世界の覇権が一気に変わる サイバー完全兵器 作者: デービッド・サンガー,高取 芳彦出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2019/05/31メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るサイバー攻撃がなんかやべえんだよという話はこの何年かで俄然よく聞くようになった印象だが、実際のところ何がどうやばいのか? サイバー攻撃とは具体的にどのような手法が考えられるのか? 防御手段はあるのか? どこまでのことができるのか? など細かな具体的なところは把握していない人も多いだろう(僕もそうだ)。 全体のざっくりとした紹介 サイバー攻撃の不鮮明さは、国家が国家に対して攻撃を加えたら一瞬で世界中がその事実を知る物理攻撃とは違って、裏側でひっそりと行われるもので、その実情が表に出にくいことなども関係している。本書『世界の覇権が一気に変わる サイバー完全兵器』は、NYタイムズで国家安全保障を担当し
珍書というべきか奇書というべきか、何しろ驚愕の一冊である。『鼻から尿』??「♫チャラリー鼻から牛乳」の嘉門タツオもびっくりだ。それに『爆発する歯』??そんなことあるはずないやろ!という気がするのだが、いずれもがれっきとした医学雑誌に載っている症例報告なのである。17世紀から19世紀の医学雑誌に紹介されたさまざまな信じがたい論文を集めたのがこの本だ。さて、読めばどんな気分になれるだろう。 第一章『馬鹿馬鹿しいほど不幸な状態』に紹介されている『鼻から排尿する女』は、New England Journal of Medicine and Surgery、いまや世界でいちばん影響力が強い医学雑誌 New England Journal of Medicineの前身にあたる雑誌に1825年に掲載された「paruria eratica(尿放浪障害)」についての症例報告である。 尿がでない状態が72時間
https://anond.hatelabo.jp/20190526120650 ・朝起きたら顔の横に肛門がある状態で寝てて、おはようっていったら尻尾振りながら足首に噛み付いてくるところ。 ・お風呂に入ってたら必ず扉の前でずっと待っててくれるところ。でも扉開けたらダッシュで逃げ出すところ。 ・ちょっとした外出でも帰ったら玄関で静かに出迎えてくれるところ。 ・おもちゃを棚の下とかに器用に押し込んで自分で取れなくなって忘れてるところ。 ・お手とおすわりができるところ。ただし左手でのお手を強要すると怒られる。 ・おやつ貰いたいときは誰も頼んでないのにエアお手を疲労するところ。ただし無視すると怒られる。 ・トイレを終える度に念入りに砂をかき混ぜるせいでかえって匂いが広がって食事中の家族からクレームが出るところ。 ・遊びたいときは無駄に家中走り回って、静かになったかと思うとカーテンの陰から飛び出して
アパレル業界ではオムニチャネルを導入した企業と、そうではない企業で二極化が起こっており、アパレル市場ではオムニチャネルを導入しなければ、市場で生き延びることが難しくなってきたといえます。 なぜなら、日本は少子高齢化社会に突入し、アパレル産業の若年層を中心にマーケットは縮小傾向にあるため、アパレル企業が売上を伸ばすには、顧客単価や顧客一人当たりの購入回数をオムニチャネルで高める必要性があるからです。 現に、アダストリアやベイクルーズなどの大手アパレル企業では、オムニチャネル施策導入により、顧客単価を大幅に増やし、売上高を飛躍的に伸ばしている側面があります。 本日はebisumartでマーケティングを担当している筆者が、アパレル業界にオムニチャネルが必要な理由について詳しく解説いたします。 国内アパレル市場販売額推移(1980年~2023年) まずは経済産業省が公開しているデータをもとに「アパ
