2018年9月10日のブックマーク (3件)

  • 実況中継シリーズ 「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」 #builderscon 2018 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    先日慶應義塾大学日吉キャンパスで行われた builderscon2018、最高のカンファレンスでしたね。わたしも「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」というタイトルで発表させていただきました。今回は恒例「実況中継シリーズ」として、プレゼンの再現をブログで行いたいと思います。 なお、過去の実況中継シリーズは前職の技術ブログにまとまっていますので、そちらからご覧ください。 それでは編を開始したいと思います。 開発現場で役立たせるための設計原則とパターン アバンパート よろしくお願いします。 まず最初に簡単に自己紹介をさせていただきます。 先月転職をしまして、8/1からClassiという会社で働いています。と息子がおります。Scalaが好きですが、仕事ではRubyメインという感じです。 Web+DB PressやSoftware Designで何度か特集を書かせていただきました。と

    実況中継シリーズ 「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」 #builderscon 2018 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    khigashigashi
    khigashigashi 2018/09/10
    設計を実際にどう選択して当てはめるかのプロセスとてもためになりますmm
  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

  • builderscon 2018 に参加してきました - アルパカ三銃士

    builderscon 2018 に参加してきました。 個人的に今年は Microservices と IoT の話が多かったんじゃないかなぁと思いました。僕は Microservices にハマっているので主に Envoy や Estio, Netflix のキャッシュ事情などの話を聞いていました。 聞いてて中でよかった話をまとめていこうと思います。 Envoy internals deep dive これは Envoy の開発者である mattklein123 さんによる Envoy の開発裏話をしていました。話の内容は proxy だからこそ必要な技術というよりも広い分野で利用できそうな内容になっていました。 Matt さんは Lyft のエンジニアでサービスは Microservices として運用している もともとは AWS を使った Monolith なサービスであったが、問題

    builderscon 2018 に参加してきました - アルパカ三銃士