CentOS 4.x (と 5.x)で VPN を構築した時のメモです。 VPN には IPsec、PPTP、SSL がありますが Windows の標準機能で利用可能な PPTP を選択しました。 ここでの OS は CentOS 4.5, 5.1, 5.2 ですが たぶん Redhat 系ならば同様に構築できるだろうと思います。 CentOS 5.1 の場合、dkms, kernel_ppp_mppe は必要ありません。(カーネルに統合されています) ppp は yum でインストール、pptpd は http://poptop.sourceforge.net/yum/stable/packages/ から rhel5 用をもらいます。 パッケージ名が途切れていますが上が i386 用、下が x86_64 用です。 CentOS4 は特定のコード?でハングアップするみたいで