オンキヨー&パイオニアイノベーションズは1月26日、「CES 2016」に展示した同社初のスマートフォンを国内で正式発表した。製品名は「GRANBEAT」(グランビート)、型番は「DP-CMX1(B)」となり、2月下旬からSIMフリー端末として各MVNOやオンキヨーダイレクトなどで販売する。価格はオープン。取扱を表明している楽天モバイルでの販売価格は8万4800円(税別)になる予定だ。 →詳報はこちら
スマホの料金が「月々1980円」といった、低価格で利用できる“格安スマホ”や“格安SIM”。キャリアから乗り換えてはみたいものの「どこで契約できるの?」「エリアや繋がりなど品質ははどうなの?」といった疑問があり、乗り換えに踏み出せないユーザーも多いはず。 そこで今回は「格安スマホってなに?」という疑問を解決する基本解説から、実際に格安スマホを契約する方法まで紹介していく。 キャリアスマホから格安スマホに乗り換えると 毎月の支払いがなんと2000円前後に激減! まずは、格安スマホの料金について見てみよう。一例としてテレビCMなどでもよく見かける「楽天モバイル」の料金と、ドコモの代表的な料金プランを比較してみた。 ※無料サービスの「楽天でんわ by 楽天モバイル」アプリで電話をかけた場合、通常の電話番号の通話料が30秒/10.8円になる。月々918円の「楽天でんわ5分かけ放題 by 楽天モバイ
2009年1月から使っていたソフトバンクを解約した。2008年12月、iPhone 3Gを香港の先達広場で購入。店の親父は「SIMフリーアルよ」と言っていたが、実はジェイルブレイクしたiPhoneでOSアップデートをする度に文鎮化していた(笑)。 当時、iPhoneが使えるSIMを販売していたのはソフトバンクだけだったので、2009年1月7日に契約。当時iPhoneのSIMだけという購入はできず。SIMを契約するには端末を持ってこない! と言われたので、iPhone 3Gを持って原宿に行くもオイドンの端末ではSIMが認識できず。しょうがないので、ソフトバンクで販売されていたiPhoneを一時的に用意して、やっとこさSIMカードを手に入れたのは良い思い出。当時のiOSは2.2。上記の日記を読むと、iPhoneを使って驚いている様子がわかって面白い。 上記の日記より。当時はいろいろなガジェット
by Japanexperterna.se 過去の調査では10人に1人がスマホ盗難に遭っており、スマートフォンが盗難された時のために超小型追跡タグ「MAMORIO」なども開発されています。オランダに住むAnthony van der MeerさんもiPhoneの盗難にあった1人で、「一体どんな人物がスマートフォンを盗んでいて、最終的に盗まれたスマートフォンはどうなるのか?」ということを、「盗人にわざとスマートフォンを盗ませて追跡する」という方法で調査。最初は「盗人を罰したい」という気持ちだったものの、盗人の生活内の音声データやテキストのやりとり、現在位置、写真などをトラッキングしているうちに、徐々に気持ちが変化していきます。そんな様子が短編ムービーとしてYouTubeで公開されており、公開後1週間で200万回再生を超える反響を呼んでいます。 Short Film: Find my Phon
格安SIMの利用では、2台持ちをすすめることがよくある。格安SIMでデータ通信し、フィーチャーフォンで音声通話という組み合わせだ。 最近は格安SIMでも通話が安いオプションを組み合わせられるところも出てきてメリットは薄らいでいるが、2200円で通話し放題という音声通話と1000円で3GBという格安SIMのデータ通信の組み合わせはなかなか使い勝手がいい。 そして、それを1台で済ませられるスマートフォンがいくつか登場している。そのなかのひとつが「ASUS ZenFone 3」で、最近筆者が購入した端末だ。 2つのSIMを装着し、両方とも待ち受けることのできる「DSDS」(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)という仕組みがある。 海外でGSMネットワークが使える国や地域では実現していたが、3Gを2台同時待ち受けできるスマートフォンが登場したのは最近の話。日本ではモトローラブランドの「Moto G
