シバタリアン イワムロカツヤ <隔週木曜更新>中学3年生の春。桜の下に埋まっている柴田を見つけた。一緒に映画を鑑賞し、柴田と友情を深めていく。そんな中、文化祭の展示作品として映画を撮ることになったのだが…。しかし、柴田を知る人は、校内に誰もいなかった…。誰も知らない柴田を知って、世界の全てが柴田になる――。柴田の、柴田による、柴田のための物語、上映開始。 [JC4巻8/2発売]
ということで2023年マイベスト映画は ①あしたの少女 ②バービー ③福田村事件 ④aftersun/アフターサン ⑤ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3 ⑥午前4時にパリの夜は明ける ⑦大いなる自由 ⑧正欲 ⑨窓ぎわのトットちゃん ⑩CLOSE/クロース とこんな感じになりました。今年も様々な映画を観て、学ぶことも多かった。その中で1位として挙げたのはチョン・ジョリ監督「あしたの少女」。社会の歪み、そのしわ寄せが若い人たちを苦しめている。未来があるはずの若い人たちに対して、こんな酷い社会にしてしまったという罪の気持ち。これは僕も含めた大人の責任である。映画からそんな社会に対する怒り、そこに抵抗しなければという使命感が強く感じられた。自分も残り少ない人生、より良い未来を若い世代に残すためにできることがあるなら身を捧げたい。そんな気持ちもあり今年の1位に挙げた。 ではそれぞれの
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※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「OVA」とは、1980年代から2000年代初頭にかけて、ビデオやLD(レーザーディスク)などを媒体に発売された商業アニメ作品のこと。商業的あるいは内容的な理由から、テレビアニメや劇場アニメでは成立しにくい企画が数多く制作され、そのチャレンジングかつ刺激的な作品群は、熱心なアニメファンの心を鷲づかみにした。 CS放送局「衛星劇場」では、「VHSを巻き戻せ!俺たちのOVA特集(’85~’01)」を放送。2月は、川村万梨阿さんや松井菜桜子さんら人気声優が主演を務めた「ガルフォース」シリーズや、人気アニメーター・梅津泰臣さんが監督を務め、ハリウッドで実写映画化もされた「A KITE」(R-18版の放送はテレビ初放送)などをラインアップする。
Published 2022/12/13 17:48 (JST) Updated 2022/12/13 18:05 (JST) 邦画と洋画を合わせた今年の国内興行収入(興収)の総額が3年ぶりに2千億円台に回復し、2100億円前後になる見通しであることが13日、分かった。東宝が記者会見で明らかにした。 コロナ禍で国内興収は2020年は1432億円、21年は1618億円まで落ち込んでいた。今年は「ONE PIECE FILM RED」(186億円)、「劇場版 呪術廻戦 0」(138億円)、「トップガン マーヴェリック」(134億円)が興収100億円超の大ヒットとなった。 東宝映画営業部の吉田充孝部長は「(映画館で映画を見る)10代、20代の人数はコロナ禍前に戻ってきている」と話した。
okamura tadamasa @okamuratadamasa ①映画館をつくるのは滅多にない経験です。でも興味のある人もいるのではと思い、少し「映画館づくり」のステップを解説してみようと思います。あくまで東京で開業する場合ですが、自分なりの経験をシェアしたいと思います。なお法律の細かい点については事実誤認があるかもしれません。ご了承下さい。 2022-06-30 00:32:21 okamura tadamasa @okamuratadamasa ②法律用語的厳密さは心許ないですが、実経験にもとづく概ね正しい理解だと思いますのでぜひ今後の参考に(誰が?)してください。 まず最も重要な3点について。一つ目は「用途地域」、2つ目は「天井高」、3つ目は「通路幅」です。 2022-06-30 00:32:22
