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ブックマーク / stockkabusiki.blog90.fc2.com (3)

  • 半値になっても損しない投資法 :投資十八番 

    投資には、日々変動する「価値」そのものにストーリー性があり、それはそれで面白いと私なんかは感じるわけですが、そんな綺麗事を言っても、やっぱり損をするは望むところではないというやっかいなものでもあります。投資には興味があるものの、預貯金と違って元保証がないために二の足を踏んでしまっている人の気持ちがわからないわけではありません。まして、日はバブル崩壊後ほぼ一直線で株価が下がっきたのも事実。そんな状況で投資に魅力を感じろと言うのには無理があります。しかし、そんな状況でも必ずしも損をするとは限らない投資法というものが確かにあるのです。 書から引用した図で説明します。ご存知のとおり、日の株式市場は1989年末に頂点を打ち、その後は短期的な上下はあったものの趨勢としては下がり続け、この20年で3分の1にまでなってしまいました。 当然ながら、ピーク時に一括投資した人は今にいたるまで一回も黒字

    keygen_Monica
    keygen_Monica 2010/12/24
    いわゆるナンピンですな。難しいのがプラスになった時点で「ここから反転上昇」と考えるか「やれやれ逃げるか」と考えるかの判断をどう下すか、なんだよな…
  • 私的おすすめ本のまとめ[投資、マネー編]:投資十八番

    私はこれまで数えきれないほどの投資関連を読んできました。 最近ではあまりこのジャンルのを読まなくなりましたが、それはすでに十分な知識を多くのすぐれた書籍で吸収したと思っているからです。 そこで、個人的に、投資資産運用を行う人にこれだけは読んでおいてほしいと思うオススメのをいくつか紹介いたします。 ■ 新 賢明なる投資家(ベンジャミン・グレアム ジェイソン・ツバイク) [レビュー] ウォーレン・バフェットの師匠ベンジャミン・グレアムが著した古典的名著。 投資家が心がけるべきことやさまざまな基礎的な投資手法を紹介している。書をバリュー投資の手法のみを紹介したものであると捉えてほしくない。著者の意図するところはもっと大きい。 ■ マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール(マックス・ギュンター) 書は「スイスの銀行界や投機筋の仲間うちで暗黙のうちに了解され

  • 若い人が本気で資産形成を図らなければならない理由 :投資十八番 

    先日内閣府より公表された「高齢社会白書」に面白いデータが掲載されていました(資料的に面白いですが愉快な内容ではない)。 中位仮定値で将来の人口構成がどのようになっているかを予測したものです。 すでに日の人口は減少してますが、格的に人口が急降下していくのは2015〜2020年くらいからです。フリーフォールに乗ると、ゴンドラが頂上に達したら、落下前に一瞬だけ止まります。現在はそんな感じですね。 で、中位予測では今から45年後には3700万人減の8993万人程度になる見込みとなっています。年代別人口比率が変わらずに全体が減少するならまだいいのですが、問題は老人ばっかり増えて子どもや生産年齢人口が大幅に減ることです。 同白書に、高齢世代人口と生産年齢人口の比率の予測値を一覧にしたものがあったので引用します。 45年後の日は、65歳以上の高齢者を1.3人の生産年齢層で支えていかなければな

    keygen_Monica
    keygen_Monica 2010/05/23
    資産形成は確かに一理あるが、下手に投資を薦めるものではない。FXで100万無くしたり、投資信託で種銭が1/3になった人も周りにいるわけで。そもそも投資を生活の糧として捻出するのは厳禁なのがセオリーでしょ
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