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ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (4)

  • 日本銀行の政府紙幣への言い分 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    田村耕太郎参議院議員(自民)のブログより 政府紙幣議連に日銀登場 http://kotarotamura.net/b/blog/index.php?itemid=4132 政府紙幣に関して、以下の問題提起があった。 1・政府紙幣は通貨発行益の先いに過ぎない 2・無利子永久国債を日銀に買いオペで買わせるのと同じ 3・量的緩和の効果はない 三番目の「量的緩和の効果がない」との指摘はいかがなものだろうか?当時の日銀の見解とことなるし、「それをいっちゃーおしめいよ」という感じがしますが・・・ その後、議員からの質問。その多くが「危機感が足りないのではないか?」「もっと頑張って量的緩和やリスク資産買取やってはいかが?」「欧米の中央銀行に比して対策の内容もスピードも劣るのでは」という趣旨のもの。ただ、非常に”美しく””建設的な”やりとりでした。日銀にプレッシャーをかけるというような雰囲気はありません

    日本銀行の政府紙幣への言い分 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    khwarizmi
    khwarizmi 2009/02/26
    2の観点は正しいんじゃないかなあ.日銀がちゃんと働けばいいことで政府紙幣なんてまどろっこしいものはいらない
  • 長期的雇用と自己責任について - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    数日前のエントリー「雇用流動化論の失敗」の続きともいえるところを以下で抜粋。『日型サラリーマンは復活する』は、いまから考えると、現在に至るおよそすべての僕自身の考えを全面展開したもので、いま読んでも自分で勉強になったりする(笑)。いまはこのでとりあげたテーマを三つの方向で深めようとしている。今度出るものはおいといて、もうひとつはネットカフェ難民論、もうひとつは福田徳三論である。三つとも最優先で取り組んでいるのでそのうち(ひとつは来週末には出るだろうけど)。 図表や参照文献の表記などは省略。表現も元原稿のまま 長期的雇用と自己責任(『日型サラリーマンは復活する』)より ところで日型雇用システムが九〇年代から今日までの不況の原因のひとつであるという批判がある(野口悠紀雄『一九四〇年体制』)。しかしこの批判は妥当ではない。九〇年代におけるデフレ圧力こそが不況の真の原因である。デフレによる

    長期的雇用と自己責任について - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    khwarizmi
    khwarizmi 2009/02/24
    日本型雇用システムを(経済成長というよりも)インフレが支えていたという視点は重要
  • 池田発言で迷惑なこと - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    池田信夫氏の発言で僕がもっとも迷惑だな、と思うことは、彼がアゴラで「最後のリフレ派」と僕のことを書いたこと。これは端的に事実誤認もいいところだけど(ちなみにリフレについてはこのエントリー参照)、さらに僕にとって困るのは、(何度も書いていることですが)僕はいつでもこのブログをやめるつもりでいるわけです。それがいまこの瞬間かもっと先かはわかりませんが、そのときに池田氏の発言を読んだ人とかでひょっとしたら「最後のリフレ派もついにブログを閉じて敗走した」などと思う人もでてくるかもしれません。 それは非常に嫌だ 笑。だもんで、彼がアゴラにああいうことを書いたことで、なんかもう毎日ブログを書くことが意地になってきた側面があります。つまりこのブログが続くのは、逆池田効果ゆえです。悪しからずw。

    池田発言で迷惑なこと - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    khwarizmi
    khwarizmi 2009/02/19
    この二人が同じ大学(キャンパス違うみたいだけど)ってのが面白くてしょうがない
  • 2008-12-23 - Economics Lovers Live■[ネタ](今夜もお酒は飲まない)日本は不況をうまく活かせるのか???

    切込隊長ブログより。 だから、もう少し時間をかけて、っていうか不況を旨く利用して、経済効率が上がるような再編というのはどんどんやっていったらいいと思います。民間主導でも政策でもいいから、きちんとしたディールを重ねてメガなんちゃら化したほうがいいと。パナソニックが三洋買うとかで驚いてちゃいけないし、そういう再編に乗り遅れた微妙大手は潰れてしまえと。 不況というのは、そういう無駄に生き長らえている使命を終えた存在を一掃する機会という意味で非常に貴重なんだろう。それは、経済に限らず、政治にしてもこの国のかたちを考え、あるべき体制、あるべき規制を見直すという絶好の機会だと思うんです。前回の不況は日だけ微妙な感じに思われて何だか居心地の悪いリセッションだったけれども、今回はどこも苦しい、相対的に日はまだ良好と思われていてお金もきちんとしたプレゼンをすればちゃんと集まる。やるならいまが最適だろうと

    2008-12-23 - Economics Lovers Live■[ネタ](今夜もお酒は飲まない)日本は不況をうまく活かせるのか???
    khwarizmi
    khwarizmi 2008/12/23
    なんかかみ合ってないよね
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