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UGCに関するkeroxpのブックマーク (33)

  • ブラック★ロックシューターが打ち砕いたもの(1) (1/4)

    無料で67万枚配布 アニメビジネスを変える一手 時間差をつけて映像の事業展開を行ない、収益機会の最大化を図るウィンドウ・ウィングモデル、そして、作品への認知・共感を高めて関連製品でのビジネスを展開するグッドウィルモデル。この2つを紹介した「メディア維新を行く」アニメ編第2回にはアニメ視聴者だけでなく、業界関係者からも様々な反応があった。 その中でグッドウィルモデルの典型例として、「ブラック★ロックシューター(B★RS)」を取り上げたところ、まさにその展開を担う、グッドスマイルカンパニーの安藝貴範(あきたかのり)社長ご人からコメントを頂いた。 元々アニメーションの制作費の回収は、「鉄腕アトム」の時代に遡る。アトムの商品化(お菓子や玩具などにキャラクターを提供し、そのロイヤリティを得た)ビジネスに原点がある。 そして現在、アニメDVDの販売が芳しくない中、フィギュアを中心としたビジネスを展開

    ブラック★ロックシューターが打ち砕いたもの(1) (1/4)
  • 初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で

    「『初音ミク』という音楽ソフトを出し、ミクのイラストを3枚公開した。それ以外何もやっていないのに、ユーザーさんが盛り上げてくれた」(クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長) 初音ミク作品で最も人気の「みくみくにしてあげる【してやんよ】」の2次創作の広がり(ヤマハ剣持さんが作成した資料より)。3Dのプロモーションビデオが付き、「歌ってみた」と称して自分で歌って投稿する人が続々と現れ、歌詞を鹿児島弁や神戸弁、広島弁などさまざまな方言に変えた「歌ってもらいました」が流行した 人の声で歌うソフト「初音ミク」が、音楽創作のあり方を問い直している。ニッチな趣味だったDTMを一般に広げ、イラストや動画と組み合わせた創作のコラボレーションも加速。「ニコニコ動画」のような場を活用して無名の素人が作品を発表し、人気作品は着うたやカラオケで配信されるなど、ビジネスにもつながっている。 ツールやネット環

    初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で
  • 「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」

    「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」:座談会 UGCの可能性を考える(前編)(1/4 ページ) YouTubeやニコニコ動画など動画投稿サイトが一般化し、音楽・動画をネットに公開する無名・匿名の人々の存在感が増してきた。彼らの作品――いわゆるUGC(User Generated Content)の数や質を、エンターテインメント産業も無視できない状況になりつつある。 その一方で、クリエイターとエンターテインメント産業、作品を楽しむユーザーは三者三様に異なる価値観を持っており、軋轢(あつれき)が生じることも少なくない。例えば楽曲「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」の日音楽著作権協会(JASRAC)信託をめぐって昨年末に起きたトラブル*1は、プロを前提に作られた既存の制度とUGCとの矛盾を浮き彫りにした。 UGCのクリエイターが幸せに創り続けるにはどうすればいいか

    「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」
  • 「もらえるべき対価、損している作家も」――「ニコ動」発の商品化、広がりと課題

    「ニコニコ動画」で人気のコンテンツが相次いでCDやDVD、キャラクターグッズになっている。作家人が同人流通ルートで販売することあるが、メジャーなレコード会社や出版社、おもちゃメーカーなどから商品化されるケースも増えてきた。 ニコニコ動画運営元のドワンゴグループも、さまざまなコンテンツの商品化に関わってきた。「陰陽師」のCDや「ねこ鍋」のDVD、「『みくみくにしてあげる♪』【してやんよ】」など初音ミク楽曲の着うたやCD、「思い出はおっくせんまん」のカラオケなど、ヒット商品も多い。 独特の課題もある。ニコ動に投稿している作家の多くがアマチュアの個人。商品化に伴う著作権関連の契約に戸惑うこともあれば、作品を盛り上げてきたファンが商品化に反発することもある。「もらえるべき対価を損している同人作家も多い」と、ドワンゴ アライアンス推進部営業部・契約管理部の仁平淳宏部長は話す。 「陰陽師」は1万枚