現代の“ノマド”の誇りクロエ・ジャオ監督による映画『ノマドランド』は、家がなく、車で寝泊まりしながらアメリカ合衆国各地で日雇い労働をしつつ旅する人々を描いた作品である。ヒロインであるファーン(フランシス・マクドーマンド)はネバダ州にあるその名も「エンパイア」(「帝国」を意味する)という名の町で暮らしていたが、ここは2008年のリーマンショックの影響で企業倒産や工場閉鎖が続いた結果、ゴーストタウンと化した。ファーンも家を失って、RV車で移動するノマド生活を送るようになった。ファーンは各地で労働しながら、旅先で放浪の仲間たちと出会う。 ジェシカ・ブルーダーによる原作『ノマド 漂流する高齢労働者たち』(鈴木素子訳、春秋社、2018年)は実際に放浪して暮らす労働者たちを取材したノンフィクションである。原作に登場しているリンダ・メイ、スワンキー、ボブ・ウェルズは本人に近い役柄で映画にも出演している。
「いらっしゃいませ~」 東京・大森の映画館「キネカ大森」の入口で、ブルーの上っ張りに身を包んだ女性が客を出迎える。個性派俳優の片桐はいり(57)だ。片桐は有名になっても、時間が許す限り自宅近くのこの映画館に立ち続けている。チケットレス化や新型コロナウイルスの影響で現在はできないが、昨年までは「もぎり」(劇場の入り口で入場券の半分を切り離すこと)もしていた。 【画像】片桐はいり 学生時代のバイト&映画館での「熱心な仕事ぶり」写真 「自分の出自を問われたら、『映画館の出身』と答えたいです。俳優としての経歴を考えれば、『大学時代から小劇場の舞台に立ちまして……』と言うのがスジかもしれません。でも心の底では、演劇でもドラマでもなく、私は映画館の出身だとかたくなに思っています」 こう語るほど、片桐は大の映画好き。幼い頃から映画にのめり込み、見終わるとしばらく口もきけない。『ジョーズ』を鑑賞した後は、
6月27日の封切りを予定していた庵野秀明監督の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4作目『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開延期が17日、発表された。新型コロナウイルスの感染拡大を受けての決定で、制作を手掛けるカラーおよび配給の東宝、東映が明らかにした。 「この度、2020年6月27日に公開を予定しておりました『シン・エヴァンゲリオン劇場版』につきまして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による国内外の未曾有の事態を受け、慎重に検討を重ねた結果、公開日の延期を決定いたしました」と発表。「今後の公開予定に関しましては、決定次第、速やかに『エヴァンゲリオン』公式サイト、公式SNSにてお知らせいたします」と伝えた。 また、「世界中の皆様が、安心して映画を楽める日が来ることを願い、また、面白いアニメーション映画を世界中の皆様へお届けできるよう、制作に勤しんで参ります。何卒、ご理解を賜ります
1979年に製作されたアニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」。宮崎駿監督の映画初監督作品としても知られ、世界中で高く評価されている物語です。そんな同作がMX4D版となり、2017年1月に公開となることが決定しました。 ベースとなるのは、2014年に公開されたリマスター版。最新の技術と丁寧な手作業により、フィルムに映り込んだ汚れやゴミを取り除き、音からもノイズを取り除いて5.1ch化。そこにMX4Dの振動、風、ストロボなどの特殊効果が約1年間をかけて“徹底的に加えられ”、同作を何回も見たマニアであっても新しい魅力を感じられる仕上がりになったのだとか。 カーアクションをはじめとした数々のアクションシーンがMX4Dによってどのように味付けされるのか、楽しみですね! 原作:モンキー・パンチ (C)TMS 関連キーワード ルパン三世 | 映画 | アニメ | 宮崎駿 advertisement
2016 - 07 - 22 年間300本映画を観る僕が、最高に面白い「おじさんが出る」フランス映画を3本厳選してみた LIFE LIFE-映画 どうも。 去年は200本弱の映画を観ましたが、今年は300本を越えそうな勢いのmachoです。 まずはじめに、マニアック過ぎるタイトルにしたことを許してもらいたい。 いきなりだけど、なぜおじさん限定かって? → フランス映画に出てくるおじさんはカッコよくて面白い んですよ。 なぜフランス映画かって? → フランス映画の良さは「程よいコメディ感 」。 シュールな笑いが日本人のツボに合うんですよ。 つまりね。 フランス映画に面白いおじさんが出てきたら、その映画は当たりの可能性が高い。 覚えといて。 また、この「面白い」っ言葉の定義が難しいが、笑えて、泣けて、感動して、って色んな意味での面白さです。 映画を見終わった後に「面白かったね!
