B級サメ映画の日本版が見たい。首都圏に人食いトリプルヘッドグリズリーがやって来る。
“日本語ラップの元祖”のひとつとも言われている、吉幾三が1984年に発売した「俺ら東京さ行ぐだ」。翌85年に公開された、この楽曲をモチーフにした映画『俺ら東京さ行ぐだ』が、無料放送のBS松竹東急で2024年1月3日(水)放送。東京で働く青年のもとを、田舎から出てきた両親が訪れる3日間。吉幾三も二役で出演。 ■新春ゴールデンシアター「俺ら東京さ行ぐだ」※ノーカット・HD初放送 BS松竹東急 2024年1月3日(水) 21:00 - 22:50 東京で働く青年のもとを、田舎から出てきた両親が訪れる3日間の出来事を描く。監督は『釣りバカ日誌』シリーズの栗山富夫。新藤栄作と柏原芳恵の脇を、ベテラン・植木等と林美智子が固める。 野々宮元がカメラマン助手として働く東京・原宿の写真スタジオで、吉幾三のプロモーションビデオが撮影されている。そんな元に田舎の両親から、東京へ行くと手紙が届く。しかし上京当日、
しかし1949年ってすごいな。2045年からしたら100年近く前じゃん。『ゴジラ』ですら1954年だぞ! 多分私が見た映画で3番目に古い映画だな……。思い出してみたら一番古いのが1922年の『吸血鬼ノスフェラトゥ』でその次が1928年の『蒸気船ウィリー』でした。え、ミッキーってあと5年で100歳!? あと、私はそもそも時代劇をあまり見たことないんだよな。テレビでやってた時代劇ドラマの数々は「眺める」程度だったし……。マンガとかは結構好きなんだけどな『子連れ狼』とか。 うーん『暴れん坊将軍』が出てきた『劇場版仮面ライダーオーズ』は見たけども……。あと『刀剣乱舞』……。あっ『るろうに剣心』は時代劇に入ります? 入るならそれもカウントしてください。それと『超高速! 参勤交代』は面白かったです。そんな時代劇視聴歴・知識共に弱々な私だけど面白かったのでよろしくお願いします。
日本アカデミー賞作品『新聞記者』や、官邸政治の闇を描いた『i-新聞記者ドキュメント-』など、世に訴える映画を手掛けてきたスターサンズと、邦画史上初となる現役総理大臣のドキュメンタリー『パンケーキを毒見する』の内山雄人監督&制作スタッフが、今まさに、満を持して“日本の真の影”に切り込む政治ドキュメンタリーを制作。あわせて本作の特報映像が解禁! 『妖怪の孫』特報 2023年3月17日(金)公開 youtu.be連続在任日数2822日を誇った歴代最長在任総理大臣・故安倍晋三。総理退任後も、凶弾に倒れるまでキングメーカーと称され、群を抜く影響力を維持していた。タカ派的な外交政策と所謂“アベノミクス”に代表される経済政策を行い、高い人気を誇った半面、物議を醸す言動やスキャンダルの絶えない人物だった。昨今の日本は分断と格差が広がり、選挙に勝てば問題も疑惑も忘れ去られるという悪習が政治に根付いてしまっ
町山智浩さんが2023年1月10日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で日本映画と韓国映画の映像の違いについてトーク。その違いを生むものについて、話していました。 (山里亮太)でも今、韓国とか映画とか、すごい強いじゃないですか。エンタメが……もうアイドルにしても、すごいですよね。 (町山智浩)だって、国を挙げてやってるんだもん。だってもうスタッフを一時、ハリウッドに全部、国費で留学させたりしてたから。で、カメラとかもすごくいいんですよ。韓国映画って日本映画とは決定的に画が違うじゃないですか。深みが。あれって、いいカメラを使っているからなんですよ。 (山里亮太)ああ、シンプルにその理由なんですか? (赤江珠緒)そうなんですか? えっ、日本のカメラ、絶対によさそうだと思ってましたよ。 (町山智浩)日本のカメラって、ソニーのカメラとか、いいんですけど。ものすごく高くて、日本の映画の予算だと、使え
Published 2022/12/13 17:48 (JST) Updated 2022/12/13 18:05 (JST) 邦画と洋画を合わせた今年の国内興行収入(興収)の総額が3年ぶりに2千億円台に回復し、2100億円前後になる見通しであることが13日、分かった。東宝が記者会見で明らかにした。 コロナ禍で国内興収は2020年は1432億円、21年は1618億円まで落ち込んでいた。今年は「ONE PIECE FILM RED」(186億円)、「劇場版 呪術廻戦 0」(138億円)、「トップガン マーヴェリック」(134億円)が興収100億円超の大ヒットとなった。 東宝映画営業部の吉田充孝部長は「(映画館で映画を見る)10代、20代の人数はコロナ禍前に戻ってきている」と話した。
新海誠の新作映画、「すずめの戸締まり」を観てきた。これがどうにも周囲の人間に話がしづらいというか、未視聴の人に「どうだった?」と聞かれたときに応えづらい、しかし観た所感、体験だけは誰かと共有したい気持ちがすごくあるので書く。 この作品について語る上では、この映画が何を主軸に据えているかは避けて通れない。なので多少のネタバレ有りということは承知の上で一読されたい。 ☟ この文章は現在30代、11年前は20代前半だった人物が書いている。 ☟ 本作のあらすじを簡潔に書く。 九州に住む主人公の少女すずめが旅の青年草太と出会う。草太は日本中の廃墟にある「後ろ戸」と呼ばれる扉を締めて回る「締め師」だ。すずめはその草太との出会いをきっかけに後ろ戸の脇に埋めてある「要石(かなめいし)」と呼ばれる石を抜いてしまい、その結果後ろ戸が開き、中から現れる巨大なミミズが地震を起こしてしまう。(椅子になる呪いなどにつ
Pixar's Lightyear @PixarsLightyear Hello, I’m Sox, your personal Twitter robot companion. I was issued by Star Command to make your daily life easier. ❤️ this tweet if you wish to activate one of my many services and get a reminder to be the first to see Disney and Pixar's Lightyear this Friday! pic.twitter.com/9l4JntmQtZ 2022-06-16 02:23:38