    「もらえるべき対価、損している作家も」――「ニコ動」発の商品化、広がりと課題
  • 我々が音楽に払うもの:Paying Money or Attention - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前回紹介した秒刊SUNDAYの「もうCD買わなくていい!フリーの音楽共有サイト集45個」のブックマークページにこのようなコメントがあった。 kori3110 知らん音楽と出会える場所は貴重だけども、それで好きになった音楽に金を払う余裕すら持てないような人生は嫌です。自分の思いをお金でしか表明できないなら迷わずそうするよ。 私もこの意見には同意したい。そしてさらに思うことは、「自分の思いを」お金以外の形で表すことも重要な時代となった、ということ。そしてそれは、自らの楽曲をCreative Commonsライセンスを利用してFreeに提供している人たちが望んでいるものでもある。そうした人たちは、好むと好まざるとにかかわらず、それを得るために無料で楽曲を提供し、自由に共有することを許す。 Paying Money 欲しいと思った音楽を手に入れる、そのためにはその音楽を*1購入しなければならない、

  • Vocaloidが影響を与える、何年後かの世界を想う。

    「Vocaloid」を使って作られ、ニコニコ動画にアップされた動画の週間ランキング、週刊VOCALOIDランキング。 毎週聴いてるんだけど、なんだろう、色々と新しい色が出てきてて面白いなぁと。 多くはJ-POPであり耳ざわりの良い旋律なんだけど、たまに「こんな旋律、日のポップスでは絶対人気博さないだろ」ってのが平然と上位にいて、当に痛快。「Vocaloidだから」と言う理由で聴いてもらえないことがあるのは残念だけど、逆でもある(「Vocaloidだから」と言う理由で人気がある)んから仕方がないか。トレードオフか。 で、思う。これ地味にとんでもない現象だよねと。 「初音ミク」で名前を得た「アーティスト」が自分の趣味を突っ込んだ曲を「表の世界」で流行させる、こういうのはニコニコ動画以前にはあまり起こっていなかったんじゃないか?ニコニコ動画で流行ってる曲が全て「ありがちJ-POP」かというと

    Vocaloidが影響を与える、何年後かの世界を想う。
  • 動画コンテンツとコミュニケーション ――テレビからニコニコ動画へ - 生きてみた感想

    このところ、メディアとコミュニケーションの関係について色々書いてみているのですが、またその続きです。今回は、動画コンテンツとコミュニケーション、といったより限定的なトピックについて考察してみたいと思います。メディアとコミュニケーションに関する一般理論については、すでに別記事に紹介したように、ダニエル・ブーニューの『コミュニケーション学講義』が激しくおススメです。 ※ 動画とコミュニケーション、というとおそらく多くの人がニコニコ動画を連想するだろうと思います。かくいう自分も、このテーマで少し考えてみようと思ったその出発点には、ニコニコ動画というサービスの存在がありました。ただしニコニコ動画をもってはじめて動画コンテンツがコミュニケーションと結びついた、と言いたいわけではありません。というのも、実はそれ以前にテレビがすでに(相当程度に)コミュニケーションの原理に従って機能するメディアであったか

    動画コンテンツとコミュニケーション ――テレビからニコニコ動画へ - 生きてみた感想
  • 「使うと創る」、「サービスとプロダクト」、それから「クリエイティブ」 - インターネットもぐもぐ

