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ブックマーク / wota.jp (3)

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2007-06-05)

    ● 1. 一戸建てタイプ そのアプリ用に専用のマシンを準備できるケース。例えば、アクセス数が少ないβリリース時などは mongrel を直接80ポートで運用することもあるだろう。そして、負荷の増加、またはマルチコアを活かすという次の段階で、cluster 化した mongrel を扱う必要に迫られた場合、このタイプになる。この場合、フロントの仕事はバック(Rails)への割り振りだけだが、そのためにわざわざ Apache2 を持ち出すのは仰々しいと感じるかもしれない。そんな人にお奨めしたいのが Pound サーバだ。いきなり Apache から話が逸れてしまうが、このケースだとリアルでお奨めである。 Pound + mongrel Pound はリバースプロキシ用のWebサーバであり、特化しているだけあって、必要最低限かつ直感的で簡単な設定で済むため、敷居が低いのが魅力だ。それでいて、デジ

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2007-05-20)Rails勉強会@東京#18 後半: 今だからこそ運用環境を考える

    ● [Rails] Rails勉強会@東京#18 前半: QueryCache / MMC 後半: 今だからこそ運用環境を考える に参加。 ● 前半: QueryCache / MMC QueryCache とは、AR.find の結果を memcached を用いてキャッシュする plugin。(rakuto 作) rakuto式 QueryCache の課題 with_scope どうする? memcache のキー 削除戦略 1は、AR.find の引数だけを見てキャッシュのキーを作成しているため、with_scope と混ぜるな危険。解決策の1つは「キャッシュするレイヤーを select_xxx まで引き下げる」こと。そうすると find_by_sql まで対象に入るという嬉しい副作用もある。ただその場合、キャッシュの対象も同レイヤーにするとARオブジェクトでなく生の結果セットにな

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2007-03-23) DB勉強会 〜 大規模ソースコードの読み方 〜

    ● [Rails] DB勉強会 〜 大規模ソースコードの読み方 〜 内輪で集まってDB与太話をやるのかと勝手に想像していたら、ミラクル・リナックスのCTOの吉岡さん(参考1)がいらっしゃって軽く引いた(いい意味で)。前半は吉岡さんのプレゼンで「大規模ソースコードの読み方」。動的なソースコード解析で役立つ profiler や tracer の紹介が勉強になった。これらを使うと、ソースコードを全く読まないどころか、そのアプリケーションを初めて使った場合でもすぐにボトルネックを見つけ出すことができるらしい。実際、Ruby歴3時間の吉岡さんがgc.cのボトルネック解消パッチを作れたとか。(参考2)。素晴らしい。後半はDB周りの雑談から殆どがRailsネタに。吉岡さんすいません。 ● メモ printf デバッグは有益無害 基は -g でコンパイルしてgdbで実際に実行しながらソースコードを追う

    kenzy_n
    kenzy_n 2007/03/26
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