英仏政府が共同開発した「コンコルド」の引退から15年あまり。音速を超す速さで飛ぶ旅客機の開発が再び熱を帯びてきた。日本航空が出資する米ブーム・テクノロジーはニューヨーク―ロンドン間を3時間15分で結ぶ新型ジェット機の試作機を2021年にも初飛行させる。米国では同様の計画を掲げるスタートアップが続々と立ち上がり、いまや各社が一番乗りを目指す「超音速大競争」の時代だ。歴史を遡れば、大型船や自動車など
サブスクリプション、略して「サブスク」。巷で聞く機会も増えたと思うが、いったい何のことやら。平たく言えば、“定額制”のこと。定額料金を支払うことで、一定期間お得なサービスが受けられるというものだ。 「牛角」のサブスク利用者のレシート。内訳には「¥0」が並ぶ。別途かかった金額はドリンク代のみ(写真提供/きつねこさん(@kituneponyo)、以下同) うまく利用すれば忙しい生活や厳しいお財布事情にゆとりを生むかもしれないこのサービス。参入企業も増え、「こんなものまで?」と驚きのサブスクも。もはや若い子が動画を見るだけのサービスなんかではない。むしろ働く世代に役立つサービスではないだろうか。そのジャンルは多岐に渡り、衣食住をサブスクでまかなうことも可能だ。 去年11月末に登場した人気焼肉チェーン「牛角」での焼肉食べ放題サブスク。1か月で1万1000円。想像しただけで心踊るサブスクだが、今年1
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