今回、対象外になる理由として、新しいiOSとmacOSのApp Storeの開始により、Appの見つけやすさが一段と向上したためと説明している。 Appleの2019年第1四半期から適用されることになり、これまで、App Storeにおけるアプリのアフィリエイト報酬7%分が、同社の営業費からなくなるため、サービス部門における利益率が向上すると考えられる。 App Storeのアプリが対象外になることで、PDBデータを用いたアプリ紹介サイトの多くが、その収益を失うことになる。
私は、生粋のWindowsユーザーなのですが、心はMacユーザーなんですよね。なので、MacOSのもつ美しさには、強い憧れがあります。だからこそ、iPhone&iPadユーザーになてからは、Keynoteでプレゼンを作成してプレゼンするようになりました。 ちょっと古い動画になりますが、Keynoteの感じが良く伝わるのでご紹介。 どうでしょうか? PowerPointとはひと味違うオシャレさがありますよね。 さすが、ジョブスが、自分のプレゼンで使用するために作らせたという逸話が残っているだけはあります。 iOS用のPowerPointアプリもありますが、実はiPhoneやiPadでプレゼンするとしたら、Keynoteの方が使い勝手が良いのですよね。別にオシャレだからというだけではなく、実用上からもです。 Keynoteは、同じiOSの製品同士だとリモートコントロールできるのです。しかも、同
iOSチームの@hiragramです。 所属するプロジェクトでは依存管理にCarthageを使っていますが、Carthageの成果物である Carthage/ 以下をコミットするかどうかはよく議論になる話題かと思います。 私はコミットしない派なので、そのメリットを残しつつデメリットをなくすためにやってみたことを紹介します。 メリットとデメリット コミットしない派のメリット リポジトリが肥大化しない 以前のプロジェクトでは Carthage/ 以下をコミットしていて、リポジトリがめちゃでかくなってcloneにめちゃ時間がかかる感じになっていました。 diffがうるさくならない 言わずもがな。 Xcodeのバージョンを積極的に上げられる SwiftのABI安定化はまだ先なので、コミットされたバイナリはそれをビルドしたのと同じバージョンのSwiftからしか扱えない。 Swift.org - AB
Appseeはシンプル&パワフルな、アプリの質的分析用プラットフォームです。あなたのモバイルアプリのユーザー体験を測定、理解、改善するのに役立ちます。 モバイルアプリの分析ツールは年々増えており、2018年も増え続けているようです。Businesswireによると、モバイルアナリティクスの世界市場規模は、2016年から2023年の間、年平均24%で成長すると予想されています。多くの選択肢があることは素晴らしいですが、自分のiOSアプリにどのツールを使うか決めるのは難しくなりつつあります。 これはスーパーマーケットのWhole Food'sを歩いて、どのKombucha(編注:紅茶キノコという健康食品)が一番良いか探すようなものです。どれもKombuchaですが、どれが一番あなたのニーズにマッチしているのでしょうか? おそらく、あなたはアサイーがブレンドされているものを選んだり、ビタミンCが
はじめに こんにちは。モバイルアプリサービス部の平屋です。 本記事では、iOSアプリをApp Storeへリリースする手順を解説していきます。 標準的なリリースフローに沿って「各工程で必要な作業」をまとめてありますので、リリース作業時の参考にしていただければと思います。 検証環境 macOS High Sierra 10.13.2 Xcode Version 9.2 (9C40b) 目次 リリース作業の概要 リリースフローについて アプリのステータスについて 1. アカウントや証明書を準備する 1.1 Apple IDを準備する 1.2 プロビジョニングプロファイルを準備する 2. アプリの基本情報を登録する 3. アプリの詳細情報を編集する 3.1 App情報 3.2 価格および配信状況 3.3 {バージョン番号} 提出準備中 4. アプリをアップロードする 5. アップロードされたアプ
