タグ

ブックマーク / suumo.jp (90)

  • 香川県高松市Hさん(60代)/「定年後は東京で暮らしたい」妻の願いを叶えるため、香川県のマンションを売却し第2の人生をスタート - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    「定年退職後は東京で暮らしたい!」というの願いを叶えるため、暮らしていた香川県高松市のマンションの売却を決めたHさん。まず、東京の新築マンションを購入し、引っ越しを済ませた後、信頼できる不動産仲介会社に売却活動を一任しました。その結果、半年後に無事、売却することができました。 不動産区分 マンション 所在地 香川県高松市 築年数 約20年 間取り・面積 4LDK(85m2) ローン残高 なし 査定価格 約2100万円 売り出し価格 2180万円 成約価格 2050万円 の長年の夢を叶えるため、定年退職を機に暮らしていたマンションを売却し東京への移住を決意 生まれてから60年間ずっと香川県高松市で過ごしたHさん。2018年、定年退職を機に、のかねての希望で東京にマンションを購入し、東京生活をスタートしました。 「私は特に跡取りというわけでもなく、住んでいたマンションとの共有財産でし

    香川県高松市Hさん(60代)/「定年後は東京で暮らしたい」妻の願いを叶えるため、香川県のマンションを売却し第2の人生をスタート - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/01/26
    都会を求めるのは若者だけではなく、若者の家族もまた求めることがある。
  • 猫も人も暮らしやすい家づくりのポイントを獣医師&建築家に取材! トイレ置き場、爪とぎ・ニオイ対策などのお悩み解決法から間取りの工夫まで - 住まいのお役立ち記事

    せっかく注文住宅を建てたのに、「に爪とぎをされて壁がボロボロに……」、「のためにもっとこんな工夫や対策をしておけばよかった……」という声を耳にします。そんな後悔をしないために、の習性と知っておきたいの暮らしやすい間取り、困り行動の対策について、獣医師と建築家に伺った。 にとって暮らしやすい家とは? の習性について にとって暮らしやすい家づくりをするために、まずはの習性について知る必要がある。そこで、獣医師である入交眞巳さん(以下、入交さん)に伺った。 「『気分屋な動物』というイメージを持たれがちなですが、実は社交的な動物なので、人間とのコミュニケーションも好みます。同士の相性はありますが、多頭飼いもしやすいですね。 の一番の特性は空間を立体的に使うこと。ちょっと不安なことがあると上に上がって身の安全を確保する習性があり、高い所を好む傾向にあります。今は室内で飼われるこ

    猫も人も暮らしやすい家づくりのポイントを獣医師&建築家に取材! トイレ置き場、爪とぎ・ニオイ対策などのお悩み解決法から間取りの工夫まで - 住まいのお役立ち記事
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/01/18
    猫さんと良い生活をしたい
  • 「ホームサウナは心の保険」。サバンナ高橋茂雄さんが家・別荘に計3つのサウナを所有するまで - 住まいのお役立ち記事

    サウナブームにコロナ禍が重なり、自宅でゆっくり楽しめる「ホームサウナ」に注目が集まっています。しかし、いざ導入するとなるとコストや工事の手間、メンテナンスのことなど、分からないことだらけ。また、苦労して設置したものの、そのうち使わなくなり無用の長物と化してしまうのは避けたいところです。 そこで、2021年秋に別荘を購入し、念願のマイサウナを手に入れたお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄さんにお話を聞いてみました。現在、東京の自宅を合わせ3つのサウナを所有する高橋さん。導入にあたっての注意点や大変だったこと。また、それらの苦労を帳消しにしてくれるホームサウナの魅力とは? 自宅と別荘に計3つのサウナを所有 ――高橋さんは複数のホームサウナをお持ちだと伺いました。それぞれのサウナの特徴を教えてください。 自宅(宅)に1つ、別荘に2つのサウナがあります。自宅のサウナは知人の音楽プロデューサーから譲

    「ホームサウナは心の保険」。サバンナ高橋茂雄さんが家・別荘に計3つのサウナを所有するまで - 住まいのお役立ち記事
  • 鎌倉で生まれ育った僕が、鎌倉に「住みやすさ」を感じるワケ|文・フミコフミオ - SUUMOタウン

