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ブックマーク / cyblog.jp (50)

  • 今日から始められる5つのアイデアトレーニング | シゴタノ!

    By: Nan Palmero – CC BY 2.0 「いかにしてアイデア力をアップするのか」 難しい問題ですが、アプローチしてみる価値はありそうです。 今回は、いくつかの発想系書籍と自分自身の体験を総合して、アイデア力アップのためのトレーニングを5つ考えてみました。どれも、日常的に行えるものばかりです。 1.アイデア・マラソン 2.ネーミング・トレーニング 3.ユビキタス・プロブレム 4.ナチュラル・ブレスト 5.アウトプット・コミットメント 1.アイデア・マラソン 毎日、最低一つアイデアを考え、それをノートに記していく手法。 アイデアマラソンについては以下の記事で紹介しました。 » 大きな蓄積を生んできた、二つの方法 ここから「ユビキタス・キャプチャ」の習慣へと繋げていってもよいでしょう。 2.ネーミング・トレーニング いろんなものに「名前」を与える訓練。 ネーミング・トレーニングに

    今日から始められる5つのアイデアトレーニング | シゴタノ!
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    kenzy_n 2013/09/22
  • 「仕組み」は少しおかしいんじゃないかと思われるくらいまで徹底的に作り込む | シゴタノ!

    By: Frédéric BISSON – CC BY 2.0 よく言われている「仕組み作り」などというのは、中身一つ一つを見れば、実にどうってことのないものです。どうってことのないもので、どうってことのある結果を得るためには、極端に徹底できるかどうかが1つの分岐点となります。 手を伸ばした先にデータを置く たとえば書類整理の「仕組み」を考えてみます。 いまから述べることはほとんど「コツ」や「心がけ」に近い話に聞こえるでしょうが、紙類が「自然と片づく」ようにするには必須の事柄です。とくに、導入しはじめには意識してみてください。 ポイントはすごく単純です。紙類とスキャナ、それからパソコンが「立たなくても手の届く範囲」にあるように配置するというだけです。 例えば郵便物を集めるトレイは、私の場合立ち上がらなくてもスキャンできる位置にあります。 また、毎日チェックする43フォルダーズというシステム

    「仕組み」は少しおかしいんじゃないかと思われるくらいまで徹底的に作り込む | シゴタノ!
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    kenzy_n 2013/09/06
    余分な動作を一切省いた形を求められる。
  • 時間をレバレッジすることで手に入れたいもの | シゴタノ!

    1.機械的に感情をコントロールするために 小さなこともリストにして習慣づけ 日常生活で習慣化したいことは、どんなことでもチェックリストにしています。「やろうと思っていたけど忘れてしまった」ことを思い出したり、あとになってやり直したりすることは、とても時間のロスだからです。 (中略) いつでも見られる形にしておきさえすれば、忘れてしまってストレスをためたり、「自分は最近たるんでるんじゃないか」などとあいまいに悩むこともなくなります。リストさえ見れば、できているかいないかは即座に判断できます。 著者は、習慣化するためにリスト化したものとして、以下のような例を挙げています。 判断は楽しいか楽しくないかで決める 時間とコストを比較して、費用対効果を考える 仕組み化ができているか 仕事を終えたら、机の上を片づける 水回りをきれいに洗う 器はすぐに洗う 脱いだは揃える こういったことは、いちいち紙

    時間をレバレッジすることで手に入れたいもの | シゴタノ!
  • 記憶を鍛える10の方法 | シゴタノ!

    記憶力というのは、はたして何が何でも鍛えるべきものなのかどうか、私にはよくわからない点もあるのですが、「記憶の衰え」とか「記憶力を鍛える」というテーマは、永遠のテーマといった様子ですから、切実な問題なのでしょう。 最近、ネットを適当にぶらついていたところ、上記のタイトルの、きわめて率直な「記憶力を鍛える記事」が見つかりました。英文サイトですが、効果がありそうで、簡単にできるもののみを抜粋します。 1. 脳に良い事をとる ブルーベリー、ブラックベリー、魚、魚油、卵、ほうれんそう、イチゴ、アーモンド。 ・どこかで聞いたことのあるような話です。 2. 運動する ・きっとこれは、効果ありでしょう。肉体の様相が大きく変わると、脳のボディ・イメージもラジカルに変化します。 3. 脳ゲーム ・私自身はやってみたことがないので、効果のほどはわかりません。どなたかとライしてみて、効果があったという方、教え

  • 「ここがヘンだよ、このプロジェクト」なバズミーティング | シゴタノ!

