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ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (4)

  • 活字中毒R。

    の雑誌』2007年9月号(の雑誌社)の「編集生活60年――出版芸術社・原田裕氏インタビュー」(聞き手・構成/新保博久)より。 (「戦後の一期生」として講談社に入社以来、60年に及ぶキャリアを持つ編集者(現・出版芸術社社長)・原田裕さんへのインタビューの一部です) 【原田裕:昭和28年に出版部に移ったらすぐに、山岡荘八さんから「ぜひ頼みがあるんだ」って。山岡さんは雑誌のころ担当して、さんざんお世話になったというか、いっぱい飲ましてもらった人でね。あのころ原稿もらってくると、編集部みんなで回し読みして感想を書くわけですよ、匿名でね。そこであんまり評判が悪いと書き直しを頼むか、突っ返すしかない。それが一番多かったのが山岡さんだよ。作中人物がすぐ一席弁じたりして、弱ったなあ、先生またお説教書いてきちゃったよって(笑)。でも、あのころご馳走してくれるって大変なことだった。金があってもべるもの

    keshiki
    keshiki 2007/09/02
    そんな時代もあったねと。
  • 活字中毒R。

  • 活字中毒R。

    『ダ・ヴィンチ』2006年12月号(メディアファクトリー)の「呉智英の『マンガ狂につける薬・第143回」より。 【この数年、マンガ界はある原作家に乗取られたような状態にある。それは、1970年前後の梶原一騎のブーム、続いて起きた小池一夫のブームと似ているようで大きくちがう。 似ているのは、何誌ものマンガ誌が競って同じ原作家を起用したことだ。梶原ブームの時も小池ブームの時も、見る雑誌、見る雑誌に彼らの原作マンガが載っていた。今回のある原作家のブームは、それ以上である。見る雑誌、見る雑誌どころか、見るページ、見るページである。老舗「漫画サンデー」など、今年上半期にはこの一誌に三も並行連載され、まるで個人誌状態であった。この原作家は、毎月40近い原作を書いている。つまり、毎日必ず1以上の締切りがあるのだ。推定原稿料は毎月数千万円。加えて、人気作は百万部単位で単行となり、テレビドラマ化もさ

    keshiki
    keshiki 2006/12/10
    黙殺されがちなジャンルってあるよな、何故か
  • Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo

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