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脚本家・木皿泉さんの「シナリオ講座」 - Gamers, Be Ambitious
木皿泉さんが脚本を担当したドラマをすべて見たわけではないけど、2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュ... 木皿泉さんが脚本を担当したドラマをすべて見たわけではないけど、2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』を拝見して以来、独特の作風をお持ちのスゴい方だと思い、いつも気になっていた。昨年の『おやじの背中』(第5話)や『昨夜のカレー 明日のパン』も、やっぱり独自の面白さを持ったドラマだった。 で、昨年拝読した月刊シナリオ(2014年8月号)に、木皿さんの公開講義の模様がかなりのページを割いて掲載されており、この内容が「へぇ〜」の連続だった。 その「へぇ〜」と思った、ほんの一部だけを抜粋した。私の理解した範囲で要約していることをご容赦ください。 キャスティングがあらかじめ決まっているほうが、当て書き(出演する俳優さんを前提にして書く)ができるので楽に執筆できる。 「その人物(俳優さん)がやっている」ということをすごくリアルに考えたほうが、生きてるセリフ・リアルなアクションが書ける。 だから、あ
2015/01/08 リンク