従来の検索エンジン Perplexity.aiの検索 RAGとの関係 perplexity.aiでリサーチするときのプラクティス 英語で検索しよう しっかり調べたい時はPage機能を使う ちょっとした調べ物 今使えるモデル まとめ Perplexity.aiがすごく良かったです。何か知りたいことが出てきたら、Google検索するよりもPerplexity.aiで検索している。 Perplexity.aiは、生成AIを用いた検索エンジンと見なすことができるサービスで、情報収集の効率を劇的に向上させてくれます。ユーザーの質問に対してWebをクローリングし、関連情報を要約し、それらの参照リンクとともに高精度な回答を提供してくれる。 最初にネタバレしておくと、このエントリ自体もかなりの部分をperplexity.aiの要約と回答生成能力に頼りました(Github Copilotにもわずかに頼ってい
当該記事が報じた「自動で新聞記事を作成するAI」について、編集部では17年に日経新聞が発表した「完全自動決算サマリー」、19年の「GPT-2」など、その動向について把握していました。 「完全自動決算サマリー」については、虚構ニュースを生成するAIではないこと、また、「GPT−2」については、OpenAIが完全版を非公開としたため、性能を検証することができませんでした。そのため「記事を生成することはできても、本紙のような「オチ」まで理解・生成することは難しい」として、誤報ではないと判断してきました。 しかし、22年11月、OpenAIが「GPT-3」を利用した「ChatGPT」を公開。23年2月にはマイクロソフトが改良版「GPT-4」を搭載した「新しいBing(以下Bing)」を公開。これを受けて、編集部では検証委員会を立ち上げ、性能評価に取りかかりました。 評価に当たっては、Bingを使用
シェアウェア(という表現はおいておいてのやつ。https://anond.hatelabo.jp/20230124045812)の記事が面白かったので、自分の得意分野の領域でいろいろ紹介します。 基本的に、SaaSのサービスは便利だけど、あれもこれもと契約していったらサブスク破産するので、 ものによってはセルフホストした方がいいと思ってる派。 Dropbox/GoogleDrive/box代替 NextCloudもともとownCloudっていうDropbox代替があったんだけど、そこから分派して今も機能開発が続いている。 興味深いのはLAMP構成なので、VPSや自宅サーバーじゃなくても、レンサバで動くのがいいよね。 データ保存領域はオブジェクトストレージ(S3互換)も利用できるので、例えばWasabiなんかと契約してお安く済ませてしまうのも全然アリかと。 Trello代替 Wekan最近は
今月のゴールデンウィークの終了とともに、GMOペパボを退職する。 で、誰?…と言われると思うので簡単な自己紹介をすると、私 @udzura はインフラ周りを中心に色々とやっているWeb・インターネット系エンジニアで、社内SEやECサービスやオンラインゲーム開発など色々やってきた中、2013年に株式会社paperboy.co.jp(現GMOペパボ)に入社、同年福岡移住をしてきた。 また、RubyKaigiやCloudNative Daysでの登壇、RubyKaigi 2019 のローカルオーガナイザなどコミュニティ活動もそれなりにしてきている、という経歴だ。あとは検索すれば大体出てくるということで…。 RubyKaigi 2019 フィナーレにて。 ペパボのブログから画像引用ペパボには、8年半ほど在籍し、以下のようなサービスに携わった。 minne Sqale(R.I.P in 2017/0
こんにちは。ブックマークチームWebアプリケーションエンジニアのid:yigarashiです。 はてなの技術グループでは「技術のアップデート」を目標に掲げ、チーム横断でさまざまな取り組みを行っています。そのひとつとして、週に1回、若手エンジニアが集まってモダンなWebアプリケーションの要件を整理する会があります。これは技術面の未来を担うという意味でtech-futureと呼ばれ、毎回テーマに沿った調査や議論が活発に行われています。 この記事では「コンテナ」をテーマとして開催された回の議事録を整理し、いわゆる「ペットから家畜へ」という言葉で語られるWebアプリケーションの実行環境の変遷と、コンテナ技術がもたらした2軸のスケーラビリティについてまとめます。そして最後に、コンテナ技術によって「ポスト家畜」とも呼べる新たな時代が到来したことを論じます。 コンテナ以前を振り返る サーバーの複雑な状態
