MMD研究所は11月27日、「2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表した。 この調査は全国の15~69歳の男女1万5000人を対象に、10月16日~19日の期間で実施された。なお今回は、通信料金を原則として無料としている「楽天モバイル」のMNOサービス(RakutenUN-LIMIT)を除外し、楽天モバイルのMVNOサービスは「MVNO」として集計に含めている。 契約している通信会社へ支払う月額料金を把握しているユーザーの月間の支払額を聞いたところ、通信サービス別の平均月額料金は3キャリアユーザーが8312円、格安SIMユーザーは4424円、MVNOユーザーは3771円となった。なお、この金額には後述する端末の割賦料金(分割支払い金)を原則として含んでいる。 通信分のみの月額料金を聞いたところ、3キャリアユーザーは「4000円~5000円未満」が12.0%で
コヴィアが4.5型のコンパクトモデル「FLEAZ Que」 2GB RAM/16GB ROMも魅力で約1万円 1つめの話題はSIMフリースマホの新製品。“gooのスマホ”「g07+」など、低価格機をリリースしているコヴィアから、4.5型の「FLEAZ Que」が発売された。goo SimsellerではOCNのSIMがセットとなり、税抜9800円で販売されている。 WVGA+解像度(480×854ドット)の4.5型IPS液晶にMediaTek製のクアッドコアCPU(MT6735A、1.3GHz)とこちらは価格相応だが、2GBメモリー、16GBストレージ搭載はうれしい点。カメラは5メガ(イン5メガ)、バッテリーは2200mAh。OSはAndroid 6.0だが、7.0へのアップデートも予定されている。この価格帯でも電子コンパスやジャイロセンサーを搭載している点も売りとする。コンパクトなスマホ
格安SIMに乗り換えれば安くなるという事は分かりますが、なぜ安いのかの仕組みを理解してから契約したいですよね。安かろう悪かろうという言葉もあるくらいですから、サービスが悪ければ意味がありません。今回は仕組みについてまとめています。 MVNO (Mobile Virtual Network Operator) という他社の通信のインフラを利用した通信事業者が提供するが、通信速度やデータ通信量に制限をつけることで月々の料金を大幅に抑えることのできる通信サービスが格安simというものがあります。 では、どうすればこの格安SIMというもの利用して、月々のスマホ代を安くするのか、その手順を紹介していきたいと思います。 自分に合った通信速度と料金でMVNOを選ぶ まず自分にあった通信速度とその料金で格安SIMを提供しているMVNOの会社に申し込みます。 申し込みが完了し、しばらくするとSIMカードとい
格安SIMに乗り換えたときに気になるのが通信速度だと思います。なんとなく遅いイメージを持っている人も多いと思いますが、今回は格安SIM各社の通信速度の実測についてまとめています。 格安SIMでの取引に関しては、特に早い通信速度で通信量も一日あたりの制限があり、そこで利用するスタンスを考えると、まずは格安SIMの取り扱い業者を見つける事が先決であり、取引に際してもまずは安い所を見つける事が重要となります。 良い業者を見つけられれば通信費の節約に繋がる そう言った取り引きをキッチリと行える状況となれば、やはり通信費の節約につながる事となり、状況一つでは色々な面から考えて行く必要があり、そこで早い通信状況での利用が行える事では、快適なインターネットを格安SIMで運用して行く事が出来ます。 その事をしっかりと考えていきながら、やはり運用を行える事でしっかりとプランを考えて取り引きを行うとより良い節
こんにちは! 彩春館学園、マネー研究部(仮)部長の芹沢です。 スマホの通信費を少しでも安くしようとして、SIMフリースマホを購入する人が増えています。 一方で、少しでも安いスマホを手に入れようとして、スマホのことを調べないまま購入してしまい、失敗してる人もいるようです! 「購入したスマホが、ほとんど圏外・・・!」 最悪の場合、スマホを購入しても全く使えない場合や、法律違反となってしまうことがあるのです! なぜ格安スマホをGETしてハッピーライフを手に入るはずだった人が、こんなことになるのでしょうか? 今回は、格安SIMを利用するための「SIMフリースマホ」についての話です! SIMフリースマホとは 画像出典:ZenFone Go|ASUS 日本のキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で販売されている端末(スマホ)は、そのキャリアでしか利用できないようにロックがされています。 「SIMフリー
格安SIMを選ぶならどこがいいの?! 2016年もさらに格安SIMの普及が進みそうです! 大手キャリアも通話・通信料などが定額プランなどでそれなりに毎月の通信費用を抑えることが可能となりますが、さらに毎月のスマホ代を安く節約したいとお考えの方はMVNOを考えてみてはいかがでしょうか?! MVNO=仮想移動体サービス事業者 読み方=エムブイエヌオー 英文字表記=Mobile Virtual Network Operator とにかく現状で格安SIMカードの選択肢が多く悩みます。これから乗り換え・新規契約を考えている人は、どこかの通信業者と契約してから、他のMVNOの方がよかったと後で後悔をしないためにも、必要とするプランを見極めることが重要となります。 格安SIMカード選びで、もっとも最強だと思われるMVNO社はどこなのか?! MVNO比較対象の特徴を調べてみると llJmio ビックカメラ