こんにちは! 彩春館学園、マネー研究部(仮)部長の芹沢です。 スマホの通信費を少しでも安くしようとして、SIMフリースマホを購入する人が増えています。 一方で、少しでも安いスマホを手に入れようとして、スマホのことを調べないまま購入してしまい、失敗してる人もいるようです! 「購入したスマホが、ほとんど圏外・・・!」 最悪の場合、スマホを購入しても全く使えない場合や、法律違反となってしまうことがあるのです! なぜ格安スマホをGETしてハッピーライフを手に入るはずだった人が、こんなことになるのでしょうか? 今回は、格安SIMを利用するための「SIMフリースマホ」についての話です! SIMフリースマホとは 画像出典:ZenFone Go|ASUS 日本のキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で販売されている端末(スマホ)は、そのキャリアでしか利用できないようにロックがされています。 「SIMフリー
SIMフリースマートフォンを取り扱っているECサイト「Expansys」さんより海外版のXperia X Performance F8132(デュアルSIM版)をレビュー用にお借りできたので国内版との違いを中心に紹介していきます。 今回レビュー用にお借りしたのはデュアルSIM版「F8132」のライムゴールド。サンドブラスト加工されたザラザラな質感の背面の金属が特徴のカラバリとなっています。国内版のレビューは以下のリンクから。 デュアルSIM版は1つのSIMスロットがnano SIM専用、もう1つがmicroSDスロット兼用。microSDを使う場合はシングルSIMとなります。 国内版と違い背面が一枚の金属 Xperia X Performance国内発表で話題になった背面部分。海外版は金属の一枚板となっており、国内版にある電波を通すためのプラスチックパーツがありません。 こちらが国内版。国
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
日本通信が、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」の通信だけに使える専用SIM「b-mobile ゲームSIM」を8月10日に発売する。「スマホを専用ゲーム機として利用でき、Pokemon GOを思う存分楽しめる」(同社)という。通信料と初期費用を合わせたパッケージ価格は1500円(税別)。 Pokemon GOだけを楽しめる専用SIMで、その他の通信には使えない。音声通信もできない。利用期間は30日間、LTEデータ通信量の上限は1Gバイト。端末に応じて、標準SIM、マイクロSIM、ナノSIMの3種類のサイズを用意する。 通信量が上限に達したり、利用期間を過ぎたりしたとき、継続して使う場合は10日以内に500円(税別)をチャージする必要がある。 関連記事 「Pokemon GO専用」iPhoneレンタルサービス登場 月額1480円、画面割り放題 Pokemon GO日本公開を前に、専
3月31日、いよいよ「iPhone SE」が発売されます。日本では、NTTドコモ、au(KDDIと沖縄セルラー電話)、ソフトバンクが取り扱うほか、Apple自身もApple Storeでキャリア版(実店舗のみ)に加えてSIMロックフリー版を販売します。 果たして、どこから購入するのが一番おトクなのでしょうか。3キャリアのWeb直販での販売価格とSIMロックフリーモデルの販売価格が出そろいましたので、比較してみましょう。(価格は、特記のない限り税込) 端末価格:auとソフトバンクがちょっとだけ安い 3月28日現在の端末価格(一括販売価格)は、ドコモとAppleは16GBモデルが5万7024円、64GBモデルが6万9984円と同一価格です。一方、auとソフトバンクはドコモ・Appleよりも微妙に安くなっており、16GBモデルは2社ともに5万6880円、64GBモデルはauが6万9480円、ソフ
格安SIM、格安スマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週の話題はワイヤレスゲートのSIM。3MbpsのLTEが使い放題に加え、FONのアクセスポイントが使えるサービスを月1680円で提供。また、ZTEは5型HD液晶搭載のミドルレンジ機を税抜1万9800円に値下げした。 ワイヤレスゲートの新SIMは3Mbps使い放題で月1680円~ FONのルーターや利用もセットに ワイヤレスゲートが、ヨドバシカメラの店頭/ウェブ向けのオリジナルサービスとして「WirelessGate SIM FONプレミアムWi-Fi」を開始した。このSIMの特徴は、ドコモXi/FOMA網のネットワークが3Mbpsを上限に使い放題であるという点。それでいて、データ専用SIMは月1680円だ(SMS付きは1880円、音声付きは2980円)。 データ量については、月間はもちろん、3日で○GBといった制限も
