印刷 関連トピックスオリンピック 第61回別府大分毎日マラソンは5日、大分市高崎山・うみたまご前をスタートし、大分市営陸上競技場にゴールする42.195キロのコースであり、昨年の北海道を制したケニア出身のアルン・ジョロゲ(小森コーポレーション)が2時間9分38秒で初優勝。日本選手では、初マラソンの松村康平(三菱重工長崎)が2時間11分17秒で4位に入ったのが最高だった。 ロンドン五輪男子マラソンのカンボジア代表を目指すタレントの猫ひろし(アミノバイタルAC)は2時間30分は切れなかったものの、自己記録を7分以上更新する2時間30分25秒でゴール。五輪代表に大きく前進した。(記録は速報値) 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら〈ニュースがわからん!〉国籍を変えて五輪に挑む〈ニュース圏外〉五輪めざし、国籍猫の目?関連記事猫ひろしさんも五輪狙うにゃ〜 5日別府