中学生にスマホを持たせたい ここ最近アクセス解析を見ていると、古い記事で人気の出ている物がありました。 それが下記の「中学生のお子さんに月額500円でスマホを持たせる唯一の方法 」という記事。 これはまだMVNO(仮想移動体通信)の格安SIMが珍しかった頃に書いた記事だったので、古いdocomoの白ROMスマホ(ARROWS Me F-11D)とDTI SIM(月額500円で150Kbpsのパケ放題)を組み合わせた 「とにかく安く持たせたい!」 という親御さんのニーズを汲んだ組み合わせとさせて頂きました。 実際に当時私も使っていた組み合わせだったのでオススメでした(^-^)v しかし、時は経ち2年も経過すると流石に古臭い組み合わせで、MVNOも色んな組み合わせが多数出ている昨今ですから、もう少し今時の組み合わせを考えてみましょう(^-^)/ 中学生にスマホが必要? ただ一度立ち止まって考え
テレビやCM、ネットや雑誌でよく目にするようになり、一般への認知度も高くなってきた「格安SIM」と「SIMフリースマホ」。セットで使うと「通信料が安くなる!」というイメージこそあるものの、ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリア契約やスマホとどう違うのか? これまでと同じように使えるのかなど疑問は尽きない。格安SIMが実際はどのようなものかは、情報が分散していることもありキッチリ理解するのは難しいところだ。 そこで今回は、格安SIMについて基本のキホンから3回にわたって徹底的にチェック! 格安SIMの仕組みや内容を理解して、毎月の通信費をオトクに節約しよう!! 格安SIMでも通信エリアは大手通信会社と同じ ただし通信の実効速度は遅いケースが多い 格安SIMは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator/仮想移動体通信事業者)が提供している回線サービス。これに
5月1日、いよいよSIMロック解除義務化が施行されることとなった。キャリア各社が義務化に合わせ、SIMロック解除の具体的な方法や条件などを発表する一方、義務化を商機と見た仮想移動体通信事業者(MVNO)は、次々と新たな施策を打ち出して顧客獲得に力を注いでいる。各社の動きを、改めて振り返ってみよう。 条件が厳しくなったNTTドコモのSIMロック解除対応 携帯電話キャリアが3社に絞られ、競争停滞が指摘されたことを受け、2014年12月に正式に決定した携帯電話のSIMロック解除義務化。5月1日より「SIMロック解除に関するガイドライン」が改正されることから、各社がさまざまな対応を発表している。まずはSIMロック解除が義務付けられるキャリア側の対応だ。NTTドコモとKDDIは4月22日、SIMロック解除の手続き方法や条件などを発表した。 これまでも一部機種を除いて、SIMロック解除に対応してきたド
※当サイトはアフィリエイト広告の運用で運営が行われています。記事中の商品リンクにはアフィリエイト広告が含まれています。 前回10社のMVNO格安SIMの速度を比較してから2ヶ月ほど経ちました。 MVNO格安SIM10社の実効速度を主に混雑する時間帯で比較してみた | スマホ辞典 2015年4月からは各MVNOの間で料金プランの変更が入り、データ容量の増加や料金の値下げが行われており一段と使いやすい契約の内容になっています。900円前後の基本的なプランでも3GBというデータ容量を使うことが出来るとあれば、多くの利用者にとっても充分な容量であり通信費の節約にも助かる契約になると思います。 ですが一人あたりの高速通信可能なデータ容量が増えたということは、それだけ各MVNOの通信帯域もより各時間ごとに圧迫されやすくなったということになるでしょう。 これまでよりも単純に1.5倍の通信を増やすことが出
格安SIMとは、MVNO(仮想移動体通信事業者)が比較的安い料金で提供するSIMカードのこと。2014年に入ってから、通信料金を安く抑えられるとして一般層にも浸透し始めたサービスです。しかし、事業者数が多く、サービス内容や料金プランも複雑であるため、一体どの格安SIMを選べば良いのか分からないという声が聞こえてきます。 そこで、ここではMVNOの中でも大手と言われる4社(NTTコミュニケーションズ、IIJ、日本通信、BIGLOBE)を中心に、データ通信専用SIMに限定して、タイプ別(高速・容量制限タイプ、高速・使い放題タイプ、低速・無制限/大容量タイプ、au系格安SIMタイプ)に比較することにします。最後に比較する「mineo」と「UQ mobile」以外は全てNTTドコモ回線を利用している格安SIMです。 ※比較表が画面に収まりきっていない場合、表を横にスワイプ(スクロール)できます。特
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