自分の好きな話題についてこつこつ情報収集したい奴、 ネガコメしたい奴、ROMオンリーの奴、それ以外の奴
とりとめのないことを書きます。 ブログやら、ちょっと前だったら日記? テキストサイト? みたいなものをずーっと読んでると、それを書いてる人自身に興味がわいてくるってことがありますね。自分の好みの文章を書いてたり、度を超して面白いことを書き続けてたりする人だと、だんだん「いったいこの人はどんな人なのだろう」と思い始める。そしてそれが高じて、「なんかちょっと、一回会ってみたい。飲んでみたい」みたいなね。 ないんです。ない。基本的に会いたいとかビタイチ思ったことない。ずーっと書き続けてほしい、ずーっと面白いものを読ませてほしい、とは思うけど、会いたいと思わない。会っても「あ、ども……」くらいしか言うことないし……。いやそんなことないわ。「○○さんの文章、超好きなんですよ!」くらいは言うけど、別に会ってまで言うこと違うし。ネット上で言えるし。 文章が好きであればあるほど、なんか逆に会いたくないみた
んなこと言ってるのはアイマスの連中だけだよ。 ニコニコの現実は、延々「ボカロ優勢東方後追い」の二強時代が続いている。アイマスなんざ入る余地もない。 嘘だと思うならマイリス総合全期間で上からなぞってみるか、ニコニコチャートでデイリートップを並べてみろ。どれだけアイマスが空気かよくわかるぞ。 だいたい、アイマス勢はニコニコ全体へのアピールが足りない。自分たちだけで内向きに閉じ篭もりすぎ。それがコミュニティにポジティブな影響をもたらすのは発展期までだ。 これから先は、間違いなくエリート主義化が起こり、コミュニティを腐敗させていくだろうな。どんな文化だって同じ道を辿ってきた。 この腐敗を超えて生き残っていくためには、外部を取り入れ風通しを良くしてやらなきゃならない。その間口の広さが必要なんだよ。 ボカロは生き残るだろう。敷居が低く、かつ万能だ。外部からいくらでも人が入ってくる。 東方はまだわからな
イタリアンワイン&カフェレストラン サイゼリヤ http://www.saizeriya.co.jp/index.html さっき、「がっちりマンデー」で紹介されてたのだが、 その特集がすごい面白かったので紹介。 TBS「がっちりマンデー!!」 http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/20080914/1.html 理科系戦略で大成功 これは番組側の見出しなんだけど、 取締役12人中、8人が理科、工学系の大学出身者でしめられる。 当然社長も。 それがどうしたという解説は以下。 低価格でお客様に喜んでもらえるように。 全メニューを頼んでも2万6千円にしかならない イタリア料理店としては驚異の低価格戦略。 そんなんで赤字にならないかと思うけど 「お客様が喜んでくれる価格で提供するのが一番最初。 そこからどう企業努力するのかを考える」 と、ここまではまだ普通
おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154) 作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (74件) を見る とんでもない本である。いや、これはすごい。読んでいて思わず笑い出してしまった。 後藤はこの本のなかで、現代を代表する若者論の論客を片っ端からつかまえ、まとめてなで斬りにしている。 その面子たるや、宮台真司、香山リカ、荷宮和子、三浦展、東浩紀、鈴木謙介、寺脇研、宇野常寛、と大物ばかり(宇野さんはちがうかもしれないけれど)。 ある時代に一世を風靡した論客が、次の時代には批判を浴びる。よくあることではある。しかし、ここまで大勢の書き手がいちどに否定される光景はなかなか見れるものではない。 論客たちの業績をひと言ふた言で否定しさるその舌鋒はめっぽう鋭く、そ
Windowsで大量のファイルをコピーしたら途中でエラーが発生して止まっていたとか、差分のファイルだけコピーしたいとか、特定日時以降に更新したファイルだけコピーしたいとか、特定の拡張子のファイルだけをコピーしたいとか、正常にコピーしたどうかチェックしたいとか、名前を変えながらコピーするとか、コピー終了後にシャットダウンするとか、そういうもろもろのWindows標準のコピー機能では実現不可能なことができるようになるのが、このフリーソフト「CopyExt - 拡張コピー」です。 おそらくコピーや移動、バックアップなどに必要な機能はほとんどと言っていいぐらいのレベルで網羅しており、非常に強力かつ使いやすいです。これを知っているのと知らないのとではWindowsの操作性がかなり違ってくるレベル。 というわけで、ダウンロード、インストールから実際の設定画面までの解説は以下から。 CopyExt -
非モテ「よし、好きにならなきゃ始まらないって言うんだから、人を好きになるぞー。今度職場で隣りになったAさんは僕にやさしくしてくれるし、僕の話を嫌がらないで聞いてくれる…Aさんが好きになった!」 ネットみのもんた「あらあら、あなたは女性なら誰でもいいんですねぇ」 非モテ「え、だって好きになることから始まらないといけないって言われたからなのに…。じゃ安易に人に好きにならないように、好きになれる人の条件を厳しくするよ!」 ネットみのもんた「あらあら、非モテの分際で随分とえり好みするんですねぇ。もう少し身の程を知れば〜?」 非モテ「どうすればいいんだよ!」(最初に戻る) 性別は男性にしたけど、これが女性だとネットみのもんたじゃなくて、応援団が出現する印象がある。なんでだろね。 ※発想元 彼女がいる人に質問です。 彼女が欲しいです。 彼女が欲しいが、作れない人が 足りないことは何でしょうか。 具体的