電子書籍がうんたら的な話ではなく、 物理的な紙自体もはやそのうち存在しなくなるのでは、っていう話。 紙は木から作られるわけだけど、 これが永遠に続くためには、 紙の消費量を、新しい木の誕生と成長が常に上回っていなければいけない。 切り倒すのは一瞬だけど、 木が大木に育つまでには少なくとも数年かかるわけで、 書籍の圧倒的な生産量を見ていると、 これは大丈夫なのか…そのうち木がなくなってしまうのではと 子供の頃から実は心配してた。 すると誰かに 「そんなものは海から魚を獲り尽くしてしまう心配をするようなものだ」 と言われ、それもそうだなとしばらく安心してた。 まさか自然の膨大な恵みを人間の消費欲程度で食いつくせるわけないだろってね。 だけど近年、そのまさかがとうとうガチで起こり始めてるぽい。 マグロとかうなぎとか。うなぎなんてほぼもう確実なんでしょ。他にも何種か。 なんだよ、マジで獲り尽くしち
「野毛」との出会いが、私の日常を変えた 地下通路を抜けると、私の心はおやじに戻る。 かれこれ16年ほど前、私は1歳と2歳の子どもを連れてシングルマザーになった。 幸せとは言い難い結婚生活から解放され、ささやかながら幸せに満ちた3人暮らし。ただ、たいしたキャリアもなく、幼すぎる子を持つひとり親は、何枚履歴書を書いても正社員として迎え入れてくれる会社とは出会えず、結局4つのアルバイトを掛け持ちしながら子どもを育てる日々が続いていた。 働くか、子どもと過ごすか──その2つだけで構成された毎日。 束の間の休息は、子どもたちの寝顔を見ながら飲む1本の缶ビール。切り詰めた生活の中で、自分に与えた唯一の贅沢品だった。 そんな生活が4年目に突入したある日、私の日常を変える出来事が起きる。 JR桜木町駅の南側に広がる飲み屋街、「野毛」との出会いだ。それから12年、私を支え続けた野毛という街について話したいと
「あんなの売られちゃ終わりですよ」と何人かのアパレル関係者が嘆いていたGUの超格安スーツです。何しろ上下で約7000円。しかも、素材感はペラペラではなく肉感があり、ビジネスでも問題なく使える。着心地もいいし、リネンやニットなどのバリエーションも豊富。シルエットは細身で美しく、パンツは裾がキュッと細いテーパード型、ジャケットは着丈がやや短めで街着としても応用できる。 ユニクロは感動スーツシリーズ、GUはこの超格安スーツシリーズが大当たり。紳士服業界はそのあおりを受けて業績低迷に喘いでいます。まさかフォーマルシーンまでファストファッションが獲りにくるとは私も思っていませんでした。恐ろしや……。 社会人であれば誰しもスーツは持っているでしょう。ベーシックなネイビーの上下や街着で使うブラックのセットアップなどは手持ちがあるかと思います。しかしながら、今回のアイテムのようにカーキのセットアップはなか
こんにちは。橋本輝幸と申します。一時期はSFライター/レビュアーをしていた、しがない会社員です。(過去の仕事について詳しくはこちら) 今週からnoteでSF小説に関わる記事を更新していきます。発行形態は無料公開です。 今やヒューゴー賞やローカス賞といった主要SF賞の短編部門で候補になるのはオンライン雑誌ーーウェブジンばかりです。2000年末期以降に台頭してきたウェブジンはいまや欠かせない存在ですが、本邦においては未だに商業(←5/27追記)SF雑誌の電子版すら出る兆しがありません。なにも、日本にSFのウェブジンがまったくなかったというわけではありません。まず1997 - 2002年の間に60号を刊行したSF-Onlineという偉大な先駆者がいます。また非商業ファンジンとしてはTHATTA ONLINE(1998-)やAnima Solaris(2000-)が長く続いています。いわゆるセミプ
衣類・衣類はすべてハンガーにかけて収納 ・下着類はしわしわでも外から見えないので箱に突っ込んどく ・襟と袖が汚れやすいので洗剤を揉み込んで洗濯機へ ・靴下は黒で統一してペアを探さない 風呂・いつも起き抜けはなんか体の血の巡りが悪い気がするので朝入るようにする ・ついでにシャワー浴びながら歯磨きと髭剃りもする ・バスタオルは大きすぎる。フェイスタオルで十分 ===== 掃除・片付け・紙っぺらは全てとりあえずクリアファイルにいれとく。 ・手のひらサイズの小物は全て箱の中にいれとく。 ・折り畳みコンテナはいいぞ ・とにかく床に物を置かない。床掃除できない。 ・掃除機が面倒なら各部屋に箒とちりとりを置いておく。 ・部屋が広いなら四隅に一式ずつおいてもいいくらい 自炊・料理はあきらめろ。 ・焼くだけ、チンするだけ、茹でるだけ、封を開けるだけくらいにしとけ ・栄養はネイチャーメイドマルチビタミン&ミネ
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