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2024年6月14日のブックマーク (9件)

  • ジム・ロジャーズ「これからも円安は止まらない」

    シンガポール在住、ファイナンシャルプランナーの花輪陽子です。 「世界三大投資家」の1人と言われるジム・ロジャーズ氏と、飲チェーン大手・ワタミの会長兼社長である渡邉美樹氏との対談『大暴落 -金融バブル崩壊と日破綻のシナリオ』(プレジデント社)が出ました。最新のロジャーズ氏への追加取材も含め、今回から「50年ぶりの円安が意味するもの」「日人の資産防衛法」「インフレと世界経済の行方」について掘り下げていきます。 「円安は当然、むしろ遅すぎたくらいだ」 少し前のことになりますが、4月29日の外国為替市場ではドルが対円で一時1ドル=160円台を突破、1990年4月以来34年ぶりのドル高円安水準をつけました。他通貨との為替の動きや物価の変動などを考慮に入れた「実質実効レート」では実に50年ぶりの円安になっていると聞いて、驚いている人も多いと思います。 ロジャーズ氏はすでに東洋経済オンラインの約

    ジム・ロジャーズ「これからも円安は止まらない」
    kerotan07
    kerotan07 2024/06/14
  • AppleがWWDC24でパクったアプリまとめ

    AppleはWWDC24でiOS 18・iPadOS 18・macOS Sequoia・watchOS 11などの最新OSと、iPhoneiPadMacで使えるパーソナルAIApple Intelligenceを発表しました。AppleがWWDC24で発表した最新OSや新機能の中には既存アプリの模倣も多く存在しているとして、海外メディアが「Appleがパクったアプリ」をまとめています。 The apps that Apple sherlocked at WWDC 2024 | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/06/12/the-apps-that-apple-sherlocked-at-wwdc/ Here are the apps Sherlocked by Apple during WWDC 2024 - 9to5Mac https:

    AppleがWWDC24でパクったアプリまとめ
  • 米軍がレーザー兵器でドローンを撃墜し始めたもよう AIで識別、弱点見抜く | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    高出力レーザー兵器については長年、期待が膨らむ一方でなかなか成果が出ていなかったので、戦場で役に立つ日はこないのではないかと疑ってしまうのも無理はない。だが、その日がついに訪れたようだ。米陸軍は、配備しているレーザー兵器が初めて実戦でドローン(無人機)を撃墜したといううわさを確認も否定もしていないが、関係者らの慎重に言葉を選んだ発言からは信憑性が高いとみてよさそうだ。 補足しておくと、米陸軍の調達部門の責任者であるダグラス・ブッシュ陸軍次官補は先ごろフォーブスに、中東でレーザー兵器を使ってドローンを撃墜したと明らかにしていた。しかし、現在は米陸軍の関係者で公にそれを認める人はいないようだ。 驚くべきことに、米軍のレーザー兵器がドローンの撃墜に成功した秘密は、ハードウェアというよりもソフトウェアにあったらしい。 国防総省も高評価 筆者は、米陸軍の「P-HEL(Palletized-High

    米軍がレーザー兵器でドローンを撃墜し始めたもよう AIで識別、弱点見抜く | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kerotan07
    kerotan07 2024/06/14
  • ひとりの男によって人類の価値観は一変した…20世紀最大の功績を残した天才学者が「辿り着いた答え」(奥野克巳)

    「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。 ※記事は奥野克巳『はじめての人類学』から抜粋・編集したものです。 世界は構造でできている 私たちは遠く離れた辺境の地に住む人たちを、長い間「文明から取り残されている人」として「野蛮人」や「未開人」呼ばわりしてきました。こちらから一方的に偏見を持って見下して語ったり、劣等者扱いをしてきたのです。 フランスの人類学者であるクロード・レヴィ=ストロースは、そういう考え方こそが非科学的だと言い放ちました。それは、耳ざわりのいいヒューマニズムではありません。彼は自身の研究を通して、「未開人」の洗練された思考を人類学的に明らかにしたのです。 た

    ひとりの男によって人類の価値観は一変した…20世紀最大の功績を残した天才学者が「辿り着いた答え」(奥野克巳)
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    kerotan07 2024/06/14
  • 和田秀樹「塩を摂ると血管ぶち切れるぞ」と国民を洗脳する“昭和医師”が知らない減塩で死亡率増加の怖い事実 厚労省推奨の2倍の塩を摂ろう

    和田秀樹「塩を摂ると血管ぶち切れるぞ」と国民を洗脳する“昭和医師”が知らない減塩で死亡率増加の怖い事実 厚労省推奨の2倍の塩を摂ろう 「痩せているほうが健康」は大間違いだ 間違い4 長生きのためにはダイエットでは相変わらず、も杓子も「ダイエット」に余念がありません。肉断ち、菜、ローファット、糖質カットなどなど、「一体どれが正しいんだ」と言いたくなるような、減量法の情報が巷にあふれ、錯綜しています。 日人がこれほどダイエットに熱心なのは、「スリムな体」こそ、美容だけでなく、「健康面でも理想」という“虚構”を信じ込んでいるからでしょう。そんな日人の現状は、私には「狂気の沙汰」にしか思えません。というのも、寿命が最も長いのは「小太りの人」というのが、いまや世界の医学の常識だからです。そもそも「痩せているほうが健康」という、誤った常識を日に根付かせた元凶は「特定健康診査」、いわゆる

