![「ウマ娘 プリティーダービー」、4月のモバイルゲーム売上で世界3位に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b4a1547f66c3d2d7fa41d5f58d347193a5cee5e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1323%2F636%2F1.jpg)
「シヴィライゼーション VI」を“全部乗せ”にするとヤバイ。吸血鬼が仲間になるし,英霊召喚バトルができるし,ゾンビも襲ってくる 編集部:御月亜希 ターン制ストラテジー「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」(PC/PS4/Xbox One/Switch 以下,Civ6)にて,シーズンパス「ニューフロンティア・パス」最後のアップデートが2021年4月23日に行われた。本作が発売されたのは2016年10月のこと。5年近くかけて,2つの大型DLCが配信されたあと,1年にわたるシーズンパスが展開され,さまざまな新要素や調整が加えられてきた。 さて,バニラ(何も加えられていない)の状態のCiv6は,1年近く前にEpic Gamesストアで無料配布され話題になったので,そのタイミングで初めて触った人も多いだろうう。ただ,このバニラのCiv6と,すべてのDLCを盛り込んだCiv6は,まったくの別物
ゲーム実況のデータを2021年まで追加し、YouTubeで大きく成長している#shorts動画におけるゲーム実況のデータも追加しました(2022/6/24) 2020年3月に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」が国内販売本数が919万本を突破しました。これは国内のゲームソフトの歴代最多売上本数を大きく更新する歴史的記録です。(これまでの1位は35年間破られなかったファミコン用ゲームソフトの「スーパーマリオブラザーズ」の681万本でした) 同様に2020年11月に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」の売上本数が200万本を突破しました。4年前に発売された「桃鉄シリーズ」の前作の売上本数が約40万本だったにも関わらずです。ゲーム業界に一体何が起きているのでしょうか? コロナ禍において「ゲー
『マリオカート 64』において、ルイージサーキット3ラップタイムアタックの世界記録が生まれた。そのタイムは、わずか21秒04。参考までに述べておくと、同コースのスタッフゴーストのタイムは1分29秒670だ。当然この世界記録が、一種のグリッチを利用したものであることは明らかである。しかしそのレコードを“ズル”だといなす人は、おそらくいない。なぜならその背後には、“マリオカート物理学”ともいうべき膨大な知恵と経験の系譜が連なっているからだ。 まず百聞は一見にしかず、問題の世界記録達成の映像を見てみよう。記録を打ち立てたのはabney317ことBeck Abney氏。すでに界隈で数々の記録を打ち立てた熟練のスピードラン走者だ。映像を観るとすぐ、Abney氏がろくにコースを“走っていない”ことがわかるだろう。やっていることはというと、スタート地点近くの壁に繰り返し体当たりしている。そして不思議なこ
今年2020年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第4弾。これまで、各ライターがやりこんだ作品、ベスト短編、思い入れのある作品と企画を分けて掲載してきた(2020 年末企画一覧)。年末最後の企画となる本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介したのち、最後にAUTOMATON全体としてのゲーム・オブ・ザ・イヤー 2020を発表する。全体GOTYは、ライター陣の投票により決めたものだ。 『Half-Life: Alyx』 ――今年一番のパラダイムシフト 開発元・販売元:Valve 対応機種:PC 革命が起きた。『Half-Life: Alyx』をプレイした瞬間、今までのゲームとは一線を画す新鮮な体験に脳髄を揺さぶられた。ヘッドクラブを頭から払いのけ、コンバイン兵の射撃から身をかがめる。これらはゲーム内の動作ではなく、すべてプレイヤーの動作としてフィードバ
ゲーム界に彗星のごとく現れた3Dアクションアドベンチャー『原神』。現在すでに全世界1000万ダウンロードを達成し、人気を博している本作ではあるが、誕生以前からとある話題で持ちきりであった。それは特定層を狙い撃ちするアニメ風ビジュアルでありながら、業界を席巻した名作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の明確なフォロワーであると認識されたことだ。さて蓋を開けてみれば、ただのフォロワーでは終わらなかった。 まずゲームの要素を見ていこう。基本的なゲームシステムはモバイル向けのソーシャルゲームで一般的な、複数アイテムを合成することでキャラクターを強化していくシンプルな方式であり、マネタイズは基本、そのゲームシステムに合わせて利益の出しやすいガチャで行う。戦闘アクションは開発元miHoYoの自社タイトルである『崩壊3rd』の技術を基盤に、簡単な入力で爽快感が得られる『ニーア オートマタ』などを
「Xbox Series S」、予約開始前に値下げ 3万2980円→2万9980円に 「市場の状況を考慮」 日本マイクロソフトは9月24日、25日から予約を受け付ける予定の次世代ゲーム機「Xbox Series S」の価格を改定すると発表した。当初は3万2980円(税別、以下同)と発表していたが、2万9980円に変更する。「市場の状況やユーザーのニーズを考慮した」(同社)という。 Xbox Series Sは、同じく25日に予約受け付けを始める次世代ゲーム機「Xbox Series X」の廉価版。Xbox Series Xと違い、デジタル配信ゲームのみに対応する。Xbox Series Xの価格や、両モデルの予約販売の開始日は変更しない。 Xbox Series Sは11月10日に発売する予定。次世代ゲーム機を巡っては、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が9月17日に「P