閉域モバイルサービスを生かして経済性・利便性が高く、付加価値を生む企業ネットワークを実現するには、図5のような発想の転換が必要だ。この図の左のようにこれまでのモバイルサービスは、営業マンなどの限られたモバイルワーカーが使うノートパソコンをイントラネットに接続するのが目的であった。事業所を結ぶ広域ネットワークとは別に作られることが多かった。パソコンや電話機などイントラネットで使われる端末のほとんどは固定網に接続されていた。 格安SIMの登場でモバイルの通信コストが安くなり、遅延が大きくIPによる音声通信に不向きだった3Gに代わって、低遅延・広帯域なLTEが主役になった。さらにSIMフリースマホやタブレットは、電話しかできない多機能電話機やPHSより安価になっている。 ちなみに多機能電話機は3万〜4万円だし、PHSは2万円程度とローエンドのSIMフリースマホより高い。モバイルサービスの低価格、
格安SIMを選ぶならどこがいいの?! 2016年もさらに格安SIMの普及が進みそうです! 大手キャリアも通話・通信料などが定額プランなどでそれなりに毎月の通信費用を抑えることが可能となりますが、さらに毎月のスマホ代を安く節約したいとお考えの方はMVNOを考えてみてはいかがでしょうか?! MVNO=仮想移動体サービス事業者 読み方=エムブイエヌオー 英文字表記=Mobile Virtual Network Operator とにかく現状で格安SIMカードの選択肢が多く悩みます。これから乗り換え・新規契約を考えている人は、どこかの通信業者と契約してから、他のMVNOの方がよかったと後で後悔をしないためにも、必要とするプランを見極めることが重要となります。 格安SIMカード選びで、もっとも最強だと思われるMVNO社はどこなのか?! MVNO比較対象の特徴を調べてみると llJmio ビックカメラ
中学生にスマホを持たせたい ここ最近アクセス解析を見ていると、古い記事で人気の出ている物がありました。 それが下記の「中学生のお子さんに月額500円でスマホを持たせる唯一の方法 」という記事。 これはまだMVNO(仮想移動体通信)の格安SIMが珍しかった頃に書いた記事だったので、古いdocomoの白ROMスマホ(ARROWS Me F-11D)とDTI SIM(月額500円で150Kbpsのパケ放題)を組み合わせた 「とにかく安く持たせたい!」 という親御さんのニーズを汲んだ組み合わせとさせて頂きました。 実際に当時私も使っていた組み合わせだったのでオススメでした(^-^)v しかし、時は経ち2年も経過すると流石に古臭い組み合わせで、MVNOも色んな組み合わせが多数出ている昨今ですから、もう少し今時の組み合わせを考えてみましょう(^-^)/ 中学生にスマホが必要? ただ一度立ち止まって考え
テレビやCM、ネットや雑誌でよく目にするようになり、一般への認知度も高くなってきた「格安SIM」と「SIMフリースマホ」。セットで使うと「通信料が安くなる!」というイメージこそあるものの、ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリア契約やスマホとどう違うのか? これまでと同じように使えるのかなど疑問は尽きない。格安SIMが実際はどのようなものかは、情報が分散していることもありキッチリ理解するのは難しいところだ。 そこで今回は、格安SIMについて基本のキホンから3回にわたって徹底的にチェック! 格安SIMの仕組みや内容を理解して、毎月の通信費をオトクに節約しよう!! 格安SIMでも通信エリアは大手通信会社と同じ ただし通信の実効速度は遅いケースが多い 格安SIMは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator/仮想移動体通信事業者)が提供している回線サービス。これに
※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとやんちゃデジタルKidsたちがテクノロジーとサブカルチャーの交差点からお届けする、たいへんマニアックなコーナーとなっております。観賞用のSIMをお持ちでない方はご注意ください。 2015年末に開催されたコミックマーケット89で、IIJが業界初となる「痛SIM」を販売しました。パッケージにイラストの描かれた製品をIIJは過去に販売しましたが、今度の痛SIMはついにSIMカードそのものにイラストの入った「真の痛SIM」です。これはぜひ欲しい!でも、これには大きな問題がありますね。 IIJの痛SIM、3種類も出すなんて卑怯です。だって3枚買わなくちゃならないじゃないですか。しかも買ってからが大変。だって痛SIMをスマホで使おうと思ったら、SIMカード全体の台紙部分からICチップ部分を切り離さなくちゃならないでしょ。でも、そうしたらSIMの真ん中が抜けて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く