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ブックマーク / morisawajun.hatenablog.com (5)

  • 脚本家・木皿泉さんの「シナリオ講座」 - Gamers, Be Ambitious

    木皿泉さんが脚を担当したドラマをすべて見たわけではないけど、2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』を拝見して以来、独特の作風をお持ちのスゴい方だと思い、いつも気になっていた。昨年の『おやじの背中』(第5話)や『昨夜のカレー 明日のパン』も、やっぱり独自の面白さを持ったドラマだった。 で、昨年拝読した月刊シナリオ(2014年8月号)に、木皿さんの公開講義の模様がかなりのページを割いて掲載されており、この内容が「へぇ〜」の連続だった。 その「へぇ〜」と思った、ほんの一部だけを抜粋した。私の理解した範囲で要約していることをご容赦ください。 キャスティングがあらかじめ決まっているほうが、当て書き(出演する俳優さんを前提にして書く)ができるので楽に執筆できる。 「その人物(俳優さん)がやっている」ということをすごくリアルに考えたほうが、生きてるセリフ・リアルなアクションが書ける。 だから、あ

    脚本家・木皿泉さんの「シナリオ講座」 - Gamers, Be Ambitious
    kettle
    kettle 2015/01/08
  • 任天堂がスマホで出しても角が立たなそうなゲーム - Gamers, Be Ambitious

    任天堂の決算説明会。Wii Uのビジネスを筆頭に、とにかく好調ではないということらしい。スマートフォンがらみの要求も高まってるみたいだけど、今すぐ任天堂がスマートフォン向けにゲームを発売したところで現状を打開できるとも考えにくいし、任天堂がスマートフォン向けゲームの開発に資源を割くことも当面なさそうに思える。 それでも、当に任天堂がスマートフォンでゲームを出したらどうなるのか、一度見てみたい気もする。しかし、スマートフォン向けにマリオやゼルダやポケモンを出そうとすれば、社内外に角が立つので不可能だろう。かといって、説明会で解説された「ユーザー同士の交流を促すアプリ」というのも何だか物足りない。 もし任天堂が、なるべく波風を立てることなくスマートフォン向けにゲームソフトをリリースするとすれば、 もしリリースしても、それほどデカい話題にならないタイトル 既存の作品の移植(新規IP立ち上げより

    任天堂がスマホで出しても角が立たなそうなゲーム - Gamers, Be Ambitious
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    kettle 2014/02/04
  • 3DS『とびだせ どうぶつの森』の登場で「新たなる7年」が始まった - Gamers, Be Ambitious

    ※交差法でごらんください ■とびだせ どうぶつの森■任天堂■3DS■2012年11月8日■コミュニケーション■4,800円■★★★★★ 今やマリオやゼルダに並ぶ任天堂の人気シリーズの最新作がついにニンテンドー3DSで登場。グラフィックやサウンドが大幅に強化されただけでなく、ネットワークを使った様々な仕掛けを含む追加要素が大量に用意されている。 公式サイト 波乱の携帯ゲーム業界に登場した、老舗シリーズの最新作 携帯機向けタイトルである作の先代にあたる、DS用『おいでよ どうぶつの森』が発売されたのが7年前の2005年である。iPhoneどころかモバゲータウンもまだ存在せず、ソニーのPSP以外にさしたるライバルもいない携帯ゲーム市場に君臨していたニンテンドーDS。今にして思えば、まるで永遠に続く夏休みのごとく、安穏を絵に描いたような『おいでよ どうぶつの森』の大ヒットは、当時の任天堂の絶対的

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    kettle
    kettle 2012/11/14
  • ピクサーの助言で『ギアーズ オブ ウォー』最新作はどう変わるか - Gamers, Be Ambitious

    Epic Gamesは、『ギアーズ オブ ウォー』最新作の物語を強化するため、あのピクサーのストーリーディレクターを招聘してワークショップを開催したのこと。重要なのはキャラクターの恐れと愛、そしてキャラクターの動機づけだという。ピクサーの伝授したノウハウは作品にどのような影響を与えるのだろうか。 以下、引用します。 元記事: Pixar consulted on Gears of War: Judgment - GameSpot Storytelling In Gears Of War: What Epic Has Learned From Pixar And Its Past - Features - www.GameInformer.com 一日限りのワークショップEpic Gamesは、シリーズ最新作『ギアーズ オブ ウォー:ジャッジメント』のために、「トイ・ストーリー」「ファインデ

    ピクサーの助言で『ギアーズ オブ ウォー』最新作はどう変わるか - Gamers, Be Ambitious
  • ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious

    今回はゲームとあまり関係ない話。 『トイ・ストーリー』シリーズを始めとする数々の傑作でおなじみアニメ制作会社、ピクサー。この会社の作品のDVDソフトには、たいていピクサー社内における制作現場のメイキング映像が特典として収録されている。最新作『トイ・ストーリー3』のブルーレイ版にも豪華な特典映像がたっぷり付いていたが、その中のひとつ「脚の書き方講座」が、映像をまじえてとてもわかりやすく作られており、非常に面白いものだった。 まず前提として、ハリウッドの娯楽映画の多くは「映画の尺の1/4が第1幕(発端)、1/2が第2幕(葛藤)、残りの1/4が第3幕(解決)」という3幕で構成されている。ピクサー作品の場合「脚はおおよそ100ページで、3幕の配分は25/50/25ページ」とのこと。 この特典映像「脚の書き方講座」では、ピクサーの『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』『Mr.インクレデ

    ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious
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