    和田秀樹「塩を摂ると血管ぶち切れるぞ」と国民を洗脳する“昭和医師”が知らない減塩で死亡率増加の怖い事実 厚労省推奨の2倍の塩を摂ろう
  • 約338億光年かなたの銀河「JADES-GS-z14-0」を発見 観測史上最も遠い銀河

    宇宙に無数に存在する「銀河」がいつ頃誕生したのかはよく分かっていません。初期の宇宙に存在する銀河の数や大きさは、宇宙がどのように誕生し進化したのかを探る上での基礎的な情報となります。 ピサ高等師範学校のStefano Carniani氏を筆頭著者とする国際研究チームは、「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope: JWST)」の観測によって、観測史上最も遠い銀河「JADES-GS-z14-0」と、2番目に遠い銀河「JADES-GS-z14-1」を発見したと報告しました(※1)。特に、JADES-GS-z14-0はその距離にも関わらず非常に明るい銀河であるため、宇宙における銀河の形成過程を見直す必要があるかもしれません(※2)。 ※1…この記事における天体の距離は、光が進んだ宇宙空間が、宇宙の膨張によって引き延ばされたことを考慮した「共動距離」での

    約338億光年かなたの銀河「JADES-GS-z14-0」を発見 観測史上最も遠い銀河
  • 安定して存在する1次元トポロジカル絶縁体、東北大などが発見

    東北大学、大阪大学、京都産業大学、高エネルギー加速器研究機構、量子科学技術研究開発機構の共同研究チームは、テルル(Te)からなる原子レベルで細い線(量子細線)が、1次元トポロジカル絶縁体であることを明らかにした。トポロジカル絶縁体とは、位相幾何(トポロジー)の概念を物質の電子状態の解析に取り入れることで、従来の絶縁体とは一線を画す、内側は絶縁体で表面だけ金属的な性質を示す新しい絶縁体物質を指す。 金属、絶縁体、半導体に次ぐ固体の新しい状態であるトポロジカル絶縁体は、次世代の超低消費電力デバイスなどへの応用が期待されている。中でも、興味深い研究対象とされる量子細線の1次元トポロジカル絶縁体は、理論的には研究されているが、安定して存在する理想的な物質が見つかっておらず、計測結果などをもとにした性質の理解は進んでいない。 研究チームは今回、最近の理論研究により、量子細線11が1次元トポロジカ

    安定して存在する1次元トポロジカル絶縁体、東北大などが発見
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    kerotan07 2024/06/14
  • わずか4年で島中が「メス化」!宿主をメス化する細菌ボルバキアが広まる過程を世界初観測 - ナゾロジー

    もしも世界中の女性が女の子しか産めなくなったらどうでしょうか? あまりに突飛なSF的アイデアにしか聞こえないかもしれませんが、実は自然界ではこれが現に起こっているのです。 石垣島に生息する「ミナミキチョウ」という蝶は、2015年頃までオスとメスの割合が1:1で均等に存在していました。 ところが福井大学らの調査で、同島のミナミキチョウはその後の4年間で93.1%がメスになっていたことが判明したのです。 これは別に島のオスたちが一斉に逃げ出したり、死んだわけではありません。 この不可思議なメス化現象は、蝶に寄生する細菌「ボルバキア」によって引き起こされたのです。 研究の詳細は2024年5月20日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。

    わずか4年で島中が「メス化」!宿主をメス化する細菌ボルバキアが広まる過程を世界初観測 - ナゾロジー
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    kerotan07 2024/06/14
  • 外国人観光客が日本で“ぼったくり”被害に。SNSで「避けるべき観光地」と悪名高いのは | 日刊SPA!

    これまで、日人が海外観光地でぼったくられるのが定石だったが、最近では逆転現象が起きているようだ。 「報告が多いのは飲店の不明瞭会計、ドラッグストアなど小売店での購入数の水増し、そしてタクシーの遠回りです」(都内のインバウンド業者) グーグル口コミやSNSを確認すると、外国人からの被害談も多い。もっとも悪名高いのは、法外な価格で海産物を売る大阪の黒門市場だろう。 「カニ足11万円と高額。べてみたけど、解凍して時間がたっていて臭かった。返金してほしいよ」 同地を訪れるのは主に中国人観光客だが、今では中国SNSで「避けるべき観光地」と紹介されているほどだ。都内繁華街の居酒屋でもぼったくりが横行している。 「浅草や上野、歌舞伎町では今、外国人観光客を狙ったぼったくり店が急増しています。『ビール199円、料理全品399円』などと看板で釣っておいて、会計に法外なサービス料やお通し料を加算するシ

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    kerotan07 2024/06/14