Using spot instances for application servers
Rubyのコアコミッターである笹田耕一氏が、レシピ共有サービスなどを展開しているクックパッドへ入社することが、今日1月21日に都内で開催されたイベント「Cookpad TechConf 2017」で発表されました。 クックパッドのアプリケーションはおもにRubyで開発されており、これまで同社は「巨大なRailsのアプリケーションをいかに速く動かすかに取り組んできた」(成田一生 執行役CTO)。 そのなかで最近のRubyのアップデートはVMによる高速化や世代別ガベージコレクションの採用などによる性能向上が続いており、「じゃあ高速化に取り組んでいる人がクックパッドのコードを使って高速化に取り組むことができたらもっといいんじゃないか、という発想から笹田さんをお招きすることができました」(成田氏)と、成田氏は笹田氏の入社の経緯を説明します。 笹田氏は「これまでRubyに対して貢献をしてきていて、こ
トランプ新政権はホワイトハウスのホームページで政策課題のひとつとして通商政策をとりあげ、TPP=環太平洋パートナーシップ協定から離脱すると明らかにしました。協定の発効には、アメリカの承認が欠かせず、去年、日本を含む12か国が署名したTPP協定は発効のめどが立たなくなりました。 協定の発効には、アメリカの承認が欠かせない仕組みになっていて、今回、アメリカが正式に離脱を明らかにしたことでTPP協定は発効のめどが立たなくなりました。トランプ新大統領は、TPPの代わりに、アメリカの国益を反映させやすい2国間の経済連携協定の交渉を進めたい考えです。 ただ、アメリカ抜きで中国や日本が参加しているRCEP=東アジア地域包括的経済連携の交渉が進められるなど、アジアでアメリカの存在感が薄まる可能性があります。また、トランプ新大統領は貿易赤字が膨らんでいる中国に対して、輸入品に高い関税をかける構えを見せるなど
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