ガルパンを萌えアニメと勘違いしてる奴wwwwww - 小並感(こなみかん) - アニメ 2chまとめ ガルパンは面白い。 でも、未見の人は注意してほしいことがある。 まわりの評判を聞いてから観ると、肩すかしをくらう部分が2つあるのだ。 今からそれを避けるためのコツをお話ししようと思う。 これを参考に是非よきガルパンライフを楽しんでいただきたい。 1:ななしさん: 2015/11/30(月) 13:17:49.10 id:aOcSuXDN0.net あれは燃えアニメだぞ 戦車の熱い戦闘シーンがメインだ まず、「ガルパン=スポ根燃えアニメ」という評判がよくある。 確かに戦車の戦闘シーンは燃える。 ただし燃える温度は、「燃え!」ではなく「燃え~」である。 熱さなら、ラブライブの方がよっぽど熱く戦っている感じ。 だが、それがいい!! 「スポ根=熱血・気合い・根性」と頭を固くして観なければ、ふわっと
某SFアニメ映画を見た。 公開初日の今日、確か府内の上映館はここ一館な筈なのに予想よりも観客は少なかった。 主な感想としては、セリフとモノローグが多すぎる気がするということが一つだ。 大抵のとき、誰かが喋っている。 一般的に、音声が多い映画というのは褒められない。 どうして、そんな一般論があるのかがよく分かる作品だった。 やはり映像化が難しい作品だったのだろう。 最後は、水色っぽい死んだ筈のやつが主人公に撃たれて、環境映像みたいなものが賛美歌と一緒に流されて終わるという原作を中途半端にしたみたいなものだが、水色っぽいやつが出てくるシーンがウザくて仕方がない。 くるっくる動いたり、ピアノ弾いてたり、プールに飛び込んだり、主人公と接吻したり、胸を揉んだり。 水色っぽいやつの神秘性みたいなものを出したかったはずなのだろうけど、単にイタい人間にしかみえない。 そして、えらい老人たちの会議がエヴァン
マシュー・ヴォーン監督、『キングスマン』を見た。 舞台はイギリス。エージェント組織、「キングズマン」のメンバーが亡くなり、新しいメンバーをリクルートすることになった。ふだんはサヴィル・ロウの仕立屋のフリをしているコードネーム「ガラハッド」ことハリー(コリン・ファース)は、ちょっとしたトラブルをきっかけに亡くなったかつての戦友の息子ですっかりグレているエグジー(タロン・エガートン)をスカウトし、教育しようとするが… 上に書いたあらすじのさわりからわかるように、この映画はスパイ版『ピグマリオン』みたいな話で、作中に『マイ・フェア・レディ』へのオマージュ的言及もある。ヒギンズ教授に相当するのがハリーで、エグジーがイライザなのだが、エグジーはイライザみたいな上昇志向のあるワーキングクラスというわけではなく、公営住宅に住んでいて義父に虐待されているアンダークラス(UKでよく話題になっている、福祉に頼
音楽家・文筆家であり、独特な語り口の映画批評でも高い支持を得る菊地成孔。自身のブログや雑誌、『菊地成孔の粋な夜電波』(TBSラジオ系列)での語りも注目されるなか、今年は音楽の観点から映画を語った自著『ユングのサウンドトラック 菊地成孔の映画と映画音楽の本』(イースト・プレス/2010年)の文庫版や第二弾の発売も決定している。音楽映画を追い続けてきた菊地によると、この10年間は劇映画/ドキュメンタリーを問わず秀作が多数登場する“幸福な時代”であったという。その背景には一体何があるのか? 「リアルサウンド映画部」のスタートを機に、今回ロングインタビューを敢行した。前編では、音楽映画の潮流や、転機だと感じられた作品、音楽映画が社会にもたらす影響まで、じっくりと語ってもらった。 21世紀に入って突然訪れた、音楽とドキュメンタリー映画の蜜月 この10年は音楽映画の黄金期と言っていいと思います。劇映画
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