アニメ平家物語のびわは自分が見たことをもとに平家物語を語ったし、鎌倉殿の義経は自分の武功を盛って法皇を始めとして周囲に吹聴していた。梶原殿もあれだけ強火の義経オタクなんだから自分の見た義経像とかを記録に残しておくべきだったんだよなと米津玄師のM八七聞いて思った。自ら語らないものは鬼畜脚本家にいいように弄ばれてしまうのだ。 そういうわけで、自分でもシン・ウルトラマンのことを書いておこうかという気持ちになった。 最初にシン・ゴジラのタイトルが出てきてからシン・ウルトラマンのタイトルが出て、それからウルトラQ的な事例(ここで巨大不明生物というシンゴジと同じ名称が使われている)が矢継ぎ早に提示されてからのウルトラマン初登場の事件。これはシンゴジの後から怪獣災害が頻発するようになって、今回の話につながっているという読み方をしても許されるのだろうか。そういえばエヴァに続いて今回もQからシンなんだな。庵
中国・上海のショッピングモールで2017年に開催された「ドラゴンボール」展(資料写真、2017年4月26日、写真:アフロ) (馬 克我:日本在住中国人ライター) 2014年、アメリカのSF映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』が中国で上映された。中国における興行収入は19億8100万人民元(当時レートで、約341億6452万円)に上り、アメリカでの興行収入を超えて世界最多となった。 この数字には、中国改革開放の歴史が反映されているといえる。 1978年、毛沢東が死去して2年ほど経った頃、鄧小平が実権をほぼ掌握し、中国の改革開放政策は幕を開けた。象徴的だったのは、資本主義国家の映画の上映を中国で解禁したことだ。同年、中国において「日本映画ウィーク」が開催され、7つの都市で『サンダカン八番娼館 望郷』『君よ憤怒の河を渉れ』『キタキツネ物語』という3本の日本映画が公開された。 これらの映画は中
趣味がめっちゃローテする。 今ちょうど「映画のターン」。元々ネトフリ、フールー、アマプラを契約しっぱなしなので毎日仕事が終わってから2本くらい流しっぱなしにしている。知り合いからは「理解できない」って言われがちだけど、個人的に「同じ映画を何回見ても楽しめる派」なので、本数には困らない。 ホラー、アクション、ミステリ、サスペンス何でも見る。日本の映画も海外の映画もチャンポンで見るけど、ネトフリがネトフリ作品っていう「売れた」ってフィルターを取っ払った作品をどんどん流してくれることで「海外でも売れてない作品はあってそのクオリティは正直たいしたことない」ってことを教えてくれた。洋画にもゴミはいっぱいある。買い付けられないだけなんだな。 ただ、売れた邦画と売れた洋画だと圧倒的に売れた洋画のほうがクオリティが高い。もう圧倒的。 その前は『日本のドラマ』のターンが来ていて、日本のドラマをいっぱい見てい
同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、公開16日間で動員数1000万人を突破した大ヒット映画。公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数で、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いが続いている。 また、10月30日より公開された台湾では、初日から3日間の興行収入で1.17億台湾ドル(約4.3億円)、累計動員数約47万人を記録。『アナと雪の女王2』『君の名は。』を超えて、台湾におけるアニメ映画の初動興行収入歴代1位を獲得するなど、日本国内&海外含めて「どこまで記録が伸びるのか?」と世界中で話題となっている。 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を
16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が26日、発表された。初日から10日間(25日まで)の興行収入が107億5423万2550円、動員数798万3442人を記録した。公開より10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となる。 【写真】その他の写真を見る 興収100億円は、近年では昨年11月に公開された映画『アナと雪の女王2』が公開から40日目、同年7月に公開された『天気の子』が公開34日目で突破。劇場版『鬼滅の刃』は、これらのヒット作より早いスピードで興収100億円を突破しており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢い。 同作は、人気アニメの劇場版ということもあって全国403館での公開スタート。各劇場とも一日の上映回数が多く
『時代劇入門』(角川新書) 時代劇研究家・春日太一氏の著書『時代劇入門』(角川新書)は、タイトルのとおり、時代劇の魅力について書かれた入門書だ。はじめに、時代劇を「なんとなく」楽しむためのガイダンスが書かれた後、時代劇の歩み、「とりあえず」知っておきたい基礎知識(ジャンル、ヒーロー、スター、監督、原作者)、そして、忠臣蔵、忍者、大河ドラマ、チャンバラといったトピックについて掘り下げられ、最後に『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のインタビューで幕を閉じるという構成となっている。読めば時代劇の魅力がよくわかる新書だが、同時に驚くのはその語り口である。 最初は気づかなかったが(この気づかないということ自体が実はすごいことである)、本書を読み終えた後、春日氏の他の著作を読み漁り、今回のインタビューの前に改めて『時代劇入門』を読み返したとき「なんで、こんなに読みやすいのだ?」と驚いた。まっ
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