    なにも結論はないですが、こういう角度でモノを考えてみたよ、という程度に。 インターネットがすきだ。すごくすきだ。 ネットだけは奪わないで、と思う。 小学生の頃からネットしまくってきた。パソコンと顔を突き合わせている時間の方が長かったかもしれないや。 わたしたちは「デジタルネイティブ」世代なのかもしれない。 でも、わたしは、何も作れない。完全にユーザー(というより、消費者)でしかない。 新しいサービスやポータルサイトに飛び込んでわくわくしてきただけ。 さて、ここ最近は「クリエイティブ」ってなんだ、ということをずっと考えてた。 まずはこれ(ちょっと前だけど) >でも、その企画の最後に、ニコニコ動画のそんな世界が、 >新しい表現というものが出尽くした時代における、僕たちの世代のクリエイティブなんです、 >ということが描かれていた。 >僕やその上司からみれば、それは「クリエイト行為」ではなくて、

    「使うと創る」、「サービスとプロダクト」、それから「クリエイティブ」 - インターネットもぐもぐ
  • iTunesのボカロ曲、売り上げの3割が米国から

    iTunes Storeで販売されている初音ミクなどVOCALOID(ボカロ)楽曲の売り上げの3割が米国から――クリプトン・フューチャー・メディアがVOCALOIDソフトの公式Twitterで、こんなデータを明らかにした。 今年に入って急激に米国からの購入が増えており、「理由はハッキリしていない」という。今後、理由を調査し、報告したいとしている。 「英語メディアでの展開も増やす方向で大手メディアとも具体的な調整をしている」そうだ。 関連記事 初音ミクを政府が海外発信 内閣府の英文誌に「Virtual Idol」 「人気歌手だが、現実には存在しない」──初音ミクが内閣府の海外向け広報誌で紹介された。 初音ミク、スペインの動画ニュースで紹介 だが脱いでいる 「初音ミク」で作成された歌やイラストが、スペインの動画ニュースサイトで紹介された。だがアナウンサーの背景には、なぜか裸の初音ミクイラスト

    iTunesのボカロ曲、売り上げの3割が米国から
  • 時事ドットコム:ユーチューブ、中小制作者を支援=コンテンツ強化へ4億円拠出

  • 【速報】 米国Amazon,Kindle電子書籍の印税を35%から70%に大幅値上げ発表:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    米国Amazonから緊急リリース。 ・ Amazon Announces New 70 Percent Royalty Option for Kindle Digital Text Platform, Enabling Authors and Publishers to Earn More Royalties from Every Kindle Books Sold Amazon.comは,Kindle向けの電子書籍の支払い印税率を,一定の条件を満たした場合に,従来の35%から70%に引き上げるとの新プランを発表した。 その条件は以下の通りだ。 作家側が読者のダウンロードコストを負担すること (現在はAmazonが負担) 作品の販売価格を 2.99~9.99ドルの範囲に固定すること リアル書籍がある場合は電子書籍価格をその80%以下とし,かつAmazonを最低価格とすること 電子書籍は,作

    【速報】 米国Amazon,Kindle電子書籍の印税を35%から70%に大幅値上げ発表:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • ニコニコ動画の見るCGMの未来 - いま作ってます。

    ライブ事業戦略発表会も出たところで、会議直後に書いて、公開を控えていた記事をちょっと加筆・修正して公開するよ。 はじめに ニコニコ大会議の生放送を見ながら、記者の人たちは「記者発表と言われて来てみたのだが、ユーザー同士で楽しんでいるイベントにしか見えない、これのどこが『記者発表』なのか、ドワンゴは記者を馬鹿にしているのか」とか思っているのだろうなぁ、と思っていた。確認していないが、そんな認識のまま帰ったライターの方もいたのではないかと思う。一月ほど経過し*1、一時の熱狂も落ち着いてきたので、私の目から見た「ニコニコ大会議とは何だったのか」「運営は何を考えているのか」を書こうと思う。 kawango曰く…なんて言った? というわけで、明日というか今日からのニコニコ大会議全国ツアーファイナルは必見です。これ見ないでネット業界とコンテンツ業界の未来を語る資格はない、と、ほんとそう思います。いや、

