2022年9月22日のブックマーク (9件)

  • 中流危機、そして20年前の記憶 - orangeitems’s diary

    NHKスペシャルの「中流危機を越えて」はもちろん見ている。 www.nhk.jp かつて一億総中流と呼ばれた日で、豊かさを体現した所得中間層がいま、危機に立たされている。世帯所得の中央値は、この25年で約130万円減少。その大きな要因が“企業依存システム”、社員の生涯を企業が丸抱えする雇用慣行の限界だった。技術革新が進む世界の潮流に遅れ、稼げない企業・下がる所得・消費の減少、という悪循環から脱却できずにいる。厳しさを増す中流の実態に迫り、解決策を模索する2回シリーズ。 この番組の中で、「企業依存」という言葉が繰り返されていたがおかしいと思った。まるで国民が企業に依存しているようだが違う。国は個人にかかる税金を非常に重くする政策を行っている。消費税、所得税・住民税、それに社会保険料と、ここしばらくで、増税の方向にしか進んでいない。一方で、企業にかかる法人税等は重くせず、そのために内部留保が

    中流危機、そして20年前の記憶 - orangeitems’s diary
    kerokimu
    kerokimu 2022/09/22
  • UX調査早見表

    どこから始めるか、あるいはまず何に最初に焦点を合わせるとよいのかを決める際は、これらの主なUX手法から選ぶといいだろう。時間の制約やシステムの成熟度、製品やサービスの種類、現在の最大の懸念事項によって、他の手法より適切な手法もある。製品サイクルごとに異なる手法を用いたり、交互に用いたりするとよい。手法によって目指す目標も知見の種類も違うからだ。以下のグラフは、UX関連のキャリアに関するアンケート調査で、UX実践者がこれらの手法をどのくらいの頻度で利用しているかについての回答内容である。 UXキャリア調査レポート(無料)による、UXの専門家が最もよく利用する手法。パーセンテージは、その手法を少なくとも1~2年に一度は利用していると答えた回答者の割合を示している。 UXに関する活動を1つしか実施できず、既存のシステムの改善を目指す場合は、(思考発話法を用いる)定性的なユーザビリティテストを実施

    UX調査早見表
    kerokimu
    kerokimu 2022/09/22
  • ルッキズム観点における“声質”という見落とされがちな要素について

    Vtuberをある程度日常的に見てる人、今若い人で特にSNSや通話アプリで顔なし声オンリーでコミュニケーションを取る文化に浸かったことがある人なら納得してもらいやすいと思うんだけど、モテとそれに付随するコミュニケーションにおいて、イケボやカワボであることがめちゃくちゃ重要な要素になりつつある。ぶっちゃけ恋愛に向いてる声質と向いてない声質がある。 会話が長く続く条件として、お互いの声が良いorどちらか一方の声が良いor普通ボイス同士でもお互いの声の相性が良いのどれかが必要で、ブスボとブサボが会話しようとしても当に絶望的なくらいに続かない。ネットの通話会議入ったことある人ならわかるんじゃないかな。 彼氏と長く続いてて惚気話が出てくる幸せそうにしてる女の人と話すと、大抵声が良い。愛されボイスというか。なんだか幸せがこっちまで伝わってくるような声質をしてる。 街を歩いていて顔面差のあるカップルと

    ルッキズム観点における“声質”という見落とされがちな要素について
    kerokimu
    kerokimu 2022/09/22
    喋り方(声)のせいで損してる人たまにいる。
  • ブクマカって本当にルッキズムを駆逐できると思ってるのか?

    誰とは引用しないけどルッキズムを批難するブクマカの主張って私的な関係性以外でのルッキズムによる評価の禁止だよね でも、それって実現できると思う? 例えば企業の採用活動1つとっても履歴書の写真の廃止、顔出しの面接の廃止がまずは必要不可欠だと思うんだけど、こんなの受け入れられると思う?

    ブクマカって本当にルッキズムを駆逐できると思ってるのか?
    kerokimu
    kerokimu 2022/09/22
    テレワークなので2年くらい同僚、上司の顔を見ていない…。仕事上ではだいぶ緩和しそうな気がする。
  • 乱世棄民政策|shinshinohara

    NHKスペシャル「中流危機を超えて」は、実に腹立たしい内容だった。番組に登場した駒村とかいう慶応大教授は、竹中平蔵氏と寸分違わぬ主張で、ここ二十年の日の有様から何も学んでいないようだ。 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/V93X848VQ1/ これからの成長分野に人を配置し、その人たちには手厚く報い、その変化についていけない人間は振り落とされ、国の用意するセーフティネットに。この主張は、竹中氏がここ二十年、ずっと主張し続け、日政治家や多くの企業が真に受け、現在の体たらくをもたらした原因だ。それを駒村教授は完全コピペ。 竹中氏が長らく主張し、駒村教授がコピペした「改革」は、株主資主義には実に都合の良い改革。多くの労働者を社会不適合者として低賃金化、あるいは解雇し、浮いた経費は株主に還元させる。有能とされた人間の

    乱世棄民政策|shinshinohara
    kerokimu
    kerokimu 2022/09/22
  • 【追記あり】安倍元首相が若い世代から人気な理由を説明しよう!