    こんにちは。僕は、フミコフミオ。1974年、鎌倉生まれの48歳、中間管理職だ。由比ヶ浜の産院で生まれ、鎌倉の街で育ち、今はもう鎌倉を離れているものの、ずっと湘南エリアで暮らし続けている。 鎌倉と僕(の家族)との縁が生まれた時期は今から100年前にさかのぼる。 というのも、母方の祖父が市内の鎌倉ヒロ病院で100歳で亡くなるまで、ずっと鎌倉で暮らしていたのだ。 つまり、祖父以前の家族史は不明だが、鎌倉と僕の(家族との)縁は少なくとも100年を超えていることになる。今でも僕の母は、由比ヶ浜にある祖父の家で暮らしている。ちなみに僕が生まれた矢内原医院は、由比ヶ浜にはもうない(2013年に大船に移転した)。 そんな鎌倉生まれ、鎌倉育ち、現在も湘南在住かつ湘南勤務の僕が「暮らす街」という視点でリアルな鎌倉の魅力(主に、僕が育った鎌倉駅周辺について)を語り尽くしてみるというのが、今回の企画の趣旨である。

    鎌倉で生まれ育った僕が、鎌倉に「住みやすさ」を感じるワケ|文・フミコフミオ - SUUMOタウン
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/10/20
    なんとなくマツコの知らない世界の鎌倉湘南の世界で観た内容を重ねつつ空想にふける
  • 友人3名で庭付き別荘を400万円で購入・シェアしたら「最高すぎた」話。DIYで大人の秘密基地に改造中!

    友人3名で庭付き別荘を400万円で購入・シェアしたら「最高すぎた」話。DIYで大人の秘密基地に改造中! 今年6月、「山梨に別荘を3人で400万で買って今のところ最高過ぎ」というツイートが大きな反響を呼んだ。投稿主の堀田遼人(ほった・りょうと)さんは、友人たちと共同で400万円庭付き中古一戸建てを購入。友人のなかには子持ちのメンバーもいるそう。 計画から物件探し、契約まで戦略と熱意を持って進め、現在は物件をリノベーション中とのこと。堀田さんたちはどうして別荘をシェアすることにしたのか、どんな暮らしを目指し、どのように別荘づくりを進めているのかを伺ってみた。 きっかけは飲み仲間と話した「秘密基地みたいな場所、ほしいよね」 シェアスペース関連のサービス事業会社に勤めているという堀田さん。別荘を共同購入した友人とは、どのような関係なのか。 「3人とも都内の近場に住んでいる飲み仲間です。私は前職で不

    友人3名で庭付き別荘を400万円で購入・シェアしたら「最高すぎた」話。DIYで大人の秘密基地に改造中!
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/10/13
    長く楽しめれば何より
  • ”実家じまい”相続してからでは遅い! 「遺品整理のプロ」に聞く実家の片づけのポイント - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    親と離れて住んでいる場合、いずれ相続する実家をどうするかは頭の痛い問題です。誰かが実家に住む可能性はあるのか、売却するのか、賃貸にするのかなどを何も決めずに相続して、遺品整理をせずそのまま空き家として放置していると、家が傷んでしまったり、後から思わぬ費用がかかってしまうリスクもあります。 「実家じまい」は親が元気なうちから相談しておきたいものです。親が高齢になるにつれ、親自身での家の管理は難しくなっていきます。実家が散らかっていても見て見ぬふりをしていると、ご近所トラブルになったり、相続後に問題が巨大化することも。後で慌てないように、あらかじめ対処法を考えておいたほうが良さそうです。 そこで今回は、鹿児島県で数多くのお宅の片付け・遺品整理を手掛けてきた「整理のゴダイ」代表・松周作さんにお話を伺いました。 鹿児島県は空き家率が九州トップで、全都道府県でも上位の6位(「平成30年住宅・土地統

    ”実家じまい”相続してからでは遅い! 「遺品整理のプロ」に聞く実家の片づけのポイント - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
  • 「何もない」といわれる松江に、私が何度も帰りたくなる理由|さくらいみか - SUUMOタウン

