先日、大阪のグランフロントにて「近未来のセルフデザイン|交流会」というイベントを開催したんだけど、その運営手法が非常に近未来的だったので、ご紹介したい。 おそらく、通常のイベント運営って、主催者がタスクを割り出し、それらをメンバーに割り当てることで進んでいくと思うのよね。 今回、そこが根本的に異なる。 メンバーひとりひとりが、自らのタスクを考え、提案し、それらをまっとうする形で成り立っている。 つまり、誰も役割をあてがわれていない。 そして、実際におこなわれた業務を書き出していって、各メンバーの貢献度を算出し、利益分配。 こんな形で、スムーズにイベントが運営された。 会場:株式会社オカムラ Open Innovation Biotope "bee" いったい、なぜ、このような形が成り立つのか? それは、イベント運営の母体である「人と会社のリデザインチーム」が、個が集まってできたコミュニティ
[コワーキングスペースのコミュニティ運営について考える:第1回] 僕は、千葉県柏市にある「柏の葉キャンパス」駅前のコワーキング施設『KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)』の立ち上げ・運営をお手伝いしてきて、今はコミュニティ・マネージャーとしても活動しています。 オープンから4年半ほど経ちました。 当時も今もほぼ類例のない「郊外住宅地型大規模コワーキングスペース」を手探りで運営してきた中で「みんなが果実を得ることができるコミュニティ創り」について気付いたことや思っていることを、ここで少しずつ言葉にしていこうと思います。 ちなみにご存知ない方のために、KOILはこんなところです。 http://www.31ventures.jp/ventureoffice/koil/ さて。 まず最初に言いたいことは、コミュニティってウザい、鬱陶しい、めんどくさいっすよね、ということです。 長い間コミ
にゃっほー! ゆぴ(@milkprincess17)、17歳です! Twitterを本格運用し始めてから早2か月。目標としていた1000フォロワーに到達しました!わーい! しっかしツイッター運用ってクッソめんどくさいよな。 だって1日にツイート30個もできるわけないじゃん。暇かよ。こちとら普通のフルタイム会社員だぞ!!!!! それでも、私が10-19時で週5働きつつ、大したバズも起こさず、チキンなのでインフルエンサーにも大して絡まず、たった2か月で1000人の方にフォローして頂いたのは、がんばらないけどちゃんとポイントだけしっかり押さえたゆるふわ☆運用ティップスがあったからなのです。 という訳で、今回はクッソめんどくさがりやだけどちゃっかりさん☆な私が2カ月間やってきたツイッター運用のコツをお送りします。パチパチ! それにあたり、プロフィールを変えよう、とかいっぱいツイートしよう、とかそう
いやいやいやいや おかしいよ。それ絶対、ぜーったいおかしいから 僕の会社もさ、何だかんだ毎年15~20日くらいの有給が付与されるんだ でね、うちの会社は40日まではストックされるけど、それ以上はストックされないんだってさ どういうことかっていうさ、消えるらしいよ ……いや、もうホント何いってるかわかんない 大体さ、いわゆるホワイトの会社を除いてさ、有給ってそんなに取れないじゃないですか? ホント「ここぞという時!」みたいなタイミングでしかとれない。本来は少なくとも月1回は使っても余裕で余るはずなのに、そうもいかない 僕は周りの友人達と比べてかなりとってる方だと思ってたけど、それでも1年半で10日くらい(始めの半年は有給無いため一年半) これですら「取り過ぎじゃね?」みたいな空気あんの。あー、きもっ! まあ実際業務の都合とかもあるのわかるしさー。まあ忙しくて取れないって事もわからなくもないけ
連載:女子ヘルプデスク今昔物語 今年もウチの会社に新入社員がやってきた。LINEで遅刻の連絡するなんて時代が変わったわね――なんて思っていたら、彼らの研修をすることになってしまったのだった……。実際に登壇してみると、いろいろなトラブルが……(エピソードは全て実話です)。若者とのジェネレーションギャップに耐えきれるのか? どうなるわたし! わたし: 皆さん、おはようございます。今日からはコミュニケーション研修です。 朝から張り切って新入社員たちにあいさつをする。なんせ、今日はコミュニケーション研修。私から率先して“良いコミュニケーション”の見本を見せなきゃ。新入社員たちは、講師や先輩社員たちを意外と(?)冷静に見ている。 そして、指導された内容を講師や先輩たちが実践していないと、「なんだ、結局しなくてもいいんだ」と思ってしまう。先輩たちがやってないのだから、自分たちもやらなくていい、というロ
日本人の働き方が変わらない、本当の原因は「大縄跳び競走」にある:スピン経済の歩き方(1/7 ページ) 先週、働き方改革法案が成立した。 といっても、盛り上がっているのは国会とメディアくらいで、ほとんどの善良な一般市民は「あ、通過したんだ、ふーん」というくらいのリアクションではないだろうか。 これはFIFAワールドカップなどのせいではなく、日本の労働者の大半は、今回の法律に対して、「面倒な研修とか社内通達が増えるだけで、なにも変わらないでしょ」とハナから期待をしていないことが大きい。 それはしょうがない部分もある。「70年ぶりの大改正」なんて報じるメディアもあるが、1991年に国連人権小委員会で初めて日本の過労死問題が取り上げられ、「KAROSHI」という概念が広まって以降、政府や役所が今日までなにもしなかったわけではなく、それなりに長時間労働是正に務め、「早く帰れ」「もっと休め」と訴えてき
こんにちは、技術部の長(@s_osa_)です。 先日、新卒の総合職・デザイナー向けに技術基礎研修を行ないました。 そこで研修をするにあたってどのようなことを考えて何をしたか、担当者の視点から書いてみようと思います。 なぜやるのか 研修を担当することになったとき、はじめに「なぜやるのか」「この研修の目的は何なのか」を考え直してみました。 ぼんやりとした「技術についても少しは知っておいてほしい」という気持ちはありましたが、研修内容を考えるにあたって目的を明確にする必要がありました。 研修を受けてもらうのは総合職・デザイナーの人たちです。 エンジニアに対して技術研修があるのは自然ですが、技術職ではない人たちに技術研修を受けてもらうのには然るべき理由があるはずです。 理由の言語化を試みたところ、「研修を受ける人たちは技術職ではないが、テクノロジーカンパニーの一員であることに変わりはない」というとこ
エンジニアを目指して今プログラミングを勉強している人向けに、開発に関してより知識を深められる新人研修スライドをまとめました。 Progateやプログラミングスクールだけでは学べない内容ばかりなので、新人エンジニアの人は目を通しておくといいです。 各企業で新人研修で実際に使われた資料なので、どんなことが開発の現場では求められるのかということが掴めます。 ここにある内容を100%理解することは難しいですが、少なからずインターンや就職をする時に役立つはずです(わからない箇所は本などを読んで補足しましょう)。 ▶プログラミングを効率良く勉強したい人はこちらの記事 もオススメ 全員共通で読むべきスライド Cookpad★ この資料で学べること リクルートテクノロジーズ★ この資料で学べること Git/コードレビュー GMOペパボ この資料で学べること GMOペパボ この資料で学べること GMOペパボ
2018/08/01に開催された株式会社アカツキとManagement3.0のコラボイベントで参加者の方々がつぶやいてくれたまとめです。
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