![Amazon.co.jp: 妖異博物館 (ちくま文庫): 柴田宵曲: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/576e88124be66cea12d9b7a79bd00be2daac7353/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51C0BVVA98L._SL500_.jpg)
先日放映のドラマ「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜」の最初の打ち合せというか打診があったのは今年冒頭。ちょうど仙台で展示準備をしてる最中のことでした。で、具体的に作業がはじまったのは4月に入ってから。まず最初にやったのは、このドラマの戦場シーンの冒頭とラストにでてくる「くるわ唄」の採取でした。 “わたしはなんでこのような、つらいつとめを せにゃな〜らぬ〜♪” ではじまる従軍慰安婦と兵隊が一緒に歌うこのくるわ唄は、原作の「総員玉砕せよ」でも物語全体を貫く主題ともいえる唄です。ところが膨大な資料を誇るNHKが各方面の人脈を使って調べてもこの唄の記録はまったくなく、メロディすらもわかりませんでした。こうなったら水木さん本人に歌ってもらうしかない。わたしの最初の仕事は、このドラマの重要な鍵を握るくるわ唄のメロディを水木さんから聞き出すことでした。 4月13日、NHKの柳川強ディレクターとヴォー
このデータベースには、日本民俗学の文献から集められた怪異・妖怪伝承についての35,257件の書誌情報が入っています。
『ゲゲゲの鬼太郎』75点(100点満点中) 2007年4月28日、全国ロードショー 2007年/日本/配給:松竹 個性出まくりのオールスターキャストの中でもイチオシは田中麗奈 ゴールデンウィークとはもともと映画業界用語で、この時期は家族みんなで楽しめる話題作が集まるものだが、その中でも異彩を放つのがコレ。おなじみ水木しげるの妖怪漫画を、CG満載で実写化したアクションムービーだ。同じ漫画の実写化として『デビルマン』『キャシャーン』のようなドン引き駄目映画になるもよし、『忍者ハットリくん』のようにバカ映画として後世に名を残すもよし、どっちに転んでも見所にはことかかない、魅力的な一本である。 年中金欠のダメ妖怪ネズミ男(大泉洋)は、ひょんなことから手に入れた妖怪界の至宝"妖怪石"を、よりにもよって質入れしてしまう。織田信長や天草四郎ら歴史上の人物の怨念を封じ込めたこの石は、心の弱い人間などが手に
収録曲が最終的に127曲に変更されましたので、判明したジャケット写真とともに再掲載致しました。全曲ともデジタル・リマスタリングでの収録で、解説・番組データなどが掲載された28Pブックレットも封入される予定です。なお今回の変更に伴い、文章・タイトルの一部を改訂いたしました。ご了承ください。 ●DVD-BOX『ゲゲゲの鬼太郎1968 DVD-BOX ゲゲゲBOX60's』(PCBE-62267 \45,150(税込)) ●DVD-BOX『ゲゲゲの鬼太郎1971 DVD-BOX ゲゲゲBOX70's』(PCBE-62268 \33,600(税込)) ●DVD-BOX『ゲゲゲの鬼太郎 60's&70's 2ボックスセット』(PCBE-62269 \78,750(税込)) ●CD『ゲゲゲの鬼太郎 60's + 70's ミュージックファイル』(PCCG-00816 \3,675(税込)) *解説・番
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