    著: さくらいみか 私は島根県の松江で生まれ育ち、18歳で上京した。 その後ずっと東京近郊に住んでいる……というわけではなく、20代の3年間、30代の3年間の二度にわたり、地元に戻って暮らした。 東京から松江という遠距離を、そんな気軽に引越しできるの? と驚かれることは多いが、意外と自分では大掛かりなことだとは思っていない。都会のほうがやりたい仕事もできるし、娯楽も多い。けれども、松江はやっぱり住み心地も良くて落ち着く。そのどちらも味わいたいという思いから、まあまあ気軽に行き来していた。 松江からは、出雲空港にも米子空港にも車で3、40分もあれば行ける。安い航空券さえ確保できれば結構ふらっと東京へ行ける感覚があって、行き来しているうちにどんどん距離を感じなくなった。 とはいえ「そんなに気軽に転居できるほどの『地元の暮らしの良さ』って何?」「島根って何があるんだっけ?」と聞かれることも多い。

    「何もない」といわれる松江に、私が何度も帰りたくなる理由|さくらいみか - SUUMOタウン
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/09/15
    何となく帰りたくなる場所
  • 好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん

    好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん サウナは今、空前のブーム。なかでも全国各地の自然や水質を活かしたアウトドアサウナは、その地域にしかない唯一無二であり、サウナーたちにとって欠かせない体験のひとつとなった。そのアウトドアサウナの先駆者である『The Sauna』支配人の野田クラクションべべーさんは、東京生まれの東京育ち。だが5年前、サウナをつくるために長野県信濃町に移住した。サウナに熱狂し、サウナをきっかけに移住したその後の暮らしはどうだろうか。サウナ移住のいきさつと、移住後の暮らしについて話を伺った。 誰に言うでもなかった密かな趣味サウナ仕事にしようと思い立った 野田さんは、もともとWEBメディアの広告代理店・株式会社LIGを経営する社長のカバン持ちとしてインターンで就業(その後正社員に

    好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/08/19
  • 青春と大人、あるいは上野と秋葉原の間で。モラトリアムと御徒町(文:淺野義弘) - SUUMOタウン

    著者: 淺野義弘 住んでいる場所を聞かれたとき、最寄りじゃない駅名で答えている。「御徒町」と言うより、「上野と秋葉原の間」と答えたほうが、相手に伝わりやすいからだ。3年前、不動産屋に連れられてやってきた僕にとっても、「御徒町」は正直言って、あまりピンとこない地名だった。 そもそも、2022年現在「御徒町」という住所は存在しない。1964年に行政上の区分が変更され、それまで「御徒町」と「仲御徒町」だった地名が「台東」や「上野」になったそうだ。だから、今となってはなんとなくこの辺かな?という認識をみんなが持ち合わせている、ふわっとしたエリアなのだ。 地名の由来は、江戸時代に下級武士である「御徒(おかち)」が住んでいたことにあるという。JR御徒町駅の東側には宝飾品店が並んでいるが、これは浅草寺をはじめとした寺院で扱う仏具や、吉原などの歓楽街で需要のある贈答品を作る職人が多くいたことの名残らしい。

    青春と大人、あるいは上野と秋葉原の間で。モラトリアムと御徒町(文:淺野義弘) - SUUMOタウン
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/08/03
    御徒町は文京区側も台東区側も古く面白い場所が多い。
  • 何度も助けられてしまう定食屋がある街、幡ヶ谷 - SUUMOタウン

    著: 野村由芽 この街に暮らせる時間は人生のうちできっと長くない。いつか思い出すたびに、幸運な記憶として、こころに街の気配やにおいをうかべるだろう。目をほそめて、かすかに見たことを覚えている夢のようなひとこまを今生きている。わたしにとって幡ヶ谷は、そういう街なんじゃないかと思うことがある。 建物や店の移り変わりが激しい街だとか、若い時分だけに住むのが楽しいたぐいの街だとか、そういうことではない。住民の年齢の幅も広く、商店街を一入れば、幼稚園やスポーツセンターがあってのどかな雰囲気だ。森や林があるわけではないけれど、街が青々しいのは、季節の訪れを知らせる花が次々に咲く西原緑道の存在も大きいだろう。緑道にブランコがあるのもすきだ。おもちゃのような乗り物がだいすきで、ときどき遊具の値段を調べている。ちなみにブランコは50万円ぐらいで買うことができるらしい。 18歳まで栃木県宇都宮市で育ち、大学

