お台場海浜公園で行われた2020年東京五輪の水泳・オープンウオーターのテスト大会の様子(2019年8月11日撮影)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP 【8月11日 AFP】2020年東京五輪まで約1年となる中、水泳・オープンウオーターのテスト大会が11日、東京・お台場で開催され、出場選手からは水温と水質に対する懸念の声が上がった。関係者は、本大会直前まで状況を注視していくと話している。 この日の大会は午前7時にスタートしたが、うだるような暑さの東京は、その時点ですでに気温が30度を超えていた。国際水泳連盟(FINA)の規則では、水温が31度を超えた場合、レースが実施されない可能性があるということになっている。 2012年ロンドン五輪のオープンウオーター・男子10キロメートルなど、五輪の水泳競技で3個のメダルを獲得しているウサマ・メルーリ(Oussama Mellouli、チュニ
Last Updated on 2020-08-26 by ラヴリー 第二次世界大戦時に日本軍が朝鮮半島で関わった慰安婦問題については、韓国が慰安婦像を設置したり「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」を定めたりする反面、日本側は2015年の「慰安婦問題日韓合意」によってこの問題は解決済みだとしていて、歩み寄りのきざしがありません。日本での世論は「日本はすでに謝罪して賠償金も支払っているのに、韓国は何度もこの問題を蒸し返してくる、しつこい。」といったものが多いようです。けれども私はこの問題を考えるにあたって、もっと広く、戦時におけるレイプや性犯罪を含む女性の人権問題としての視点から考えてみたいと思います。 韓国慰安婦問題 第二次世界大戦中、主に韓国人(中国、日本、台湾、フィリピン人も含む)女性が従軍慰安婦として日本兵のための売春宿で働いていました。具体的な数字については意見が分かれていますが、約
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