DroidKaigi2018が来週に迫ってきましたね。 自分もコードで見るFlutterアプリの実装というテーマで発表します。 その題材として、DroidKaigi2018のiOSアプリを作りました。コードも公開しています。 github.com 作った理由は、以前の記事に書いたとおりです。 また、公式アプリではないですが今年はiOSアプリも用意したいなぁと思っています。iOSDC2017に参加した時にAndroidアプリが欲しいと思ったからです。 まだ申請中なので間に合うかどうかわかりませんが、iOS端末がメインの方に使っていただけると嬉しいです。 DroidKaigiの発表では、時間の都合上Flutterの基本的な部分の説明は省くつもりなので、ここで簡単にまとめておこうと思います。 Flutterとは Flutterは、iOS / Androidで動くアプリを作れるクロスプラットフォー
2017.12.08 81歳でiOSアプリを開発。Appleが認めた世界最高齢デベロッパー若宮正子の流儀 「物事をはじめるのに、遅すぎることはない」この言葉を体現している女性がいます。その女性は、若宮正子さん。今年で82歳。 若宮さんは定年退職で仕事から退いたあと、はじめてパソコンに触れ、81歳でiPhoneアプリ「hinadan」を開発。世界最高齢デベロッパーとして、AppleアプリのデベロッパーズカンファレンスにVIPとして招待され、全世界から注目を集めました。 なぜ、若宮さんは年齢に関係なく新しいチャレンジに踏み切れたのか。今回は、若宮さんがテクノロジーに触れるようになったきっかけと、挑戦し続ける意義について話を聞きました。 最初はパソコンをネットに繋ぐだけで数ヶ月かかった ――若宮さんはIT領域で活躍されていますが、昔からテクノロジーへの造詣が深かったのでしょうか? 若宮:全然そん
本日、iOSアプリの最新バージョンをリリースしました。 Androidアプリに続き、iOSアプリでもナビゲーションUIを改善し、左上メニューからお気に入りや設定などの機能にアクセスしやすくなりました。 主な変更点 「お気に入り」「関心ワード」はドロワーメニューから、また「マイホットエントリー」は[For You]からご利用いただけます。 右下のしおりマークから「最近のあとで読む」に加えて、自分の「ブックマーク」を閲覧できるようになります。 また、検索結果画面では、記事タイトルでの絞り込み検索に対応いたしました。 あわせて、よりシンプルで快適な体験をお届けするため以下の機能を廃止しました。ご利用いただいていた皆様にはご不便をおかけいたしますが、今後のサービス発展に全力を尽くすためにも機能の整理にご理解いただけますと幸いです。 今回廃止した機能 メニュー画面 動画・画像 おすすめ特集 公式アカ
サンフランシスコ(CNNMoney) 米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」で、小文字の「i」が入力できない不具合が報告されている。一部のユーザーは、「i」を入力しようとすると、自動修正で「A?」に変換されてしまうと伝えた。 この問題は、iPhoneのOSを、10月31日に公開された「iOS11.1」に更新したユーザーに発生しているらしい。 あるユーザーはツイッターで「どうして私のiPhoneは、『i』をIに変換し続けるの?! 助けて」と訴え、アップルのフォーラムでは別のユーザーが「超迷惑な自動修正を無効にしなければならなかった」と書き込んだ。 アップルは、ユーザーが自分でこの問題に対処する方法をウェブサイトに掲載した。いずれソフトウェアの更新で解決すると説明している。 新しいソフトウェアに不具合は付き物でもある。iOS11のひとつ前のバージョンには、計算機アプリが「1
iOS SDK がアナウンスされてから数年間、アプリ開発ゴールドラッシュの恩恵を得ようと、開発者たちは Objective-C の世界に群がっていました。しかしその時代は去りました。Swift が我々の前に現れて3年以上、それは古い同種の言語を主役の座から押しやりました。 Objective-C - かつてはアプリ開発の世界で人気急上昇のスター的存在でしたが - は、Apple の開発環境の中では2級の扱いになっていきました。そうです、それは時おり WWDC にて1枚か2枚のスライドに引っ張り出されることはあるかもしれませんが、カンファレンスの大部分は Swift に関してです。Apple は Swift の教育を推進しており、主要な言語の機能はまず Swift に対応するようになっています。 しかし、まだ Objective-C を使ってるなら、あなたは一人ではありません。たくさんの開発