    何度も助けられてしまう定食屋がある街、幡ヶ谷 - SUUMOタウン
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/07/04
  • 旅するカレー研究家・水野仁輔に聞く「おうちスパイスカレー」の世界。”世界一簡単”なレシピも紹介

    このコロナ禍で、おうち時間の過ごし方が見直され、新しい楽しみのトビラを開いた人も少なくない。スパイスからつくる「おうちカレー」もそのひとつだろう。一方で、スパイスカレーは世界中でべられているグルメであり、そこでしか味わえない魅力もある。きっと、コロナ禍が落ち着いたら遠出してべたい「旅カレー」もあることだろう。 今回は「SUUMO」×「じゃらん」のコラボ企画として、そんなカレーを「おうちカレー」「旅カレー」それぞれの視点から楽しみ方を紐解いてみたい。そこでSUUMOジャーナルでは、スパイスを求めて20年、各国に旅をしながら、著書やnoteなどでカレーレシピを発信し続けているカレー研究家の水野仁輔さんに「おうちカレー」の話を聞いてみた。 水野仁輔さん(カレー研究家)。カレー専門の出張料理人として活動する傍ら、スパイスを求めて世界中を旅したり、友人カレーを研究したり、カレーについて学べる学

    旅するカレー研究家・水野仁輔に聞く「おうちスパイスカレー」の世界。”世界一簡単”なレシピも紹介
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/06/13
    カレーは簡単で奥深い
  • 「孤独のグルメ」久住昌之さんが三鷹で育んだ無常観。「好きな店とはなくなっていくもの」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: パリッコ 写真: 関口佳代 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆ ◆ ◆ 吉祥寺駅にほど近い喫茶店でお話を伺ったのは、漫画家にしてミュージシャン、エッセイストや漫画原作者としても活躍されている久住昌之さん。街歩きの達人で、散歩をテーマにした著作も多く、生まれも育ちも、そして現在のお住まいも東京都三鷹市です。 そんな街と東京に詳しい久住さんこそ、まさに連載にふさわしいと取材をお願いし、参考にしようと著書『東

    「孤独のグルメ」久住昌之さんが三鷹で育んだ無常観。「好きな店とはなくなっていくもの」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/06/09
    店の移り変わりや町の移り変わりを眺めて年を取っていく。
  • 地味だった大阪の下町・昭和町、“長屋の活用”で人口増!「どこやねん」から「おもろい街」へ

    建物の老朽化、空き家問題、高齢化、人口流出。都市の多くが頭を抱える問題です。そのようななか大阪の下町「昭和町」では、長い歴史を誇る長屋をローコストで再活用し、街に活気をもたらしています。成功に導いたのは、代々続く地元の不動産会社。三代目社長の「気づき」がきっかけでした。「長屋の保存活動ではない。やっているのは長屋の“活用”だ」。そう語る三代目社長に、奏功の秘訣をおうかがいしました。 「私は長屋の保存活動はしていない」 「誤解されるのですが、私は長屋の保存活動はしていないんです」 「丸順不動産」代表取締役、小山隆輝さん(57)はそう言います。 大阪大阪市阿倍野区(あべのく)「昭和町」。大阪メトロ御堂筋線の巨大ターミナル駅「天王寺」から南へ一駅くだった場所にある細長いエリアです。 「昭和町」はその名のとおり昭和時代の面影を感じさせてくれる、のんびりした雰囲気に包まれた街。あべのハルカスがそび

    地味だった大阪の下町・昭和町、“長屋の活用”で人口増!「どこやねん」から「おもろい街」へ
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/05/26
    関西の下町
  • 気取らない街「中野」は宙ぶらりんで子どもだった私を大人にしてくれた(文・チョーヒカル) - SUUMOタウン