    ニコニコ動画の見るCGMの未来 - いま作ってます。
  • ゴールデンウィークはニコニコ動画でUGCの祭りを見よう:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    4月も最終週ということでもう今週からゴールデンウィークという人も多いかもしれない。私もしばらくずっとなにかと忙しくかったのだが、ようやくといろいろ一段落ついてゴールデンウィークはゆっくりできそうなので、昨年同様に息子とコンサートにいったりB級グルメを楽しむつもりだ。 さてゴールデンウィークのイベントはリアル社会だけでなくネットのほうでも盛んなようで私のところに2つばかり楽しげなUGC(user-generated content)系のイベント(祭り)の開催のお知らせが来ている。ネット上のコラボレーションで生まれるUGCの進化は相変わらず凄いので、ゴールデンウィークの夜の時間帯にお暇な方は是非楽しんでください。 一つ目は第7回のニコニコ料理祭が「もやし」をテーマに4月29日から5月5日まで行われる。ニコニコ料理祭とは、ニコニコ動画の料理カテゴリを盛り上げるために料理ダグ有志が定期的に企画して

    ゴールデンウィークはニコニコ動画でUGCの祭りを見よう:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    keroxp
    keroxp 2010/07/16
  • メディア・パブ: メディア/エンタメ業界の最大の脅威はUGC(ユーザー生成コンテンツ)である

    欧米のメディアおよびエンターテイメント企業の経営者は,UGC(user-generated content:ユーザー生成コンテンツ)を彼らのビジネスにとって最大の脅威と見ている。 これは,欧米のメディア/エンタメ企業のsenior executivesを対象に実施したAccentureの調査結果である。UGCとは,アマチュアが作り出すdigital videos, podcasts, mobile phone photography, wikis , social-media blogs などをさす。 回答者の57%は,UGCが急速に成長していると認識しており,取り組むべき三つの挑戦項目の一つと見ている。回答者の70%は,ソーシャルメディアが今後とも成長し続けていくと信じている。ソーシャルメディアを一過性の流行と見ているのは,わずか3%であった。 メディア環境の地殻変動はまだ始まったばかり

  • ニコ動でゲーム実況してたら漫画家に 「するめいか」作者が語る (1/5)

    動画サイトが流行し、音楽PVやアニメなどが気軽に見られるようになった。その流行は見る側だけでなく、作る側でも盛り上がりを見せている。その恩恵を受けているジャンルの1つに、自主制作(インディペンデント)アニメがある。 見る側が多ければ、作る側も盛り上がる。今では多くのアニメ制作者たちがしのぎを削り、動画サイトに投稿している。 その中で一線を画しているのが「するめいか」だ。この作品が面白いのは、原作として連載している漫画があること。そこまでなら普通だが、作者であるルーツ氏自身がアニメの制作をしているのだ。漫画家が連載をしながらアニメをつくるなんて聞いたことがない。 するめいかの内容は「おしゃべり」がほとんど。東京の下町・亀戸を舞台に、女子高生が漫才のようにしゃべくるという内容だ。ネタが面白いのはもちろん、毎回のようにアイキャッチが凝っていたり、オープニング映像が微妙に変化していたりと、遊び心が

    ニコ動でゲーム実況してたら漫画家に 「するめいか」作者が語る (1/5)
  • Channel×Community Internet Message TV 『チャンコミ』

    7月の正式版リリースに向けて、β版がオープンしました。作品の配信は7月5日10時から スタートします! 現在、7月5日10時以降の配信枠購入申し込み受付中です。あなたの作品をお待ちしています! なお、2010年6月18日 20:00〜2010年6月19日 04:00までの間、サーバーメンテナンスのため、ご利用いただけない場合がございます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

  • 【インタビュー】VIPで揉まれニコ動でチャンスをものに──人気絵師・5月病マリオの戦略 | ネット | マイコミジャーナル

    ニコニコ動画には、「描いてみた」と呼ばれるジャンルが存在する。 多数の実力派クリエイターがひしめくこのカテゴリの中でひときわ存在感を放っているのが、「5月病マリオ」と呼ばれるイラストレーターだ。 筆ペンとクレヨンを用いたゆるい雰囲気のタッチを得意としており、かわいげがあるのに、どこかアンニュイな雰囲気で、放たれる言葉は毒気を帯びる──そんなキャラクタが登場するユーモアあふれる作品を発表し続けている。 昨年には初の単行となる『赤ずきんちゃんがずきんを脱いだようです』(マイクロマガジン社)が発売され、先日(6月18日)にはユーザーからリクエストされた絵を描く『5月病マリオがみんなのムチャぶりに応えて絵を描くよ』というイベントを「ニコニコ静画」を利用して開催するなど、精力的に活動を続けている。そんな彼に、ニコニコ動画との関わりやこれまでの活動についての話を伺った。 ニコニコ動画で活躍する人気絵

    keroxp
    keroxp 2010/06/28
  • sky-graphのメモ帳

    概要 歳を取るにつれ、年々時間の進み方が早くなっていくように感じられ、なおかつ以前の出来事をぼんやりとしか覚えていないこともあり、簡単に思い返すことができる記録を記事として書き留めようと思う。 内容は、おそらくネット上で話題になったことや、当時気になったことを、主観的にピックアップしていくつもりだ。 時間の解像度は、前述の目的もあり、一覧性を重視して月単位になると思う。 2020-01 (R02) 新型コロナウイルス 2019年12月頃から中国武漢市を中心に新型肺炎が報告され、日でも感染者が見つかり、1月にメディアなどで報告されるようになった。店頭でマスクや消毒用アルコールが品薄になっている。 Twitter上では、まず手洗いを推奨するツイート、より感染者・死者の多いインフルエンザの予防をしないのに新型肺炎対策をする人を揶揄するツイート、感染症対策の結果でインフルエンザの患者数が抑えられ

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  • このコラボがすごい! ボカロ人気曲「ARiA」の舞台裏 (1/6)

    ここ最近、ニコニコ動画でボーカロイドを使った人気曲の1つに「ARiA」がある。 4月に公開してから、わずか1ヵ月で再生回数は20万回を突破。最近のボーカロイドオリジナル曲では驚きのスピードで聴き手に受け入れられている。星を意識した歌詞に、頭に残るメロディー。疾走感のあるムービーは細部まで作り込まれている。ただの素人が手掛けたとはとても考えられない。 一体、この作品はどのように生み出されたものなのだろうか? 動画の説明文を見ると、担当ごとに6人の名前がクレジットされている。そして投稿者は「toku」(とく)氏だ。 とく氏は、ボーカロイドファンには「SPiCa」の作者としてよく知られている人物。ニコニコ動画では3作目となるこの「SPiCa」は大ヒット。ゲーム「Project DIVA」でも使われることとなった。彼の正体はプロのアレンジャー・阿部尚徳氏。いわゆる「プロの犯行」だ。 いざ彼が作った

    このコラボがすごい! ボカロ人気曲「ARiA」の舞台裏 (1/6)
  • Appleの電子書籍ストア、個人の自費出版作品も販売可能に

    iBookstoreが個人出版も受け付け AppleiPhoneiPad向け電子書籍ストア「iBookstore」で、出版社やSmashwordsなどの出版サービスと契約していない個人も自分の作品を販売できるようになった。新しいポータルから申し込みができるが、幾つか条件がある。その条件とは作品ごとにISBN(国際標準図書番号)を取得しておくこと、作品をEPUBフォーマットで用意すること。iTunes Storeアカウントと米国の納税者番号も必要だ。また、電子書籍Appleのソフトでエンコードする必要があり、このソフトはIntelプロセッサとMac OS X 10.5以降を搭載したMacで動作する。売り上げの配分は不明だが、価格や販売地域は作者が決められるという。 Apple opens iBookstore to self-publishers(Ars Technica) Kindl

    Appleの電子書籍ストア、個人の自費出版作品も販売可能に