Get ready for iOS 18 Create more customized apps that feel great on iOS and appear in more places across the system with controls, widgets, and Live Activities. And with Apple Intelligence, you can bring personal intelligence into your apps to deliver new capabilities — all with great performance and built-in privacy. Apple Intelligence Apple Intelligence is the personal intelligence system that p
こんにちは、バックエンドエンジニアのじょーです。 以前、月額課金型のサーバーサイドでのレシート検証の記事を書きました。(iOSの月額課金レシート検証をサーバーサイドで行うときのTipsまとめ) 今回は、消耗型課金のサーバーサイド実装について書きます! 注意 この情報は2017年8月25日現在のものです。 目次 消耗型課金全体の処理フロー レシート検証について 課金アイテムの扱い方について 消耗型課金全体の処理フロー 消耗型課金とは、AppStoreで登録できる使い切りのアイテムへの課金のことをいいます。 たとえば、ゲームアプリでライフを購入するときなどは使い切りのアイテムなので消耗型課金になります。一方、1か月など決まった期間サービスが受けられる課金のことを月額課金や、自動更新購読といったりします。 (実際のアイテム登録画面) アプリで消耗型課金商品を購入してからの処理の順番は、下記の図の
iOS 17 iOS 17 いつもの毎日を アップグレード。 iOS 17、登場。たくさんの新機能があなたの毎日をもっと魅力的にします。 電話をかけたりメッセージを送る時に、新しい方法で自分を表現する。 これまでにない方法でコンテンツを共有する。進化したiPhoneの体験で、 できることを大きく広げることもできます。
電話番号情報サイト「電話帳ナビ」を運営するライドアンドコネクトは、5月17日に詐欺・迷惑電話電話を自動判断する「電話帳ナビアプリ」のiOS版をリリースした。ダウンロードは無料。 本アプリでは、電話帳ナビが持つ、国内約22億という電話番号のデータベースをもとに、着信を自動判断して画面に迷惑度を表示。アプリを起動した状態で着信があると、自動で電話番号を検索し、固定電話、携帯電話、法人からの電話を問わず識別する。 さらに、人工知能が通話内容を推測し、詐欺犯罪、勧誘、セールス電話を自動判別して着信拒否をする機能も用意した。この自動着信拒否機能は月額100円の有料機能となる。 宅配便や採用担当者などの電話番号も登録されているため、応答すべき通話も簡単に判別できるという。発信時に相手情報を任意で表示できるので、誤発信の防止にも役立つ。また電話帳ナビに寄せられた口コミ情報も確認できる。 詐欺電話の情報は
最近のモバイルUIにはとあるトレンドが見られます。重要な要素が画面の下側に配置されるようになってきているのです。iOS 10で変更されたアップルの地図アプリを見れば一目瞭然です。 この変更には明確な理由があります。それはスマートフォンがどんどん大きくなる一方で、私たちの手の大きさが変わらないためです。 初期のiPhoneでは親指で画面左上の戻るボタンをタップすることができました。しかしPlusモデルでは画面が大型になり、同じ操作をすることがほぼ不可能となっています。 この問題に対処するため、画面の端からスワイプすることで前の画面に戻る機能が搭載されました。ただしこの操作は画面を見ただけでは発見できず、新機能に敏感なユーザーにしか届きません。 そのため、重要な要素を画面下部に配置するという親指にやさしいトレンドが生まれたのです。Windows Phoneのブラウザもアドレスバーは画面下部にあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く