アフリカ南部の沿岸海域だけに生息しているケープペンギン。野生のケープペンギンを間近で観察できるペンギンコロニーはフォルス湾に面したボウルダーズ・ビーチにあります。住宅街のすぐ近くで生息しているのも珍しく、多くの観光客が訪れるこの地はケープ半島観光の目玉ではないでしょうか。
日本から直行便もなく、謎深き国、ブルネイ。 ブルネイでは、1年のうち ハリラヤ(ラマダン明け)3日間だけ王宮が開放され、観光客でも王様と握手できる、オープンハウスというイベントがあるのをご存知でしょうか。 今回、ハリラヤに併せてブルネイを旅し、2017年度の王宮オープンハウスに参加しました。 王宮オープンハウスの参加方法 ハリラヤは直前に日程が確定するため、(2017年度は6月26日。前日の夜に確定しました。)ハリラヤと見込まれる日の前後に余裕を持ってブルネイ旅行を計画しましょう。 ハリラヤの次の日から3日間だけ王宮が開放されます。詳細はハリラヤ当日の現地紙に記載されていましたが、念のためホテルのスタッフに確認しましょう。 予約や参加費は不要です。 王宮ことイスタナ・ヌルル・イマン(Istana Nurul Iman)に直接行きます。 私はオープンハウス初日に、宿泊先のホテルから車をチャー
「自転車王国」とも呼ばれる台湾。台中は世界最大の自転車メーカー、台湾が誇る老舗ブランド「捷安特(ジャイアント)」の創業地。そのため台中市は台湾自転車文化の中心地となっており、いくつかのサイクリングロードが整備されています。中でも「后豊鉄馬道」と「東豊自行車緑廊」は鉄道の廃線跡を利用して作られたサイクリングロード。景観も楽しめるスポットとして注目を集めています。 スタート地点へ 台中駅から普通列車で4駅目の后里駅へ、わずか18分の乗車です。「自転車はすぐに借りられるのだろうか」と少々心配しながら向かったのですが、心配ご無用でした。改札を出たらレンタサイクルショップの人が沢山寄ってきました!駅前の通りにはお店がズラリと並んでいます。 “普通”自転車で1日100元(約400円)でした。車種によって値段は変わり、2人乗りや電動も選べます。UP/DOWNはあまりない、という言葉に、つい“普通”を借り
こんにちは! 卒論も無事終わり、友達とスキースノボー旅行で北海道の札幌へ行ってきました! 私が行った時は大雪で帰りの飛行機が二日間も欠航になってしまったんです… 時間がありあまったので急遽観光しようということになり、まったくの無計画だった私達は熱海に引き続き、またとりあえずタクシーに乗ることにしました!笑 (参考:「【熱海】無計画でOK!現地のタクシー運転手さんに聞いたおもしろ観光スポット4つ」) それでは、地元のタクシー運転手さんが連れて行ってくれた3つのスポットをご紹介したいと思います! 1カ所目は“味噌ラーメン「けやき」” お昼時でお腹がすいていた私達は、北海道といえば「味噌ラーメン」ということで、タクシーの運転手さんに「とにかく有名で美味しい味噌ラーメン屋さんに連れてってください」と頼みました! そして連れて行ってもらったお店がこちら! 「けやき」です。 人気店のため普段は大行列が
どうも、ひよこぱぐです。 紅茶より珈琲派なのだけど、ハーブティとか薬膳のお茶とかは好き。 生姜茶とかね。 アイス生姜茶なんか作っちゃって、体を温めたいのか冷たくしたいのか 自分でもなんだかわかりません。 が、飲まないよりはよかろう・・・と今も冷蔵庫に入れてあります。 さて、本題。 下町の小さなお店と侮るなかれ、なこちらのお店。 3人以上から予約可能、でも予約開始の初日で埋まったりする。 2人で行くことが多い私なんて予約不可能なんだから。 うまいこと予約客の回転終わりに、すんなり入れることはあるものの 逆で開店から飲もうというときは、真剣に並ばなきゃどうにも。 開店してそう経っていないのに、行列の長さに「本日終了」と札を出しているのを 見たことまである、行列の最後にね。 コンロは全ての席に 鍋をウリにしているお店だけあって、全てのテーブルにコンロがある。 鍋を頼まなくてもどかしてはくれない。
『千と千尋の神隠し』に出てきそうな雰囲気が話題の九份は、日本人にも大人気の観光地。初めての台湾旅行では、首都・台北や九份を訪れる方が多いかと思います。 「九份以外にどこ行く?」「2回目の台湾旅行、どこ行く?」そんなときにぜひ参考にしていただきたい台湾の旅のしおりをまとめました! ぜひ、実際にその地を訪れたittaライターの声を覗いてみてください。 日本の「江ノ電」とちょっと似ている?台湾で人気のローカル線「平渓線」。江ノ電と違うところは、線路の上を歩けるところ!車窓からローカルな景色を楽しんだり、下車して線路の上を歩いてみたり、どこか懐かしい雰囲気を味わうことができます。 そんな平渓線で最も知名度の高い街が「十分」(シーフェン)。十分は九份とセットで訪れても、台北から日帰りで行くことができますよ。 十分を訪れたら、願いを込めたランタンを飛ばしてみましょう!旧正月に願い事を書いたランタンを一
「金魚すくい」と聞くと、子どものころの夏祭りや縁日を思い出して懐かしい気持ちになりませんか? その「金魚すくい」、大人でも楽しめるお店が浅草にあるんです。 今年の7月にオープンした金魚すくいと金魚雑貨のお店、「浅草きんぎょ」へ行ってきました! いつでも楽しめる! 場所は、浅草花月堂本店のすぐ近く。西参道商店街の入り口から3軒目にあります。 「金魚すくい」と聞くとつい夏を連想しますが、こちらのお店では、夏でなくても金魚すくいが楽しめるそうです。 お店へ入ってみると、子どもたちはもちろん、懐かしみながら一緒に楽しんでおられる大人の方が多く見られました。
江戸に近い重要な商人の街 池袋から東武東上線で30分ほどのところにある、川越市。江戸時代から商人の街として栄えた川越は、今でも歴史的建造物が多い街で多くの観光客で賑わっています。
どうも、ひよこぱぐです。 以前、小籠包レッスンに行きまして一応レシピは持っている私。 でもね、作るのが大変!粉の計量とかこねるとか。 すっごい時間かけて沢山作っても、ぺろっと食べちゃうし。 ということで、最近作っていない小籠包。 折角習ったのだから、作らなきゃとは頭の片隅にいつもあるけども... レッスンに行くほど小籠包好きな私が個人的に世界で一番美味しいと思っているお店は、上海の住宅街みたいなところにぽつんとあった店舗。 当時、上海在住の方に教えてもらったような。 メインランドがご無沙汰なもので、随分食べていないけど、また訪れたいお店。 上海のお店はまた行ったときにレポートすることにして、 さて、本題。 近場で小籠包を食べるなら 日本では、「わぁ~美味しい!」という小籠包になかなか出会えておりません。 近場で美味しいとなると、やはり台湾でしょうか。 個人的には焼き小籠包より蒸したものが好
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