    アベノミクスで就職率が高い、とか言ってる人がいるけど、的はずれで困っちゃうね...。 こんな有り様だと、職場のZ世代とうまくやっていけないぞ❤️ そこで、21歳ピチピチ❤️Z世代で自称パヨクの私が、若い世代がアベを支持する理由を説明しよう! 今の10代~20代前半の世代って、安倍ちゃん以外の首相を知らないんだよね。長期政権だったから。民主政権時代は首相がコロコロ変わったから、その時期の印象が薄い、っていうのも理由としてあると思う。 とにかく、物心ついた時からずーっと首相だったという効果は強くて、日の首相=安倍ちゃん という意識がこの世代では定着している。 アベノミクスが世間を席巻していた当時、今の大学生は小学生から中学生くらい。「アベノミクス」ってキャッチーな響きだから、具体的な内容は知らなくても言葉自体はどんな子供も知ってた。特に中学生の場合、社会の時事問題で「アベノミクス」が出題され

    【追記あり】安倍元首相が若い世代から人気な理由を説明しよう!
    kerokimu
    kerokimu 2022/09/22
  • 才能が集まる会社、逃げる会社|長村禎庸@EVeM

    ベンチャーは、いつだって1人の才能が切り拓くプロローグとして、ある出来事について書かせてください。 以前、弁護士ドットコム株式会社代表取締役の内田さん(現取締役会長)、同社専門家プラットフォーム事業担当取締役の田上さん、クラウドサイン事業担当取締役の橘さんに、それぞれマネジメントトレーニングをさせていただく機会に恵まれました。 田上さん、橘さんはお2人とも弁護士資格をもつドメインエキスパートであり、大きな事業を背負う事業家であり、強烈な個性をお持ちの役員です。 「内田さんのおっしゃる通りでございます、仰せの通りにmm」 そんな役員像とは程遠く、時に内田さんに反発しながら、強烈な個性から来る独自の考えでどんどん事業を前に進めます。そのようなお2人を見て、ある時内田さんに尋ねました。 長村「田上さん、橘さんともに強烈な個性をお持ちで、一言で言えばカリスマ経営者だと思います。しかし、内田さんとし

    才能が集まる会社、逃げる会社|長村禎庸@EVeM
    kerokimu
    kerokimu 2022/09/22
  • 拝啓 岸田首相|shinshinohara

    首相が「新しい資主義」と主張された時、正直、私は期待しました。新自由主義で痛めつけられてきた日。貧富の格差が拡大し、貧しい人は這いあがれず、新型コロナで生活がままならなくなった人が増えました。そうした人たちに光を当てる経済政策がついに始まるのだ、と。 しかし、首相が「資産所得倍増計画」と言われた時、耳を疑い、呆気にとられました。「それでは『新しい資主義』どころか、新自由主義、あるいは株主資主義そのままではないか」と。その時の衝撃は、私ばかりではなく、多くの人たちも感じたようです。 首相が5月にロンドンの金融街シティーで講演され、「資産所得倍増」を唱え、だから「日投資してほしい」と述べたこと、私は次のように解釈しました。首相は、「もし『新しい資主義』で労働者に手厚く配分し、富裕層に課税するようなら、日株を売り浴びせるぞ!」と脅されたのではないか、と。 海外投資家は今や、現物の

    拝啓 岸田首相|shinshinohara
    kerokimu
    kerokimu 2022/09/22
  • イランの女性たち、各地でスカーフ燃やし抗議 5夜連続でデモ - BBCニュース

    イランで頭髪を覆うスカーフを適切に着けていなかったとして拘束された女性が死亡したことを受け、首都テヘランなどで20日、5夜連続となる抗議デモが実施された。女性たちがデモの先頭に立ってスカーフを燃やすなど、抗議は激しさを増している。

    イランの女性たち、各地でスカーフ燃やし抗議 5夜連続でデモ - BBCニュース
    kerokimu
    kerokimu 2022/09/22