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。241回目です。Steamサマーセール開催中ということで、今回は各ライターがSteamサマーセールで購入し楽しんでいるタイトルについて書きちらします。読者のみなさんは、何のゲームを買いましたか? 『Hidden Folks』のこだわりっぷりを再確認 ストアをスクロールし続け、疲れた頃に目に止まった『Hidden Through Time』を購入しプレイ中。33%オフの602円でした。いわゆる「ウォーリーをさがせ!」タイプの作品で、このジャンルの人気作『Hidden Folks』のカラー版的な雰囲気に興味が湧きました。実際UIはほぼ同じで、人や物をクリックすると擬音などのSEが鳴り、建物の場合はその中を覗けるのも似ている。 ただ、『Hidden Folks』はクリックした際のインタラ
2019年に世界で最もツイートされたゲームは「Fate/Grand Order」(FGO)──米Twitterが1月7日(現地時間)、公式ブログでそんな調査結果を発表した。19年はTwitter上でゲームに関するツイートが12億件を超え、前年比で約20%増加したという。 2位は「Fortnite」、3位は「ファイナルファンタジー」と続いた。5位に「グランブルーファンタジー」、6位に「あんさんぶるスターズ!!」、7位に「モンスターストライク」、10位に「大乱闘スマッシュブラザーズ」がランクインするなど、日本発のゲームが人気だった。 国別に見ると、ゲームについて最もツイートしているのは日本のユーザーで、次いで米国、韓国、タイ、ブラジルという結果だった。ゲームイベントについては、「E3」や「東京ゲームショウ」などの大型イベントがランクインする中で、単独タイトルのイベントとして「FGOフェス」が5
一つ10万円もする超プレミアゲー 、そして三大歪みゲーの一つガラージュの解説動画です。かなり貴重な映像なので是非見てください。 ガラージュという機械によって不思議な世界に送り込まれた主人公が脱出を目指すゲームです。
「究極の没入型ゲーム」としてKickstarterにて出資を募っていたゲーム機器開発プロジェクトが「Blood Sport」で、ゲーム内でキャラクターが血を流すと現実世界のプレイヤーは腕から血を抜かれる、というどこかで聞いたことがあるような装置を開発しようというプロジェクトでしたが、諸々の事情により中止になってしまいました。 Blood Sport: The Ultimate in Immersive Gaming (Suspended) by Brand & Grotesque — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/1246820613/blood-sport-the-ultimate-in-immersive-gaming Blood Sportがどんな装置なのかは以下の公式ムービーを見るとよくわかります。 Blood S
今やPCゲーマーにとって欠かせない存在となっている「Steam」ですが、海外redditユーザーのcodegeistさんが2012年から2019年現在までの人気ゲームのプレイヤー数推移を1本の動画にまとめました。動画はValveが公開している統計を基に作られており(毎月のピークプレイヤー数)、各ゲームのせめぎあいが見て取れます。 発売や無料化、アップデートの直後、そして爆発的ヒットなどにより順位が大きく入れ替わる様子も見てとれ、それぞれの時期の流行り廃りがわかって面白いですね。ちなみに私の大好きな『Team Fortress 2』(2007年リリース)は今も上位に残っていて嬉しい限りです。 《RIKUSYO》
by Jeff Klugiewicz PlayStationのコントローラーにある「×」ボタンの呼び方について公式が回答し、長年にわたって続いてきた呼び方論争がついに決着したと話題になっています。 We've all been calling the DualShock's X button the wrong name and PlayStation's had enough • Eurogamer.net https://www.eurogamer.net/articles/2019-09-08-weve-all-been-calling-the-dualshocks-x-button-the-wrong-name-and-playstations-had-enough No, PlayStation. The 'X' button is not actually the 'Cross
ゲーマーなら誰しも、徹夜でゲームに勤しみ、気づいたら訪れていた朝日を浴びて謎の達成感に包まれた経験があるのではないだろうか。 レア素材を求めてひたすらモンスターを狩り続ける、アイテムや図鑑のコンプリートを目指す……ゲーマーにとってゲームをやりこむことはある意味“性”(さが)のようなものであり、何時間、何十時間と時間を注ぎこむケースも珍しくない。人によって差異あれど、ゲームはやりこんで楽しむものなのだ。 しかし、世の中には、常人では理解できない狂気の域までゲームをやりこんでしまう人たちがいる。 彼らは、「本当にクリアできるのか?」と疑問を抱いてしまうほどにきびしい縛りを自身に課してゲームに臨み、信じられないほどの時間と労力を注ぎこんでゲームクリアを目指していく。ゲーム実況者のshu3(@shu33333)ものそのひとりだ。 shu3のやりこみプレイ動画シリーズ最新作の「絶望を越えた超やりこみ
伝説のエロゲー『ようこそシネマハウスへ』が復刻へ──80人以上のキャラクターが生きる「ものづくりと滅びの世界」は、なぜ熱狂的な信者を生み出したのか? そのゲームは素晴らしい出来と呼ぶにふさわしい内容だったが、優れたタイトルが必ずしも売り上げに繋がるとはいえないこの世界の中で、セールスは振るわず在庫の山となった。そして制作会社は事実上解散し、作品は時間の流れに取り残されたように消えていった。 しかし、プレイヤーの分母が極めて小さいはずのそのゲームは、その分母をそのまま取り込むほどのファン層を獲得した。 会社が傾くほど売れず、プレイした人々を魅了し、そして今は環境的にも入手難度的にもプレイがほぼ不可能となっているタイトル。そんなタイトルを伝聞のみで“傑作”と表現してしまうのは簡単すぎるだろう。一度そのゲームに触れたプレイヤーたちの持つ熱量を単に“幻の”と形容するのも、表現が安すぎる。 では、こ
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