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 雑誌『世界』10月号が「若者が生きられる社会」宣言~労働、社会保障政策の転換を--と題した特集を組んでいます。興味深い論稿が多いので、何日かに分けて紹介できればと考えています。 最初に、「働く若者たちの現実 違法状態への諦念・使い捨てからの偽りの出口・実質なきやりがい」(NPO法人POSSE代表・今野晴貴さんと東京大学准教授・本田由紀さんの共著)を紹介します。 この論稿では、NPO法人POSSE が、2006年から2008年にかけて3年連続で取り組んできた「若者の『しごと』実態調査」をもとにした分析を行っています。 フリーターやニートのだらしなさが「社会問題」として喧伝され、「最近の若者はおかしくなった」「だらだらしていてまともに働かない」などの言説が流布されていた200
払いたい人だけが払うというビジネスモデル - 未来私考 前回のエントリでは払いたい人だけ払うビジネスモデルの例としてアイドルマスターとニコニコ動画を取り上げましたが、もっと大きな規模でそれをやっている業界があるんですね。それはアニメ業界。その中でも特に製作委員会方式のアニメというのは、実は払いたい人だけが払う金銭収入だけで成り立ってるんですよね。 スポンサーから制作費を捻出してもらう旧来のアニメ制作と違い、製作委員会方式のアニメではとにかくコンテンツ自体を買ってもらえなければ収入を得られない。しかし、国内に何百万人といるアニメファンのうち、積極的にアニメコンテンツに直接お金を支払っている層というのは、全体のごく一部なんですよね。明確なデータはない憶測の話になりますが、アニメDVDのトップセールス*1や周辺のアニメファンへのヒアリングの感触からいって、積極的にコンテンツ購入するのは全体の1割
「うちの人が倒れました」なんて救急要請があって、救急隊が現着してみたら心臓停まってて、 救急車に積んである自動式の除細動器をつけてみたら「心室細動」の表示が出て、 すかさず直流除細動のボタンを押したら、患者さんが復活した、なんて事例が、 今年に入ってからすでに3 人目。 救急車に「AED 」 、自動式の直流除細動器が積まれるようになって、今までなら亡くなっていた人が、 ずいぶん助かるようになった。 自動式の除細動器はたしかにすばらしい機械なんだけれど、あの機械のすごさというのは、 「技術的には全然すごくない」ことにつきるのだと思う。 救命救急士の時代 研修した病院は、米国式の心肺蘇生術を広めた草分けみたいなところ。 職員は全員心肺蘇生の手順を覚え得ていたし、必要な機材も、一通り揃ってた。 14万人規模の中規模都市で、市内の救急半分以上受けていて、それだけの「備え」を病院で行いながら、 助か
9月14日の朝日新聞朝刊、「写真が語る戦争 読者所蔵写真」コーナーは「謎 ひとつ解けた」と題して、読者の男性から寄せられた1枚の写真を紹介している。男性の父親は日中戦争中占領地でのタクシー会社経営を打診され、陥落直後の南京を視察。男性が最初にこの写真をみたのは1939年か40年ころ、「路上に折り重なった死体などの写真5〜6枚」とともにで、父親は「自分が埋められる穴を掘っているんや」と説明した、という。 朝日新聞からこの写真を見せられた秦郁彦氏のコメントが紹介されているのだが、氏はその写真に写っている何人かの人物に注目する。というのも、否定派が「合成写真」であるなどとして否定論の根拠の一つにしている写真、「日寇暴行実録」に収録された写真(ピッポさんによる写真検証サイトでNo.010とされているもの)と同じ人物とみられるからだ。「近接した時間に同じ場面を別々の角度から撮影したと言え、一方を『複
ホームレスの話は、いささか時代遅れな感じがするんだけども、いろんな事があるんで引き続き。 ハウスレスとホームレス。 きっと、まじめで左翼な方々には当然の話で俺なんかに指摘されるまでのことはないとおもうんだけど、「ホームレス」っていう言葉の定義がきっちりしてないような気がする。なんか「野宿者一般」を十把一絡げにホームレスだと思おうとしていると、ちょっとアレだとおもう。 どっかのコメント欄にも書いた記憶があるんだけども、野宿してるけど高収入って奴らは結構いる。年収六百万以上稼いでいて、公園で生活してる奴なんてざらにいる。 そこらへんのIT土方よりも全然まし。みた事もないような工事用機器をどっかに保管しておいて、高いスキルの求められる土木作業現場なんかに稼ぎにいって、ちゃんと郵便貯金して、毎晩客単価五千円ほどの居酒屋で飲み食いして、サウナいって、寝るのは公園って生活を続けてる人を、俺みたいな1年
はてな系サービスを使い始めてそこそこの時間が経ったので、イメージを書いてみる。 ニコ動:基本口だけだけど、凄まじい物が出てくることが多々。2ch:基本口だけだけど、感想DBとして使うともの凄く機能するし、祭りがあると何か面白い成果物が生まれてくる。増田:口だけ。後から消せるから2chの数倍タチが悪い。実際昔のホテントリ記事やそのレスを見ると凄まじい量が消されてる事が分かる。はてブ:口だけ。後から改変自由だから(以下増田と同じ) 基本一覧ページ非公開、希望者だけ公開にすればいいのに。はてダ:基本口だけ。後から(ry 技術系の人ではてダ使ってる人も多いから成果物も出てるように見えるけど、言論系の人からは皆無に近い。言論系はオタとか非モテとかに関するオナニーばっかで感想DBとしてもほぼ機能しない。学術系は少しマシだけど、まとめる人がほぼいない、居てもリンク集記事だけでWiki作成まで行かず、これ
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