    著: チョーヒカル 職場もないし、どこに引越していいのかわからない 私たちを大人にするのは住んでいる街なのではないかと思う。どこかに友達に連れて行ってもらったり、人と付き合ったりして経験が広がっていくこともあるけれど、親元を離れて自分一人で生きていくなかで、住む街にかかわることほど真に自分に影響することって無い気がする。そして、私を大人にしたのは間違いなく中野だった。 中野に住むことを決めたのは大学を卒業したときだった。同級生たちが次々と就職をしていくなか、私は「アーティスト業」という名の無職になることを決めた。将来の計画なんてなく、「やってみないと後悔しそう」なんて、そんな気持ちだけで真っ暗な海に飛び込むことにしたのだ。 通っていた武蔵野美術大学は東京の端っこ、西武国分寺線の鷹の台という駅にある。学生たちはみんな、在学中はその辺りに住んでいるのだけど、交通の便は悪いし、天然酵母を使ったパ

    気取らない街「中野」は宙ぶらりんで子どもだった私を大人にしてくれた(文・チョーヒカル) - SUUMOタウン
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/05/02
    年齢や世代を超えて楽しめる街
  • 隠れ家的グルメスポットの数々に心がほぐれる、懐深い街「千葉・稲毛」(文・入江陽) - SUUMOタウン

    著: 入江陽 千葉に初めて行ったとき、のちにここで暮らすことになるとは、まったく想像していませんでした。 いきなりですが、時を遡ってみますと、栃木と山口出身の両親が、若いころに住処として選んだ街は東京都新宿区の大久保でした。ふたりとも映画が好きなのですが、一緒に観に行くわけでもなく、それぞれ好きな作品を別々に観たりもする個人主義な感じの夫婦。実家にはパンフレットがたくさん有って、私は子どものころから、「映画ってオトナな感じがするなあ」と漠然と憧れていた気もします。 私が生まれ育った大久保の街は、2003年ごろの「第1次韓流ブーム」の影響もあり(ドラマ『冬のソナタ』など。母もどハマりしていました)、コリアンタウンとして盛り上がっていきました。当時、私は16歳。韓流コンテンツが違法ダビングされたビデオ屋さんやら、勝手に人気俳優の写真を看板に使っているような飲店なども堂々と営業していて、「猥雑

    隠れ家的グルメスポットの数々に心がほぐれる、懐深い街「千葉・稲毛」(文・入江陽) - SUUMOタウン
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/04/19
    懐かしの稲毛のシバ
  • 量産型”折りたたむ家”は10坪で約580万円!イーロン・マスクも住むと話題の最新プレハブ住宅

    コロナ禍で高インフレが続く米国では、タイニーハウス(小さな家)などの低価格住宅への需要は増すばかりだ。そんななか、ネバダ州ラスベガスを拠点に置く企業BOXABL(ボクサブル)による、5万ドル(約580万円)のプレハブ住宅「カシータ」というモデルが話題になっている。テスラ社のイーロン・マスクが住んでいると報じられたことも。いったいどんな住まいなのか、BOXABL社ディレクターのガリアーノ・ティラマーニさんにインタビューをした。 住宅を“折り畳む” !? 工数や配送コストを下げて低価格を実現 イーロン・マスクがテキサスの住居としてタイニーハウスを利用していると米国INSIDERが報じ、話題になったのがBOXABL(ボクサブル)社のプレハブ住宅「カシータ」。 BOXABL社のプレハブ住宅は、1部屋(モジュールと呼ぶ、約35平米)に水回りや電化製品もすべて完備されているのに約580万円と低価格。そ

    量産型”折りたたむ家”は10坪で約580万円!イーロン・マスクも住むと話題の最新プレハブ住宅
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/03/18
    折り畳みイーロン・マスク
  • 自宅を銭湯にして、震災後のまちに集う場を 熊本市「神水公衆浴場」

