWS SDK for JavaScript in the Browser 」公開 クラウドを利用するためのサーバサイドの開発は必要なく、JavaScriptだけでクラウドストレージやNoSQLデータベース、モバイルへのプッシュ通知、ソーシャルログインなどを実現するライブラリ「AWS SDK for JavaScript in the Browser」がデベロッパープレビューとして公開されました。 すでにiOSやAndroidのネイティブアプリケーション開発用には「AWS SDK for Android」と「iOS 用 AWS SDK」が公開されていますが、この「AWS SDK for JavaScript in the Browser」によって、より手軽にブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く