    組織の中で仕事をしていると、1つや2つは、薄々「ヘンだな」と感じることに出くわします。でも、それを口に出すと波風が立ったり、無用な厄介ごとに巻き込まれることにもなりかねないため、とりあえず気づかないふりをしてやり過ごす。 あるいは、会議などで「そうだそうだ、それがいい!」ということで1つの意見にまとまりかけた時、自分だけその流れに乗りきれず、心から同意しかねているものの、ここで「いやいや、それはおかしいですよー」などと口に出すことははばかられるし、せっかくまとまりかけている場の雰囲気をぶち壊すのもいたたまれず、やはり同意したふりをしてやり過ごす。 かくして、全会一致を見た意見のままにプロジェクトが動き出し、フタを開けてみると、果たして、思わしくない結果が。 すると、会議の場であれほど熱心に同意していた連中が口を揃えて「いやぁ、実はイマイチしっくり来てなかったんだよねぇ…」などと告白。 「だ

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    kenzy_n 2007/04/20
  • シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする

    最近話題になっている『レバレッジ・リーディング』というを読みました。概要は以前から噂に聞いていたので、とりあえず「1時間で読み終えよう」という目標を立てて読み始めました。 読み進めながら、書かれていることを次々と採り入れつつ読み方を変えていったところ、半分の30分で読み終えることができました。 大げさな言い方をすると、このを読み始める前と、読み終えた今とでは「を読む」という行為のパラダイムが完全にひっくり返された、という感じです。 いろいろ書きたいことはあるのですが、今回はとりあえず概論のみで。 レバレッジ・リーディングしてみる このは、著者が提唱する「レバレッジ・リーディング」という手法を読者に“インストール”してもらうことを目的に書かれていると考えられます。「というのはレバレッジ・リーディングで読むことができるんですよ」というメッセージを言葉で説明するのではなく、実際に体験し

    シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする
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    kenzy_n 2007/03/31
  • Socialtunes読書管理のススメ | シゴタノ!

    かれこれ6週間ほど、Socialtunesを使って読書管理をしていますが、もはや手放せないツールとして日々活用するようになりました。 使い方としては、以下のような感じです(シチュエーション別)。 気になるに出会ったとき 1.Socialtunesで表示 (アマゾンの個別商品ページでSocialtunesのブックマークレットをクリック) 2.必要に応じて任意の分類を割り当てたり、ラベルを設定しておく ソーシャルブックマークに非常に近い使い方で、後から分類やラベルを頼りに抽出することで、「リアル棚」では実現できないの管理ができるようになります。 を買うとき 1.「次に買う」(※)を抽出表示させて、その中から買う (※実際には「ほしぺた」) 2.合計金額が1500円に満たない時でも、「次に買う」の中から選べる その場で適当なを探すことなく、予め自分で収集しておいたの中から選べるの

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    kenzy_n 2007/03/13
  • 読書管理ツールまとめ | シゴタノ!

    前回の「ウィッシュリストで読書管理」というエントリーでは、その名の通り、読書管理ツールとして、アマゾンのウィッシュリストを活用する方法をご紹介しましたが、同じようなことは別のツール(Webサイト)でもできそうだ、ということで、以下2つでも試してみました。 1.ブクログ 2.棚.org まず、今回これらのツールを使って実現したいこととして、以下の3つがあります。 ・新しいの登録が簡単か? ・カテゴリーの付け替え(今、次、いつか)が簡単か? ・思いついたコメントの記入ができるか? この3つの観点でそれぞれのツールを見てみます。 1.ブクログ ▼クリックすると実際のブクログのページにジャンプします ▼追加画面(クリックすると拡大します) まず、「新しいの登録」ですが、上記のとおり、ASINコードを一度に複数入力することができます。まとめて登録する場合には便利ですね。さらにどのカテゴリーに登

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    kenzy_n 2007/01/25
  • まず、元の状態に戻す方法を調べる | シゴタノ!

    仕事をしている時に、なかなか決断をくだせない、あるいは折に触れて手が止まる、という“症状”が頻繁に認められるのであれば、これを疑ってみた方がいいかもしれません。 ダメだったらどうしよう症候群 この症状にかかると、簡単なことにも慎重になります。特に、取り返しのつかない、あるいは後戻りができない事態に陥るという懸念があればなおさらです。 たとえば、メールやファイルを削除する場合。 ファイルの削除は直後であればワンタッチで元に戻すことができますが(Ctrl+Z、あるいは「編集」 → 「元に戻す」)、メールは戻せないことがままあります。もちろん、「ごみ箱」から該当のメールを探し出せば戻すことはできますが、ワンタッチではできません。 たとえば、 という迷いが生まれます。そして、迷っている間も時間は無為に過ぎていきます。そこで、「カスタムごみ箱」でご紹介したように、 ・ごみ箱の前にワンクッション置く

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    kenzy_n 2007/01/19
  • 「その場」に行くたびに1つだけ片付ける | シゴタノ!

    年末年始にまとまった時間ができたので、家中を整理整頓していたのですが、その過程でずっと頭の中にこだましていたのは、 「普段から少しずつ整理していれば、 これほどの手間と時間をかけなくても済むのに」 という恨み節。 でも、喉元過ぎればなんとやらで、ひとたび片付いて満足するとそんな苦労も忘れてしまうものです。そして、しばらくして再び散らかった状態が現出するにつけ「普段から少しずつ…」というぼやきが再来するわけです。 このループから抜け出すためには「普段から少しずつ整理する」をもう少し具体的に、言い換えれば実行可能なアクションに変換する必要があります。 昨年暮れぐらいから実践し始めた習慣に、「その場」に行くたびに1つだけ片付ける、があります。例えば、 ・トイレに行くたびにちょっとした汚れをサッと落とす ・洗面所で手を洗うたびに鏡の曇り1箇所をティッシュで拭き取る ・棚にアクセスするたびに「もう

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    kenzy_n 2007/01/12