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旅行先でのどが渇いたとき、安全な水がすぐに買えずに困った経験はないでしょうか。浄水ボトルを携帯する手段もありますが、従来のプラスチックボトルは耐久性が低く、長期間の使用には不向きでした。 またステンレスボトルは頑丈ですが、ペットボトルのように握り潰して水を出すことができません。 Ripuri(リピュリ)なら、ステンレス製で頑丈なのに水を押し出して飲むことができます。 使い方 Ripuriはステンレス浄水ボトルです。 本体の大部分はステンレスですが、ボトルの中央部分がシリコン素材になっているのでプラスチックボトルのようにスムーズに水を押し出せます。 ステンレスボトルとペットボトルのいいところどりというわけです。 堅いボトルは本体を大きく傾けたり飲み口を吸わないと水が出てこない場合がありますが、Ripuriならどこでも素早く快適に水を飲めます。 例えば学校や公園、空港の水道や給水機から水を汲ん
Timespinner(タイムスピナー)は2D横スクロールのアクションゲームです。RPGでもあり、探索ゲームでもあります。 先日クリアしましたので、ゲーム内容を紹介したいと思います。以下大きなネタバレはありません。プロローグのストーリー紹介はあります。 Kickstarterでの資金集め Timespinnerは2014年6月にKickstarterに登場したゲームのプロジェクトです。元々は2015年11月リリース予定でしたが、いろいろと遅れた結果、最終的に2018年9月28日にリリースされました。 確かに遅れはしましたが、クオリティの高い状態で完成までもっていけたということは、よかったのではないかと思います。 筆者はリリース直後のバージョンでクリアしましたが、致命的なバグには遭遇しませんでした。(ただしクラッシュするバグなどもあったようです。バグ修正版が配信されていました) https:
今回のプロジェクトの開発元も歩ける方法を模索してきました。 そして最終的にでた結論が、このCybershoes(サイバーシューズ)です。靴型のヴァーチャルリアリティ装置です。 Cybershoesは靴の下に敷いて使います。室内用ですが、欧米では屋内も土足であるため、このような仕様になっています。日本で使うなら、上履きに敷いて使うことになるでしょう。 靴の下に敷いたら、ストラップで留めます。 Cybershoesを履いたら、あとは歩きます。 Cybershoesが動きを検知して、足を動かすとゲーム内でも移動できるというわけです。 Cybershoesの裏にはローラーがついています。椅子に座りながらこのローラーを転がして歩く動作をします。歩くというよりもローラースケートで滑ることに近いでしょうか? 実際には椅子に座ったままなのですが、足を動かすのでより臨場感が生まれます。移動しないので、部屋の
Navee(ナビー)は、縦方向に持つマウスです。さらに角度まで調整できるというこだわりの調整機能を持っています。 使い方 PCでの作業に欠かせないマウス・・。 しかしマウスを持つとき、手首にはねじれが起きています。このため手首がいたるなることもあります。 それを解消しようと作られたのが、このNavee(ナビー)です。 Naveeはマウスを縦方向に握って使います。通常のマウスを持つときに比べて、手首が90度回転しています。この違いによって・・ 縦持ちだと手首にねじれが発生しません(下図左)。一方で通常の横置きマウスでは手首にねじれが発生しています。このため手首に負担が少ないというところが狙いです。 マウスを縦持ちしようというアイデアは以前にもありました。クラウドファンディングでもありましたし、市販品ではロジクールからも縦持ちマウスは販売されています。
EUME(ユーミ)は、マッサージ機能の付いたリュックサックです。 使い方 リュックサックは重い荷物を運ぶときに役立ちます。荷物の量が多いときは手で持つより楽です。 しかしそれだけ肩や背中に負担がかかるということでもあります。 そこで生まれたのがEUME(ユーミ)です。バックパックにマッサージ機能を搭載したというものです。荷物を背負って体が疲れるならば、マッサージ機能を内蔵してしまえばいいじゃないか、というわけです。 背面の上部と下部に振動機能がついており、これでマッサージしてくれます。ただしバッテリーももちろん荷物として持っていく必要があります。USBバッテリーで動作します。 ただ問題なのは…振動でマッサージしてくれるのが背中というところでしょうね。これが肩ならばほしいという人も多そうですが…。肩こりで困っている人は多いと思います。 また振動によるマッサージなので、肩もみ機のような強いマッ
Dyna-Mic(ダイナマイク)は、ハーモニカに直接取り付けが可能で、アンプ機能も搭載したマイクです。 使い方 マイクを使ってハーモニカを演奏するには、マイクとハーモニカを密着させ、それを手で覆うようにする「カッピング」が従来のやり方でした。 しかし、カッピングなしでハーモニカを演奏することを可能にしたのが、このDyna-Micです。 演奏するには、半月状のDyna-Micにハーモニカを挿入します。 裏面のプレアンプでは音量コントロールやミュート、ブーストなどアンプ機能を使用することができます。 もちろん、ラックに取り付けて演奏することも可能です(ラックは別売りで$35、約3,900円です)。 プロのミュージシャンによって開発され、音質もすばらしいと評判の逸品です。 サイズは縦約13cm x 横約3cmです。重さは180gです。 ハーモニカそのものにマイクを取り付けられ、カッピングの必要が
HUDWAY Sight(ハドウェイサイト)は、自転車とバイクで、自分のヘルメットにナビゲーションを表示するグッズです。 使い方 開発元のHUDWAYは、2015年にHUDWAY Glassという製品をKickstarterに載せていました。スマートフォンの画面を反射させることで、車のフロントガラスを見ながら同時にスマホナビを見られるようにしたものです。
Tempo(テンポ)は、落ちる時間を調節できるのと同時に、リセットもいつでも可能な砂時計です。 発案者は、アメリカ人の男女2人の起業家です。 使い方 砂時計というと、少しレトロな響きかもしれません。 最近ではスマホが時計代わりという人も多いようで、アナログの時間表示さえも違和感があるかもしれませんね。 ただ、残り時間を視覚的に意識すると、効率もよくなり時間を有効に使えるそうですよ。 この砂時計は、5分・15分・25分と砂の落ちる時間を調節することができるので、3種類のタイマーとして使えます。 さらに、一瞬で砂を落とすリセット機能があるんです。間違えてスタートしてしまったり設定した時間を変えたい時でも、すぐに対応できるので困ることもありません。 5分タイマーをセットして、瞑想してみるというのもいいですね。 25分タイマーで、ヨガというのもいいかもしれません。 あるいは、PCやデバイスのスクリ
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