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Googleレンズの読み上げ機能をセコムからのお知らせハガキで試してみた動画が、予想外の展開で始まって予想外のまま終わる大変シュールな映像となっており人気です。何回もリピートしてみちゃうやつだこれ。 Googleレンズは、スマートフォンのカメラに写っているものさまざまな形で調べられるアプリ。写っている文章の翻訳機能や、写っているものをAIが判断して検索してくれるなど、さまざまなことができます。 そんなGoogleレンズの「読み上げ機能」を使って、セコムから届いたお知らせハガキを読ませてみたのが今回の動画。「開封のしかた」の部分を読み上げさせてみたところ、Googleレンズの反応は…… セココム、セコムセコムセコムセコムセコムセコムセコムセコムオンセコムセコムセコムセコムセコムセコムセコムセコムセコム…… は、背景の柄になってる「SE
宿泊事業本部フロントエンドエンジニアの宇都宮です。 2018年度下期は、一休.comホテルリストページ スマホ版の速度改善に取り組んできました。その結果、ページのデザインはそのまま、機能面はリッチにしつつ、プロジェクト開始前の約2倍のスピードでページが表示されるようになりました。 本記事では、高速化のためにどのような施策を行ったのか紹介します。 なお、Webサイトの高速化手法については、ホテル詳細ページ高速化プロジェクトを実施した際にも記事を書いています。これらの記事で紹介している手法(たとえば、Imgixによる画像最適化等)については、記述を省略しています。あわせてご覧ください。 一休.comスマホサイトのパフォーマンス改善(概要編) - 一休.com Developers Blog 一休.comスマホサイトのパフォーマンス改善(JavaScript編) - 一休.com Develop
はじめに この記事は設計・アーキテクチャ Advent Calendar 2018の1日目の記事です。 大きなサービスを支えるのは一筋縄では行かず、考えることは多くあります。しかし、ありがたいことに巨大な企業の中にも自社のサーバー構成やそれを支えるツールを公開している企業があります。 この記事では、彼らの叡智に触れるため、有名企業の事例を取り上げ要約をします。 各事例には元記事へのリンクを書いているので、興味があればリンク先も覗いてみてください。 ※新しいものばかりではないので、古くなっていたり既に別の方法に移行している可能性があることに注意してください。 LINE: 25k/secのスパイクをさばくアーキテクチャ 元記事: 25K request/secをさばいた「LINEのお年玉」のアーキテクチャの裏側 最初に紹介するのは、LINEが2018年に実施した、「LINEのお年玉」というイベ
こんにちは! 2018年も、いよいよ残り2ヶ月になりました。 今月も、数々のサービスがリリースされましたが、そんな中からいくつかピックアップしました! 【過去の記事はこちら】 » 【最新】話題のWebサービス・アプリまとめ [no_toc] Qrunch 技術に関する記事を投稿できるサービス。 独自ブログは反応が得られにくく、Qiitaなどはちょっとハードルが高い・・という人向けとしており、絶妙に気軽さを出しつつ、しっかり読まれるように工夫がされたサービスとなっています。 機能が豊富なのが特徴で、リアルタイムプレビュー付きのMarkdownエディタで執筆できるほか、ログ機能と呼ばれる、より気軽にアウトプットができる仕組みが用意されていたりします。 ほかにもChrome拡張機能が用意されていたり、記事が探しやすくなっていたりと、さまざまな工夫がなされています。 いままであまりアウトプットでき
積極的な特許戦略を推進しているAmazon.comは、多彩な特許を取得している。そうした特許のなかでもっとも有名なものは、「1-Click」特許だろう。商品の購入手続きを1クリックだけで完了させるアイデアを特許化したもので、同社の通販サイトに「1-Clickで今すぐ買う」ボタンとして実装されている。 これに対し、Amazon.com傘下のAmazon Technologiesは“1クリック注文”ならぬ、まばたきでユーザー認証する“1ブリンク注文”に応用可能な技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間8月2日に「IMAGE ANALYSIS FOR USER AUTHENTICATION」(公開特許番号「US 2018/0218371 A1」)として公開された。出願日は3月27日。 この特許は、何らかの手続き実行に必要なユーザー認証を、カメラ付きモバイルデバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く