タグ

ブックマーク / engineering.visional.inc (3)

  • 100万ユーザーをログアウトさせずに新認証基盤に移行した話

    即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は2009年にサービスを開始し、スカウト可能会員数は190万人以上(2023年1月末時点)のユーザーにご利用いただくサービスに成長しました。 今回、その「ビズリーチ」の認証基盤としてIDaaS(Identity as a Service)のOkta Customer Identity Cloud(Powered by Auth0)(以下Auth0という)の導入を行いました。 記事では認証基盤を刷新するに至った背景とAuth0を用いて100万を超えるユーザーをログアウトさせることなく移行した方法についてご紹介いたします。 前提 記事で得られる情報 記事を読むことで以下のような情報を得ることができます。 IDaaSを選ぶ理由 IDaaSを用いて認証・認可を運用中のプロダクトに組み込んだ事例 運用中のプロダクトに組み込む際に発生しうる課題と対

    100万ユーザーをログアウトさせずに新認証基盤に移行した話
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/05/23
    魔法の様な移行
  • 「HRMOS」の従業員データベースシステムのAWSリージョンをオレゴンから東京に移行した話

    はじめに 「HRMOS」では主に AWS を利用してサービスを運用しているのですが、 この度稼働中のサービスをオレゴンから東京にリージョン移行を行う という一大プロジェクトを遂行しました。 AWS も今や東京や大阪リージョンがあり、日でサービスを展開するならばこれらを利用すると思われるのでリージョンまるごと移行する機会というのはなかなか出会えないのではないかと思います。 このプロジェクトは私たち SRE チームが2020年11月ごろから約1年ほどかけて実践したもので、主になぜこのようなプロジェクトを実施する必要があったのか、どのように進めていったかを中心にご紹介します。 プロジェクトで実践した技術的な話を詳細に書いているととても長くなってしまうため、そちらはまた別の機会にご紹介したいと思います。 プロジェクト発足 「HRMOS」の従業員データベースシステムというのは「HRMOS」シリーズ

    「HRMOS」の従業員データベースシステムのAWSリージョンをオレゴンから東京に移行した話
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/10/27
    止めるなシステム
  • AWSネットワーク構成図の手動更新が辛い?よろしい、ならばCloudMapperだ

    株式会社ビズリーチで、SREエンジニアとして勤務しているmassです。2017年4月に入社してから、HRMOSというサービスのAWSのインフラを管理したり、アーキテクチャの設計・構築をしたりしています。 今回は、入社してから半年経ったらいつのまにかサービスのネットワーク管理者になっていて、そこで発生した問題と、それを解決するのに非常に役立ったCloudMapperというOSSを紹介したいと思います。 発生した問題 私がネットワーク管理者を引き継いだ段階では、ネットワーク構成図が作成されておらず、以下の問題が発生していました。 ロードバランサーを止められない 用途不明のロードバランサーが存在したため、停止を検討した。 しかし、どのリソースから利用されているか見えず、不用意に停止できなかった。 用途不明なEC2インスタンスの調査ができない AWSからメンテナンス通知が来た対象が用途不明なEC2

    AWSネットワーク構成図の手動更新が辛い?よろしい、ならばCloudMapperだ
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/06/18
  • 1