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ブックマーク / zenn.dev/voluntas (5)

  • Cloudflare の利用を徐々に減らして行くメモ

    概要 Cloudflare の利用を徐々に減らし、Akamai Connected Cloud へ移行しているのでそれを記録していくことにする。 移行理由 ただのアンマッチで、自分のサービス選定ミス。 自社の商用サービスが期待するレベルのサポートを得るには、Cloudflare エンタープライズプランが必須な事をわかっておらず、費用面でアンマッチになった。 サポートが必要になった状況 WebSockets · Cloudflare Network settings docs 商用環境で WebSocket を利用する場合はサポート契約が必要 サポートに問い合わせ、年 2400 ドルのビジネスプランを契約を推奨されたので契約 Cloudflare LB で WebSocket が突然切断される問題 問題の報告から 6 ヶ月以上経過しても、連絡も無く問題も継続して発生 8 ヶ月目にやっと返信が

    Cloudflare の利用を徐々に減らして行くメモ
  • 自社サービスのバックエンドを Go から TypeScript へ切り替えるための整理

    切り替える理由 自社の主力製品で利用している技術(WebRTC / WebTransport)がブラウザベースのため TypeScript を利用する Go を採用したのは sqlc が使いたかったという理由 sqlc-gen-typescript が出てきたのでもう Go を使う理由がなくなった 自社サービスチーム全員が Go にまったく興味が無い sqlc 自体は便利 そもそも自社に Go への興味がある人がいない 自社サービスの規模ではボトルネックになるのはデータベースであって言語ではない もしアプリでスケールが必要なときは Rust や Erlang/OTP に切り替えれば良い コネクションプールは PgBouncer を利用すればいい TypeScript からは 1 コネクション 1 接続で問題無い どうせフロントエンドでは TypeScript を書く 自社では React

    自社サービスのバックエンドを Go から TypeScript へ切り替えるための整理
  • k6 + Echo + go-sqlite3 + Litestream + Linode Object Storage 簡易負荷試験メモ

    注意 とっても雑な検証なので参考などにはしないでください。ちょっとした興味で自分用に調べてるだけです。 結論 Echo を利用した秒 1 万リクエストを超えないウェブサービスで、かつ SQLite の機能で要件がみたせるのであれば、SQLite + Litestream 十分と判断出来る結果だった。 利用技術 Load testing for engineering teams | Grafana k6 Grafana に買収された Go で書かれた負荷試験ツール JS でシナリオが書ける Litestream - Streaming SQLite Replication SQLite リアルタイムバックアップツール mattn/go-sqlite3: sqlite3 driver for go using database/sql Litestream も使ってる 安心と信頼の matt

    k6 + Echo + go-sqlite3 + Litestream + Linode Object Storage 簡易負荷試験メモ
  • ドキュメント駆動開発v2

    前提 ここで言っているドキュメントは仕様書ではなく、顧客向け製品ドキュメント。 ミドルウェア製品を開発 小さなチーム パッケージ製品とパッケージ製品のクラウド版 そのため顧客に提供するドキュメントが必ず必要 GitHub を利用 自分で開発する場合のフロー 作りたい機能をぼんやりでいいので GitHub Issue に追加する feature ブランチを切る デザインドキュメントをリポジトリの doc/ 以下に書く デザインドキュメントに合わせてコーディングを進めてなんとなく動くところまで作る 動かなくてもいいのでイメージを膨らませるためにコードを書いてみる デザインドキュメントは書き捨て前提で、とにかくメモを書く 製品ドキュメントを書き始めて、一旦書き終える ブランチマージに向けてコーディングを進める 書ける範囲でテストを書く ドキュメントを平行して修正する プルリクエストをだしてレビュ

    ドキュメント駆動開発v2
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/10/17
    その駆動力が欲しい
  • Clubhouse リアルタイム配信の仕組みについて (妄想編)

    Cloubhouse はすでに OSS である Janus Gateway に切り替えており Agora は使用していないようです ライセンス Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 — CC BY-NC-ND 4.0 前提 @suthio_さんがつぶやいていたのがきっかけ https://twitter.com/suthio_/status/1353945619577008128?s=20 招待してくれた @dmnlk さんに感謝 DNS パケット見ただけ 他の方の解析は見ていない クライアント側の処理は知らない 気が向いたら更新している 著者 商用 WebRTC SFU 開発者 WebRTC プロトコルスタック実装者 End to End Encryption プロトコルスタック実装者 IRIAM 配信サーバ設計者 妄想 求人にメディアサーバ

    Clubhouse リアルタイム配信の仕組みについて (妄想編)
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/01/30
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