    地震のあと、県庁そばの中心部一帯は、一時ゴーストタウン化した。地名でいうと熊県熊市中央区神水。神の水と書いて「くわみず」と読む。ここで生まれ育った黒岩裕樹さんは、まちに少しでも前向きな空気を生み出せたらと、自宅のお風呂を公衆浴場にすることを思い立つ。2020年8月、熊市でおよそ20年ぶりに新しい銭湯「神水公衆浴場」が誕生した。 自宅のお風呂を銭湯に まちづくりの世界では「人と人のつながり」や「コミュニティ」が大事といったことがよく言われる。だがコワーキングスペースなど交流施設としてつくられた場所が、いつまでたっても閑散としている…なんて話も多い。それはそうだ。場所だけ人工的に用意されても、そう都合よく人と人の関係が生まれるものではないからだ。 その点、銭湯は少し前提が違っている。誰でもお風呂には日常的に入るので、まず必然性がある。リピート性もある。常連さん同士、言葉を交わすうちに

    自宅を銭湯にして、震災後のまちに集う場を 熊本市「神水公衆浴場」
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/03/02
  • 変わっていく商店街、変わらない商店街【兵庫県明石市】(文・はらだ有彩) - SUUMOタウン

    著: はらだ有彩 ときどき、無性に商店街が恋しくなる。ずらりと続く店先に、魚やかまぼこ、乾物や果物やお茶、あらゆるものが並べられ、向かい合った軒の間を人々が行き交う。ケースの中で跳ねる魚に思わず零れる感嘆、年季の入った「昼網」の看板、走り書きの値札、無造作に置かれたトロ箱、さっぱりとした呼び込みの声。商品を品定めしながら忙しなく歩き回る人、ただぷらぷらしている人、それぞれの歩く速さ。物心ついたころからずっとシャッターが閉ざされている一角、若い人がオープンした新しい店。にぎわいをゆるやかに包み込む高いアーケード。故郷に帰りたくなると、今住んでいる町でもふと商店街を探してしまう。 子どものころは、「何もない」町だと思っていた。小学校の遠足といえば校舎の窓からいつも見えている明石公園か天文科学館だったし、明石城跡は当たり前にそこにありすぎて城というよりもはや近所の家という感じだし、港には漁船がび

    変わっていく商店街、変わらない商店街【兵庫県明石市】(文・はらだ有彩) - SUUMOタウン
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/02/10
    黄昏時
  • コロナ禍で「小屋で二拠点生活」が人気! 廃校利用のシラハマ校舎に行ってみた 千葉県南房総市

    新型コロナウイルスの影響で、働き方と住まいの関係が大きく変わる今、タイニーハウスなどの小屋暮らしは、時間とお金に余裕のある人しか実現できない絵空事ではなくなりつつあります。今回は、房総半島にある「シラハマ校舎」で二拠点生活を楽しむ2家族にインタビュー。等身大の二拠点生活に迫ります。

    コロナ禍で「小屋で二拠点生活」が人気! 廃校利用のシラハマ校舎に行ってみた 千葉県南房総市
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/02/09
    南房総市の小さな小屋で
  • 長野県飯綱町で実家の古民家に価値を見出し、移住者を受け入れながら二拠点生活をする高野夫婦が繋ぐ物語【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 今年の3月、長野県飯綱町にある築約150年の古民家を利用した「のらのら」というカフェ兼宿泊施設をやっている、高野恒寛(たけひろ)さん、珠美(たまみ)さん夫婦と知り合った。 この家は都内の企業に勤める恒寛さんの実家だそうで、高野夫婦の娘が住む東京の家と行ったり来たりしながら、珠美さんが中心になって周囲のリンゴ畑や里山も含めて活用しているそうだ。 古民家カフェや二拠点生活、楽しそうだけど大変そうでもあるが、実際のところはどうなのか。古い家や田舎という環境が秘めるポテンシャル、移住者を受け入れることで双方の希望をかなえるマッチング、地元コミュニティのローカルルールを踏まえながら新しいことに繋げる方法論など、たくさんの話を伺うことができた。 築150年の古民家が放つ圧倒的な魅力飯綱町は県庁所在地である長野市の北側に隣接しており、のらのらまでは東京駅から電車と車で最短3時間くらいの

    長野県飯綱町で実家の古民家に価値を見出し、移住者を受け入れながら二拠点生活をする高野夫婦が繋ぐ物語【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン