個人情報漏えいからビジネスを守る!個人情報のセキュリティとIT資産に関するWebセミナーを12月7日に開催
iOS5より、Core Animationでパーティクルシステムがサポートされ、UIKitで実装されたUI上でパーティクル表現を簡単に行えるようになりました。 ここでは CAEmitterLayer と CAEmmiterCell を用いたパーティクルエフェクトの基本的な実装方法を説明し、入れ子にして花火のような段階的なエフェクトを実現する方法や、動的にパラメータを変更する方法を紹介します。 基本的な実装方法 1. パーティクル画像をプロジェクトに追加する パーティクルシステムは、1つの画像を大量に描画することで多様な表現を行うものなので、その素となる画像が必要になります。ここでは、わかりやすいように次のようなシンプルな円形のpng画像を使います。 (※視認しやすいよう背景を黒にして載せています) プロパティから色を変えられるので、白ベースの画像を用いることが多いですが、あらかじめ着色した
Xcode 4.6.3でiOS Framework(.framework)を作る過程を忘れないためのメモ。 【前提知識】 iOS Frameworkテンプレートは無い。 先人の知恵を借りるとiOS用Frameworkは作れる。 *疑問 なぜAppleはiOS Frameworkテンプレートを用意してない? カスタムなiOS Frameworkは作っちゃいけないの? 【参考サイト】 Apple: Introduction to Framework Programming Guide Xcode4でのiOS Frameworkの作り方 iOS: 自作Frameworkを作る Xcode4.5.1でiOS用のframeworkを作成する Xcode4.6でiOS framework作成 [iOS] Static Library (5) Frameworkを作成する How to create c
先日、iPhoneのSafariでダウンロードできるファイル形式という記事を書いたのですが、こんなコメントを頂きました。 Safariが対応しているわけではなくiOSレベルでサポートされてます。他のアプリでも同様に扱えます。 これを見て、どうやって実装するんだろう?と思ったので実装方法を調べたところ、UIWebViewを使って表示することが分かりました。 UIWebViewで表示できるファイル形式 表示できるファイル形式は結構前の記事ですがここに書かれていました。 Excel (.xls) Keynote (.key.zip) Numbers (.numbers.zip) Pages (.pages.zip) PDF (.pdf) Powerpoint (.ppt) Word (.doc) Rich Text Format (.rtf) Rich Text Format Directory
Leap Motion対応アプリはさまざまなプログラミング言語で開発することができるが、今回は、Xcode上で主にObjective-Cを使ってMac Appを開発することにした。 開発環境は次のとおり。 OS X 10.8.2 (12C60) Xcode 4.6 (4H127) Leap Developer Kit 0.7.3 Leap Motion Developer Potalで配布されているLeap SDKの中には、サンプルのXcodeプロジェクトがある。Xcodeの新規プロジェクトを作成し、このサンプルプロジェクトと同じものを一から作ってみた。その手順と、その中で苦労した点についてまとめておく。 Leap関連のヘッダ/ソースファイルをXcodeプロジェクトに追加 Xcodeプロジェクトに次のファイルを追加する。 Leap.h LeapMath.h LeapObjectiveC.h
Pythonばっかいじってたせいで、dir(obj) とかやってしまいそうになりますが、ObjCではうまくいきません(当たりまえですが)。 でも、CoreData の Entity は上手く動いてます。そんなわけでできるはずなので探した結果、下記のようなコードになりましたとさ。 クラスのインスタンス変数を動的に取ってくる事が出来れば、一番いいのですが、さすがにそこまで書くのは今は面倒なので、プロパティ一覧は別に用意し、内部で読み込んでインスタンスメソッドを追加して使うという形にします。 プロパティ一覧は、「「KGDyProperty」を継承したクラス名.conf」というファイルを用意し、改行区切りでプロパティを書き込みます。そして、コンパイル時にそのファイルをリソースフォルダにコピーするようにしておきます。 KGDyProperty.h // // KGDyProperty.h // ko
お題: http://unknownplace.org/memo/2011/12/05/1/ リンク先の実装だと引数の値が取得出来ないので、以下の制約付きで引数が取れるようにしてみた。 戻り値は常にid型 引数は全てid型 引数にnilを指定されたときはNSNullに変換 #import <Foundation/Foundation.h> @interface Foo : NSObject - (id)call:(NSString *)selectorString withArguments:(NSArray *)arguments; @end @implementation Foo - (id)call:(NSString *)selectorString withArguments:(NSArray *)arguments { NSLog(@"call:'%@' withArgumen
iOS組み込みのキャッシュモジュールNSCacheについて発表しました - ninjinkun's diary @k_katsumi キャッシュを分ける方のはわかりやすくて良いですね。後から読む人の参考になりそうなので、URL と URL の発言、ブログに引用させていただいても良いでしょうか。 2012-03-26 16:42:44 via web to @k_katsumi @ninjinkun はい。ぜひぜひー。せっかくなので便乗して僕がいつも使ってる画像キャッシュのコードを共有したりしてみます。 2012-03-26 16:45:05 via YoruFukurou to @ninjinkun @k_katsumi お、それは楽しみです!この手のものはみんな独自に作ってる感じだと思うので、参考にさせていただきたいですー。 2012-03-26 16:48:23 via web to
The UIAlertView class is easy to implement, but unless you get under the hood and tinker around it will look the same each time. This Quick Tip shows you how to create custom graphics programmatically and apply them to an alert. Changing the graphics in your app may be just the ticket for a fresh and engaging design! Step 1: Set Up the Xcode File Launch Xcode and create a new project by clicking F
NSLinguisticTaggerを用いると、自然言語のテキストを品詞(名詞、動詞、代名詞)や「個人名」「地名」といった属性で区分(トークンに分解)することができます。日本語の形態素解析も可能です。 使い方は非常にシンプルで、基本的な手順は 1. スキームを引数に渡してNSLinguisticTaggerオブジェクトを生成 2. 処理対象テキストをセット 3. トークン分解開始 の3ステップです。 // スキーム NSArray *schemes = @[NSLinguisticTagSchemeLexicalClass]; // NSLinguisticTaggerオブジェクトを生成 NSLinguisticTagger *tagger = [[NSLinguisticTagger alloc] initWithTagSchemes:schemes options:0]; // 処理対
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
こんにちは。お仕事でiPhoneアプリを開発しているid:ninjinkunです。このエントリはiOS Advent Calendar 2011 23日目の記事です。今回はあまり注目されることがなさそうなiPhoneアプリのエラー処理を取り上げてみようと思います。 エラー処理と言うとプログラマが粛々とやるものというイメージで、主に内部のエラーハンドリングのことが中心になりがちです。しかしエラー処理はそれをユーザーに通知するところまで考えて初めて完結します。この記事ではユーザー体験の面と内部処理と両方に言及してみようと思います。自分の今までのアプリでもあまり実践できていなかったので、自戒の念も込めて…。 エラーは様々な状況で発生しますが、ここでは主にHTTP通信のエラーを想定します。HTTP通信はiPhoneのようなモバイル端末では高い確率で失敗します。移動中、地下鉄、山の中の中など通信が不
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
iOSではデータの保存場所として特定のディレクトリを利用することができます。 Best Albumではサムネイル画像、オリジナル画像を全てキャッシュディレクトリに保存しているのですが、パフォーマンス的に全く問題がなく、今後活用する機会も増えそうなのでまとめておきます。 ディレクトリ構造 /Documents アプリ固有のデータファイルを保存するディレクトリ (バックアップされる) /Library/Preferences アプリ固有の環境設定ファイルを保存するディレクトリ (バックアップされる) NSUserDefaults or CFPreferencesAPI経由で読み書きする /Library/Caches アプリ固有のサポートファイルを保存するディレクトリ (バックアップされない) /tmp 一時ファイルを保存するディレクトリ (バックアップされない) パスの取得 上記ディレクトリ
iOSアプリを作成する際に、アプリ内で使用する画像は通常のディスプレイ用とRetinaディスプレイ用の2種類を用意する必要がありますが、これが非常に面倒な作業です。 ほとんどのデバイスがRetina Displayになった今となっては、通常のディスプレイのサポートはもう辞めてしまいたいところですが、iOS 6でiPhone 3GSもサポートされることが決まり、やはり当面は通常のディスプレイもサポートしなければならなくなりそうなので、対策を考えました。 Photoshopを使って通常のディスプレイ用とRetinaディスプレイ用の2種類の画像を用意する方法にはさまざまなやり方が考えられますが、一例としてPhotoshopスクリプトを使った私のやり方を書いてみます。 1.Retinaディスプレイ用の画像ファイルを用意する まずは、Retinaディスプレイ用の画像ファイルを用意します。 Retin
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く